よる

2025年11月5日の放送

日本のラーメン職人がアマゾンで究極のラーメン作り!

★はらぺこツインズが世界のデカ盛りに挑戦!inアメリカ・カリフォルニア

★はらぺこツインズが世界のデカ盛りに挑戦!inアメリカ・カリフォルニア
★ある日の朝ごはん
【ハンバーガーショップ「HOT BUNZ」】
・スマッシュバーガーが人気のハンバーガー屋さん
・スマッシュバーガーとはパティをコテでつぶしながら焼くことでカリっとした食感になり、肉のうまみと香ばしさが楽しめると、アメリカ人気になっている
・チーズとパティは1枚2ドルで何枚でも積むことができるシステム。
★チャレンジメニュー:10枚のパティ&チーズをはさんだスマッシュバーガー
・押しつぶしたスマッシュパティにチーズを10枚、焼いた玉ねぎ、ピクルスを乗せソースをたっぷりかけて総重量1kgのハンバーガー
・ドリンク3.5kgも一緒に飲んだが余裕で完食!
★ステートフェア
・アメリカ各州で年に一度開催されるお祭り
・特にカリフォルニアは、全米でも指折りの規模で毎年7月に行われる。
・元々は新しい農機を披露するための場だったが、いまではコンサート、移動遊園地などもあり、日本でいう「農業祭」「夏祭り」「フェス」を1つにまとめたようなビッグイベント
・14日間で毎年100万人以上が訪れる
・東京ドーム約30個分の会場のため、移動にモノレールやリフトが用意されている
・何もない敷地に移動遊園地が100個の遊具を3日で設営!

★はらぺこツインズお祭りグルメ食べつくし!
①『ディープフライピーチ』桃の缶詰に衣をつけて油で揚げてクリームをたっぷりかけたもの。
②『ターキーレッグ』重量650g
③『レモネード』1.5Lの専用の入れ物と一緒に買えば1日飲み放題!
④『カリフォルニアワインのスムージー』フルーツスムージーにアルコールが入った感じ
⑤『ディップドチーズケーキ』冷凍したチーズケーキにチョコレートをコーティングしたもの
⑥『オレオシェイク』アメリカの定番シェイク
⑦『スパムワンタンタコス』てりやきソース味のスパムを揚げたワンタンをトルティーヤのようにして食べる
⑧『ケダビリアタコス』牛肉のタコスをスープに付けて食べる
⑨『綿菓子バーガー』アメリカ人はしょっぱいものと甘いものを組み合わせるのが好きなため、綿菓子をトッピングしちゃったハンバーガー
⑩『ダブルフライバーガー』パティもチーズも油で揚げちゃうハンバーガー
⑪『スイカカクテル(ラム酒ベース)』スイカの果汁が入ったカクテル
⑫『モンスターコーンドッグ』ソーセージにコーンミール生地をつけて揚げたお祭りグルメ。これが日本に伝わり「アメリカンドッグ」となった!
⑬『カリボウル』お寿司の「カリフォルニアロール」をサラダボウルの形にしたもの
⑭『ディープフライロブスター』近くにいた店員さんがプレゼントしてくれた
⑮『ベーコンシナモンロール』バターとシナモンたっぷり、その上にベーコンをふりかける
⑯『トレスレチェシナモンロール』今年のコンテストで1位になった激甘シナモンロール
⑰『スシコーンドッグ』コーンドッグを輪切りにし、上に「チートス」をふりかけ、ソースを添えて割りばしを入れたもの
⑱『ガーリックやきそば』
⑲『ファンネルケーキ』ドーナツの衣を形成せずにそのまま油絞って揚げたもの。そこに生クリームやフルーツをトッピングして食べる
⑳『ミルクシェイク』シェイクというより、ジョッキのパフェ
合計15kgを完食した!

