No.18
Date.2013年4月4日 (木)
柚木典子役・水野美紀さん
Q 演じる役の説明をお願いします。
『 わたしは広報室の中の報道班にいる女性自衛官を演じています。
過去にあるトラウマがあることから、女性であることを封印して、おっさんのようにふるまう残念な美人。原作にもある役どころです。私の中のおっさんをフル活用して楽しく演じさせていただいています。5話まで台本があるのですが本当におもしろいです。ぜひ楽しんで見ていただければと思います。 』
Q 役をもらったときの感想
『 この役をいただいたとき、びっくりしました。運命を感じたというか…。
常々私の中にはおっさんが住んでいるなというのは自覚していたのですが、上手に隠しているつもりでした。この役をいただき、プロデューサーの磯山さんにお会いしたとき「(柚木は)本当におっさんみたいな女子なんです!ほんとうに水野さんにぴっっったりなんです!すごく画が浮かびます!脚本家も筆が進むと言っています!」と言われ、若干複雑な気持ちでした。また、運命だなと思ったことがもう1つあったんですが“私の中のおっさん”というタイトルでエッセイ集を発売する準備を進めておりまして、こんなタイミングでこのお話をいただいておっさんが重なったということに運命を感じました(笑)。そちらの著書の方もよろしくお願いいたします! 』
Q 撮影現場について
『 広報室のメンバーとは、リハーサルの瞬間から和気あいあいとした空気感を作ることが出来ました。要さんもおもしろいし、ムロツヨシとは知り合いですし…(し、知り合い?byムロさん)高橋さんも初対面でしたが、全然そんな感じがしなくて、ずっと一緒にチームでやっているという空気感がすぐ出来上がって、それを柴田さんが引っ張ってくださるという感じでとても楽しく現場は進んでいます。 』
No.17
Date.2013年4月4日 (木)
片山和宣役・要潤さん
Q 演じる役の説明をお願いします。
『 僕は残念なイケメンという役どころで、今回3枚目な役ではっちゃけたお芝居が出来ています。チャレンジングな番組でチャレンジングなキャストとスタッフのみなさんとお仕事が出来ることをとても光栄に思っています。』
Q 役をもらったときの感想
『 本当に脚本がおもしろくて、手にとってから読み終わるまでワクワクするような展開で進み、片山というキャラクターはとてもポップな役なので、演じがいがあるな…と素直に感じました。』
Q 撮影現場について
『 会った瞬間から、仲良くしていただいて…。僕は思いました。たぶんこれは前世で会っているな!と。家族だったんじゃないかなと思うくらいです(笑)。(僕もうすうす前世で家族かなと思っていました。By高橋努さん) 』
No.16
Date.2013年4月4日 (木)
槙 博巳役・高橋努さん
Q 演じる役の説明をお願いします。
『 演じる槙は生真面目な役で、今回出演させていただくにあたり学んだことを視聴者のみなさんに伝えられればと思っています。また、今回は水野さん演じる柚木さんの残念な部分を「残念じゃないぞ!」と否定する役柄なので、“私の中のおっさん”(水野美紀さんの著書)を書いた水野さんを「おっさんじゃないぞ!」と言い続けていきたいと思います(笑)。 』
Q 撮影現場について…
『 本当に最初から仲良くさせていただいています。本当の広報室の方たちも現場にいらっしゃるのですが、とても朗らかな方たちなんです。イメージで自衛官というと固いイメージがありましたが、全然そんなことはなくて、ホンモノの広報官のみなさんを見習って…(共演者たちにむかって)みんなでやっていきましょうね…! 』
No.15
Date.2013年4月4日 (木)
比嘉哲広役・ムロツヨシさん
Q 演じる役の説明をお願いします。
『 ムロツヨシでございます。今回、広報のエキスパートの役をやらせていただいています。最近はクセのある役ばかりだったのですが、普通の人ということで、いい意味で手を抜きながら余計なことせずにこのグループ感を出したいなと思っています。比嘉役のムロツヨシです! 』
Q 役をもらったときの感想
『 原作を読ませていただきました。本当にこのような役は初めてやらせていただくので、率直に嬉しかったです。あとは…やはり新垣結衣に会えるという…!「一緒に芝居が出来るんだ!」と思いました。ショートカットのガッキーを思っていたので「ショートカットのガッキーに会える!」と思っていたのですが…今回長かったので、そこだけが今回ちょっと残念でした。新垣結衣が好きなんです!今、楽しくて仕方ない毎日ですね。 』
Q 撮影現場について
『 柴田恭兵さんに先頭に立っていただいていますね。柴田さんは「(お芝居では)余計なことはせず。」とおっしゃっていましたが、まったくそんなことはなく(笑)、柴田さんからアイデアを発信していただいて、台本を越える…僕らは「台本の向こう側」という言い方をしますけど、そっちに早くついていかなければ!ついていこう!と思える環境をつくっていただいて嬉しいなと思っています。 』
No.14
Date.2013年4月4日 (木)
それでは…キャストたちのコメントを紹介していきます!
