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日曜劇場「ぼくの妹に」
加山雄三の「日曜劇場」初主演作。中田喜子とのコンビで肩を寄せ合って生きるたった2人だけの兄妹の情愛を爽やかに描いた作品。
詳しく見る加山雄三、中田喜子、波乃久里子、東村佳代、佐藤仁哉、伊藤正次、清水めぐみ、山岡甲、港喜伊子 ほか
放送未定
ドラマ・時代劇
みどころ
加山雄三の「日曜劇場」初主演作。中田喜子とのコンビで肩を寄せ合って生きるたった2人だけの兄妹の情愛を爽やかに描いた作品。加山雄三のヒット曲「ぼくの妹に」と同タイトルのこのシリーズは、76年にスタートして以来、9年間で全10話まで続いた。平均視聴率は21.6%、最高視聴率はなんと28%を越えた秀作ドラマで、加山雄三の“若大将”のイメージがクローズアップされる作品に仕上がっている。
【ストーリー】
恵一と栄子の兄妹は、早くに両親を亡くし、恵一は栄子を妹というよりも娘のような気持ちで見ていた。小さな写真店を営む恵一は、商事会社に勤める栄子から、会社の北川が撮った写真の現像を頼まれたが、そこにはかつての恋人である治子が写っていた。治子は、十数年前に恵一の前から姿を消した女性で、2人は愛し合っていたが、恵一は11歳も年下の妹・栄子が大学を卒業するまで待ってほしいと言えなかったため、治子は別の人と結婚してしまった。だが治子も恵一への想いが断ち切れずに、結局離婚し現在北川のアパートの隣人として一人暮らしをしていた。この一件から、栄子は兄の恵一が結婚しない秘密を知り、また恵一は北川が栄子の恋人であることを知った。だが恵一は北川との結婚は断固反対で、その事を栄子に告げると翌日栄子は家に帰って来なかった。栄子は治子の部屋に泊めてもらっていたのだ…。
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番組データ
出演 | 加山雄三、中田喜子、波乃久里子、東村佳代、佐藤仁哉、伊藤正次、清水めぐみ、山岡甲、港喜伊子 ほか |
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制作年 | 1976年 |
全話数 | 1話 |
制作 | TBS |
プロデューサー | 石井ふく子 |
ディレクター・監督 | 坂崎彰 |
脚本 | 松山善三、折戸伸弘 |
放送内容
放送あり
全て
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視聴方法
TBSチャンネルは、CS有料放送です。下記のサービスでご視聴いただけます。