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2025年11月19日の放送

上白石萌音が16年ぶりにメキシコ母校で日本語探し!

★日本の採点カラオケを世界でやってみた!inフランス・パリ

★日本の採点カラオケを世界でやってみた!inフランス・パリ
★ジャパン・エキスポ
・20年前にアニメオタク3人が開いた同人誌の交換会が始まり
・年々規模が拡大し、今や日本政府とも連携する世界最大級のジャパンイベントに!
・「クラブ・ドロテ」という子ども向けの人気番組内で、ドラゴンボールやセーラームーンなど日本のアニメが数多く放送されたことで、日本への関心が深まるきっかけになった。

■「シティー・ハンター」の冴羽獠のコスプレ
曲名『Get Wild』(シティーハンター)
得点 87.961点
■アイドルオタクグループ「Amaitsuki」のメンバー
曲名『恋愛レボリューション21』(モーニング娘。)
得点 88.678点
■ビジュアル系大好きのララさん
曲名『なごり雪』(イルカ)
得点 92.974点
■コスプレした女性
曲名『花になって』(「薬屋のひとりごと」/緑黄色社会)
得点 81.847点
■セーラー服の2組
曲名『紅蓮華』(「鬼滅の刃」/LiSA)
得点 79.187点
■女性2人組
曲名『真夜中のドア〜stay with me』(松原みき)
得点 73.962点
■フランス版「ドラゴンボール」悟空の声優・ブリジットさん
曲名『Dragon Ball Z(フランス版オープニング)』
得点 ※日本のカラオケに入っていなかったためノーカウント
■メタルコアバンドの2人
曲名『アイドル』(「推しの子」/YOASOBI)
得点 81.538点
■男性
曲名『DAN DAN 心魅かれてく』(「ドラゴンボールGT」/ FIELD OF VIEW)
得点 74.041点
■エッフェル塔を設計した人の子孫家族
曲名『ウィーアー!』(「ONE PIECE」/きただにひろし)
得点 75.550点
■キャラクターデザイナー・ウマルさん
曲名『ワインレッドの心』(安全地帯)
得点 95.116点

フランス・パリの平均点は82.874点で1位に躍り出た!

★16年ぶりの母校でメキシコと日本の学校の違いをくらべてみた!

★16年ぶりの母校でメキシコと日本の学校の違いをくらべてみた!
■日本メキシコ学院(通称:リセオ)
・メキシコに多くの日系企業が進出していた1977年、日本人駐在員の家族のために設立
・校舎はメキシコが誇る世界的建築家ペドロ・ラミレス・バスケスが設計したため文化的価値からほぼ回収されずにそのまま使用されている
・現在も140人の日本人が通っている。
・メキシコの子どもが学ぶコースもあり幼稚園から高校生まで約1000人の生徒が学んでいる。
・メキシコでは貧富の差があるため、3歳〜18歳までは公立学校の授業料は全て無償。
<通学>
・1時間目は朝7時20分スタートするため、6時過ぎから投稿がスタート
・治安に不安があるメキシコでは基本的に父兄が送り迎えをするので、毎朝大渋滞。先生たちは朝の交通整理から仕事が始まる。
・校門にはセキュリティゲートがあろ、厳重な警戒態勢で子どもたちの安全を守っている