トップバッターは、1人だけ四方にキメ顔を見せてくれたムロツヨシさん。
ちょっとしたフォトセッションがありました(笑)。
No.13
Date.2013年4月4日 (木)
制作発表のレポートをお届けします!
まずは…
制作陣のご挨拶から紹介させていただきます。
土井裕泰プロデューサー・監督(写真・中央)
『 この空飛ぶ広報室は、有川浩さんの素晴らしい原作と、新垣結衣さん綾野剛さん柴田恭兵さんをはじめとする素晴らしいキャストのみなさん、そして防衛省、航空自衛隊の全面協力を受けながら今日まで撮影を進めています。
若い人たちが就職するにはなかなか難しかったり、閉塞感のある時代に仕事をすることの厳しさと楽しさ、柴田恭兵さん演じる鷺坂室長がどのように若い人を育て伝えていくのか、仕事にまつわることや人生の示唆を描き、みなさんにエールを送れるような作品を目指したいなと思ってこの作品をドラマにさせていただきました。現在、いい感じで撮影が進んでいます。航空自衛隊のみなさんにもご協力いただいて、普段見られないような基地内や戦闘機、そういうものも撮影させていただいています。本当に新しいさわやかな元気が出るドラマになっているので、よろしくお願いいたします。 』
磯山晶プロデューサー(写真・左)
『 順調に撮影が進んでいます。航空自衛隊の百里基地、入間基地にうかがったり、今後は浜松基地、松島基地を回り、普通のドラマでは見られない映像をお見せ出来るのではないかな、と思っています。有川浩さんの人気の原作を理想的なキャストで映像化できることを光栄に思っていますし、本当にはずかしげもなく「生きるっていいな。」と言えるようなドラマにしたいと思っていますので、どうぞみなさま応援いただければと思います。 』
脚本家・野木亜紀子(写真・右)
『 今回は、実在の組織をドラマにするという珍しい設定ではありますが、原作のマインドを大切にしながら警察や消防の職業ドラマと並ぶような新しい職業ドラマの1つとしてそこで生きる人々を魅力的に描いていけたらと思います。よろしくお願いいたします。 』
No.12
Date.2013年4月3日 (水)
本日…「日曜劇場 空飛ぶ広報室」の制作発表が行われました!
たくさんの記者さんをお呼びして行われた制作発表の詳細はまた追ってご報告いたしますっ!
その前に…
制作発表でのみ放映された1分間ダイジェストが、公式サイト限定で配信中なので、ぜひチェックしてくださいね^^
※ダイジェスト動画はコチラ※
No.11
Date.2013年4月2日 (火)
ついに広報室メンバーの登場!
航空幕僚監部広報室での撮影初日、改めて新垣さんを始めとするキャストの名前をスタッフから紹介されると、広報室メンバーは1人ずつ敬礼でビシっ!
ポスター撮影でみっちり指導をしてもらった敬礼はきれいにキマっていましたよ^^