★アマゾンの食材で本物のラーメン作りに挑戦!inブラジル

★アマゾンの食材で本物のラーメン作りに挑戦!inブラジル
★庄野智治
・新作ラーメンを日々探求するラーメン職人
・サンフランシスコ版ミシュランでビブグルマン2年連続選出されている

★店名『Kawamura』
・アマゾンの港町・マナウスにある和食料理店
・お寿司コーナーとラーメン屋さんが一緒になっているお店
・日系人のネルソン・カワムラと、ラーメン職人を目指すレナンが始めたお店
・マナウスでは初めてのラーメン店で、お寿司と一緒に味わうことができる高価格店
★レナン
・日系三世ではあるが、まだ日本には行ったことがない
・独学でラーメンを学び、お店で提供している
★アマゾンで本物のラーメン作り
<市場>
・豚骨ラーメンを提供するために豚の骨を探すがみつからない。そのため豚だけじゃなく、魚介も入れて、魚介豚骨ラーメンにすることに。
・レナンがアマゾンを代表する魚、ピラルクをラーメンに使っては?と提案。ピラルクと豚足を合わせた「アマゾン豚骨」に決定!
・シュラスコやジャンブーというしびれがある山椒の様な食材も買い込んだ
<スープ作り>
・豚足は切って髄の部分から出汁がでるようにする
・肉類は一旦下茹でをして余計な汚れを落とし、改めて9時間程度煮込む
・ピラルクは生臭さを取るため、ニンニクやショウガなどで作った特製オイルを塗ってオーブンで焼いてからスープに加える
<チャーシュー作り>
・豚肉とピラルクの2種類のチャーシューを作る
【ピラルク】
・ライムとスパイスを使い、65度の低温調理する。
・身が柔らかいため、薄くカットすると崩れてしまう。店内のお寿司屋さんへ行き、柳刃包丁を使って8ミリ幅でカットしてもらうことに。
【豚肉】
・醤油味をベースにサトウキビのお酒「カシャッサ」とパイナップルを生ですりおろし、ソースに加えて煮込んでから加熱する。こちらも65度のお湯で1時間ほど低温調理。
・レナンの実家にあるシュラスコグリルをつかい、チャーシューを燻製することでさらに風味をつける
<トッピング>
【玉子】
レナンはゆで卵をラーメンに乗せていたが、味付け玉子を採用。さらに燻製することで香り付け
【ジャンブー】
下が痺れる野菜を日本の辛子高菜のように、唐辛子と一緒に炒めてアクセントに
【キャッサバ】
薄くスライスして油でカラッと揚げてトッピングに!
<麺>
・カワムラで使われていた面は水分量が麺のため、豚骨ラーメン不向き
・製麺所は遠く離れた場所から取り寄せているため、新たに細麺をオーダーして届けてもらうだけで、最低3日かかってしまう
・急遽、マナウスにある日本食を扱うお店へ行ってみると、細麺の生ラーメンを発見し採用!
★アマゾン魚介豚骨ラーメン
・庄野、レナンの2人で作り上げた究極のラーメン
・ピラルクと豚骨でとったダブルスープ、具材もピラルクと豚肉のチャーシュー。味変ように辛子ジャンブーを添えたアマゾンの風味が満載の一品に!
★提供
・常連のお客さんも美味しいという反応
・ピラルクチャーシュー26枚を全て使い果たし、完売した!
・アマゾンNo.1のラーメンを作る、ラーメン職人が誕生した!

★外国人メンバーや「サッポロ一番」を使ったアレンジレシピ

★外国人メンバーや「サッポロ一番」を使ったアレンジレシピ
<韓国風アレンジ>
■使用した味:なんでも
①表示通り麺をゆでる
②ボールに麺のみを入れ、ごま油、ツナ缶、塩昆布、韓国のりをお好みいれてよく混ぜる
※辛いのが好きな方はお好みでコチュジャンを入れてもOK
<アメリカ風アレンジ>
■使用した味:塩
①表示通り塩ラーメンを作る
②ピーナッツバター、ライムジュース、ラー油、パクチーを入れてる
③ピーナッツバターをさらにトッピング
<イラン風アレンジ>
■使用した味:味噌
①表示通り味噌ラーメンを作る
②トッピングでピスタチオ、ブラックオリーブを入れる

ゲスト

・千原ジュニア
・山崎弘也
・藤本美貴
・野呂佳代
・横澤夏子
・ヒコロヒー
・ジェシー(SixTONES)
・池田美優
これまでの配信は
こちら
U-NEXT