<授業>
・普段使う言葉はスペイン語だが、日本と共同で設立された学校なので日本語の授業もあり、挨拶も日本語を使う。
・間違えてもいいから自分の意見を自信を持って発信することが大切だと教育されているため、どんな質問にもほぼ全員が積極的に手を挙げる。指名しきれないでくじ引きをすることも!
・テストが終わった後は、答えをみんなで発表し、間違いも含めていろいろな考えがあることを学ぶ。
<休憩>
・授業と授業の合間に休憩時間がないため、授業の途中でトイレに行く習慣がある。
・10時45分に午前の授業を終え、ようやく25分の休み時間。遊んだりお弁当を食べたりする時間になる。
・お弁当はあくまでもお昼ご飯までの繋ぎ程度なので少量。放課後、家に帰ってから家族全員で昼食をとるのが一般的。そのため午後2時ごろには全ての授業が終了する。
■死者の日
・メキシコの伝統行事で亡くなった人の魂が帰ってくるとされる日。意味としては日本の「お盆」と同じだが、盛大なパレードなどお祭り騒ぎで、ド派手に故人や先祖を迎えるのがメキシコ流。
・メキシコ人にとって「死」は人生の延長であり、ポジティブなもので、死後もあの世で楽しく暮らしていると考えられている。
・ド派手な祭壇を作るのが伝統で、マリーゴールドはその香と明るい色で死者がこの世に戻ってくる道しるべになるという。
■萌音ちゃんの母校めぐり
<音楽室>
・運動会の時に鼓笛隊を行う際、鉄琴がやりたかったができなかったので雪辱が晴らせた!
・毎年、校内ののど自慢大会があり、優勝経験がある!
<図書室>
・読書が好きだったため、毎日図書室に通っていた。
・当時の文集に「10年後の私」というタイトルの作文が残っていた。
<カフェテリア>
・萌音ちゃんが在学していた頃から働いているエリアさんが出迎えてくれ、感動の再会に!
・当時よく食べていたハンバーガーとナチョス。16年経って業者が変わってしまったために、見た目は別物に…。
■萌音ちゃんがメキシコ母校でみつけた日本語
『こんにちは』『かぶります』『だんご』『カワイイ』『いただきます』『犬』『猫』『ウーパールーパー』『ガイコツ』『トレイの花子くん』『ダンダダン』『わかりません』『折り紙を下さい』『トイレに行ってもいいですか?』『うずらの卵』『おいおいおいバカ』『オタク』『久保建英』『本田圭佑』『青巻紙 赤巻紙 黄巻紙』『かまぼこ』『ちょっと待って』『焼き飯』

★エストニアの学校で日本語探し!

★エストニアの学校で日本語探し!
■エストニア
・ヨーロッパとロシアの境目にある「バルト三国」の中で最も北に位置する国
・面積は日本の九州よりも少し大きめ、人口は約137万人が暮らしている
・首都「タリン」には中世の街並みが今も残り、地域一帯が世界遺産として登録されている
・ほぼ全土が平坦な地形。最も高い山でも標高318mと東京タワーよりも低い
・1990年まだパソコンが家庭に普及してない頃からすべての学校にパソコンを導入し、教師のデジタル教育を推進。学校のIT化をスタートさせた。
・国民のほぼ100%がIDカードを持ち、名前や住所はもちろん銀行口座などあらゆる個人情報を1枚に集約。スマホのアプリと連動すれば市役所などの手続きや、処方箋の管理などもすべてオンラインで行うことができる。
・街には自動運転の配送ロボットが走り、荷物が届いたらスマホに送られてきた認証コードを打ち込み受け取ることができる。
・子どもたちの将来の夢で一番多いのはIT関連。
・エストニアでは医師の女性の割合が73%を占め、ラトビアに次いで世界2位の高水準。

■学校『クリスティーネ学園』
・小中高一貫教育が一般的で子どもたちは12年間同じ校舎に通うことが多い
・冬の平均気温は0度以下で寒い日にはマイナス20度になることも。1年の半分はダウンやコートが必要なため、クラスごとに上着やブーツなどをしまえるロッカールームが完備されている。
・子どもたちの一番人気のスポーツはバスケットボール
<授業>
・テストはプリントではなく1人1台のタブレッが配られその中で回答。
・教員の丸付けは必要なく、すぐに全員の成績がデータ化され、上位5位がスクリーンに表示される。
・テストの結果はその日のうちに保護者にも送られ確認することができる。
・日本との交換留学制度あり、日本語の授業も存在。

■エストニアの学校でみつけた日本語
『東京』『ありがとう』『寿司』『TOYOTA』『猫』『すみません』『さよなら』『京都』『大阪』『富士山』『ラーメン』『レクサス』『遠藤航』『一、二、三』『抹茶』『虹』『こんにちは』『早く』『難しい』『お好み焼き』『お金』『森』

ゲスト

・千原ジュニア
・山崎弘也
・藤本美貴
・丸山桂里奈
・ジェシー(SixTONES)
・池田美優
これまでの配信は
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