過去の放送内容

世界の巨大スーパーくらべてみた！

台湾
店名「ダールンファマート」
・台湾に21店舗を展開するスーパー
【マイイーソンイー】
・1つ買ったらもう1つプレゼントという台湾では定番のサービス
・食料品だけでなく、生活雑貨やプライパンまでもこのサービスの対象！
・少子高齢化のため、二世帯同居の家庭が増加したためニーズが高い
【青果コーナー】
・日本では入ってすぐに青果コーナーがあることが多いが、このスーパーでは買い物しているうちに鮮度が落ちないための配慮で、生鮮食品はレジの近くに設置されている
・パイナップルの種類が豊富で、フルーツとしてだけでなく炒め物やスープに入れるなど、食材としても広く活用されている
【火鍋コーナー】
・冬はもちろん暑い時期でも鍋を食べる台湾では、鍋用のスープが豊富
・火鍋の具材は常時20種類くらい販売されており、必要な分だけを購入することができる
・台湾の人気具材は肉団子！豚肉や鴨が売れ筋だが、魚介をつかった練り物も人気
【飲料コーナー】
・お茶の品揃えは150種類
・冬瓜と仙草というハーブのゼリーを混ぜた台湾ならではのジュースも
・「台湾コーラ」と呼ばれる「ヘイソンサースー」という炭酸ジュースがあり、サルサパリラというハーブが入っているため好き嫌いが分かれる飲み物。風邪の時には生卵を入れて飲むという人も！
【缶詰コーナー】
・「麺筋（めんちん）」
油揚げのようなものを甘辛いタレに漬け込んだお肉っぽい食感のおかず。おかゆのトッピングとしても人気
・「ルーロー飯」
日本でよく見るルーロー飯は角煮がのったタイプだが、本場台湾ではひき肉状のルーロー飯が主流。
「ワーグイ」
・ひき肉や椎茸にお米をすり潰したライスミルクを加え、蒸し上げて作る茶碗蒸しのような料理
・醤油ベースの甘辛タレがクセになる庶民に人気のB級グルメ
【日用品売り場】
・台湾北部は亜熱帯、南部は熱帯性気候のため、1年中蚊の被害に悩まされる。そのため「電気の蚊取りラケット」が人気！充電式や電池式、電流が強力なタイプなど20種類以上ある。
【バイク売り場】
・人口当たりのバイク普及率が世界1位だけなあって、スーパーにバイク本体も売っている
・ちなみにヘルメットは1個かったら1個プレゼントのマイイーソンイー！

メキシコ
★店名「エスマート」
【青果コーナー】
・メキシコ定番のソースやサルサに用いる唐辛子やハバネロはメキシコの特産品
・生のほかに乾燥タイプ、燻製タイプと種類も豊富
・生唐辛子はサラダやサルサ、乾燥は煮込みやソースに使うなど料理によって唐辛子を使い分けている
・約8000年前から食用としてサボテンを育ててきたメキシコではなくてはならない存在に
・サボテンにあるトゲを取る担当がいて、毎日入荷されるサボテンのトゲをひたすら取って売り場に出している
・アボカドの生産量1位のメキシコでは、食品だけでなく、ヘアケア商品やオイルにもなっている
【お惣菜コーナー】
・イートインスペースも併設されているお惣菜コーナー
・主食のトルティージャは店内で作っており、出来立てを購入することができる
【飲料コーナー】
・「コーラ」の消費量、ダントツ1位はメキシコ
・メキシコでは原材料にサトウキビを使用しているため、日本で売られている「コーラ」とは少し違う味がする
・甘いもの好きのメキシコでは、チョコレートをミルクに溶かして飲むのがスタンダート
【お菓子コーナー】
「カカワテハポネス」
・ピーナッツに醤油味の粉末をまぶしたスナック菓子。淡路島のお菓子屋さんで働いていた日本人が出稼ぎで来たメキシコで醤油味のピーナッツを売り出したところ大ヒット！今では8社以上のメーカーから販売されるほどメキシコを代表する銘菓になっている
【調味料コーナー】
「タヒン」
・3種類の唐辛子と塩、ライムジュースで作られた辛味と酸味が入り混じったメキシコでは定番の万能調味料
・おかずにだけでなく、フルーツやアイスにかけて食べることもある

日本のわらしべ長者を世界でやってみた！

オーストラリア・シドニー
【一攫千金なるか！？ジェシーがオーストラリアでわらしべ長者に挑戦！】
★前回、照英がドバイのお金持ちに譲ってもらった4万円の香水からスタート！

香水（40000円）→赤・白ワイン （13700円）→アボリジニの伝統楽器・ディジュリドゥ ケース付き（34000円）→シャンパン （6000円）⇒スパークリングワイン（10000円）⇒花束（7000円）⇒ターバンと花飾り＆インドフュージョン料理のレシピ本（10000円）⇒プラダのサングラス（30000円）⇒子どもが持ってきたサングラス（0円）⇒黄銅鉱（2000円）⇒オパールのネクタイピン（20000円）