毎週金曜 よる10:00〜放送

あらすじ

52016.11.11 OnAir

キャスト

亜紀は、橋で生方に会っているところを息子・和樹に目撃され、生方との不倫を疑われてしまう。何とか疑いを晴らしたいが、和樹は聞く耳を持たない。困った亜紀は、生方に相談。生方は、亜紀に「もう会わないでおこう」と告げる。一抹の寂しさを覚える亜紀。

一方、落ち込む和樹に声をかけたのは隣人・弓子。弓子のたくらみにより、今まで隠されていた和樹の『裏の顔』が明るみに…。実は和樹は“ダメな母親たち”を大量に盗撮していたのだ!その写真の存在が公になり、タワマン主婦は、和樹こそがダメな母親に罰を与える連続誘拐=ハーメルン事件の犯人ではないかと騒ぎ始める。ついには荒又たち刑事も動きだし…。

思わぬ事態に和樹と話し合おうとする亜紀だったが、和樹は拒絶。そのまま家から飛び出し、警察に追われる身となってしまう。ショックを受けた亜紀は、夫・健一に連絡するが、健一は取引先の阿相に怪しい副業の手助けを頼まれ、それどころではない。家族を襲うかつてない危機!息子の無実を晴らすため、亜紀は成美たち同級生や、以前の高校にまで足を延ばし、和樹のアリバイを見つけようとする。しかし、和樹の無実を証明する情報は出てこない。何とかしなければ…必死に奔走する亜紀の前に、立ちはだかる影。それは弓子だった――。

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一方、亜紀の話で弓子に不信感を持った生方は独自に弓子のことを調べ始める。そこで明らかになったのは、弓子の嘘で塗り固められた生活だった。果たして佐々木弓子は何者なのか。刑事の津久井の「何したんですか?その女」という問いかけに、荒又はつぶやく。
「殺人だ……」

我が子の無実を証明する為、家族を崩壊から守る為、立ち上がる母!
裏で操る隣人との“直接対決”…ついに明らかになる隣人の正体! 全ての謎が明らかに!

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