2025年10月10日の放送

「ドン・キホーテ」韓国&タイ新規オープンに密着!
★『ドン・キホーテ』海外の新規出店に密着
【韓国 ポップアップストア】
・ソウル最大級の広さを誇る有名デパート『現代百貨店』の地下1階に出店
・1か月間だけの期間限定でオープン
・日本の店舗にやってくる外国人として最も多いのが韓国の人々のため、どんな商品が好きなのか、現地で調査し、より売り上げを伸ばすのが今回の狙い
<オープン当日>
・デパートのオープンは10時、「ドンキ」のオープンは11時のため、1時間前から店前は大行列
・整理券を配り順番に入店させていく
・オープンから混雑が続き、売り切れが続出してきたため、デパート閉店の4時間前に営業を終了
<人気の商品>
『秒でどこでもTKG!?卵かけ風ご飯のたれ』
・韓国のSNSで大バズリしており、日本に行くとお土産で必ず買うという人が続出!
・ビビンバと組み合わせたり、韓国風うどんにも合うと大人気
・今回のポップアップでは4万個を仕入れた
『めんつゆ』
・麺だけじゃなく、色々な料理に応用できるとブログやウェブサイトなどで紹介され人気に!
『最後まで美味しい 韓国のりせん』
・オープンして一瞬でなくなるほどの人気
・韓国にありそうでない商品、日本の韓国のりがどんな味か興味があったと人気に。
『そば』
・韓国でもそばはラベルが、そば粉100%はない。乾麺で販売されているのも珍しい
<調査>
・日本人には人気のあるドレッシングだが、インバウンドの韓国人はほどんど勝って行かないため、今回チャレンジで『ごまニンニク』『たまねぎ』『紅しょうが』の3種類を販売
・『紅しょうがドレッシング』だけ売れ行きが伸び悩んだためソウルの街で調査
・どうやって使っていいかわからないという意見が出たため、店舗にポップで使い方を表示することに。さらに日本の店舗でも同じポップを採用
【タイ 新店舗オープン】
・2019年初進出以来、7店舗を展開
・2025年9月に8都市部での繁華街ではなく郊外の街に8店舗目をオープン予定
・スタッフはタイ人が中心、店長、各セクションのリーダーも女性が担当する
・ショッピングモールの向かいには大きな生鮮市場があるため、青果コーナーは規模を縮小し駄菓子やドライフードを充実させる。
<オープンまで3週間>
・郊外のため「ドンキ」を見たことがない人のために、オープン前からシャッターを開け、商品を見せる作戦
・そのため急ピッチで店作りを早めている
<オープン2週間前>
・シャッターを開けて見せる作戦は大成功!店頭には日本のお菓子を陳列してお客さんを引き寄せる
<オープン1週間>
・店内の装飾がおくれており、リーダーたちがピリついている。一方男性スタッフはのんびりマイペース。果たしてオープンまでに終わることはできるのか?
<オープン前日>
・日本食に詳しくない人のために3つの作戦を実施
①店の中央で実演販売
・共働きも多いのでカレールウのようにすぐ作れるものなど3商品の試食を用意
②総菜コーナーで新たなメニューに挑戦
・タイのソウルフード「ガパオライス」をおにぎりにして販売
・うなぎの蒲焼に片栗粉を付けて油で揚げ、ニンニクや唐辛子を入れて濃い味付けに。目玉焼きを乗せたご飯の上に盛り付け、山椒を振りかけて「ガパオうなぎ丼」も販売
③お寿司バイキング
・24種類の好きなお寿司を1貫ずつ選んで買うことができる。
・当日の目標は500貫売ること。
<オープン直前>
・総菜コーナーでは他の店舗からヘルプスタッフが集まりキッチンは仕込みに大忙し
・売り場では装飾完成に向けて最後の追い込み
・ショッピングモールがオープンすると「ドンキ」のオープンを待ちきれないお客さんでいっぱいに
<オープン>
■話題の商品
『納豆』
タイのSNSで流行っているらしく、空前の納豆ブームで中高生たちのトレンドになっている
『チータラ』
タイには40年以上前から売られて「TARO」という魚のすり身を焼いたおつまみが超定番。ただチーズと組み合わせている物はないので人気
『知育菓子』
・ファミリー層を狙っていろいろな種類を仕入れ、子どもより大人が食いつく意外な結果に!
『冷却シート』
・年間の平均気温が約29℃と高く、エアコンの普及率が低いタイでは冷房代わりの普段使いで人気に
『チンチョー』
・ヤモリ専用の撃退スプレー
・日本でヤモリは害虫を食べてくれる「家の守り神」と言われているが、高温多湿のタイでは、自宅にヤモリが大量発生するため必須アイテムになっている
『フェイスマスク』
・日本製はSNSで買うべきと紹介されており、人気No.1!
『たまごっち』
・タイで大人気!
■お寿司バイキング
・夕飯の時間にピーク1000貫を販売
・夜8時に営業を終了したが目標の2000貫には届かなかった
■お惣菜コーナー
・『ガパオうなぎ丼』は2〜3回補充した大盛況だったが、『ガパオおにぎり』はおにぎりで食べることに意味を感じず、あまり売れなかった
<売れ筋ベスト5>
1位 焼き芋 /2位 じゃがポックル/3位 香川県産オリーブ和牛/4位 チータラ/5位 たこ焼き
<営業終了>
・来客数5000人を突破し、女性リーダーたちの活躍で出店は大成功だった!
★はらぺこツインズの爆食ツアーinサンフランシスコ②
★店名「コン アースカル カフェ」
・カラフルでフォトジェニックな絵店内が人気のカフェ
★チャレンジメニュー:1.7kgの特大コンチャ&5リットルのコーヒー
・見た目はメロンパンで、貝殻みたいに砂糖でコーティングしたメキシコ発祥の甘いパン
・15人で1個食べるほど特大
・大きなコンチャを特大コーヒーに浸して食べる
【挑戦者:はらぺこツインズ】
・開始から41分で特大コンチャ&コーヒーを飲み切り完食!
★店名「D-D Delight」
・サンフランシスコ周辺はアジアからの移民が多く、アメリカでもっとも古いチャイナタウンがある
★チャレンジメニュー:モンスターラーメンチャーハン
・野菜、パプリカライス1.5kg、味付けはガーリックバターとナンプラーで作ったチャーハンに揚げ焼きした卵6個、700gの肉の塊をトッピング
・麺を3玉、チャーシューの代わりにリブロースを400g、野菜やワンタンなど計700gをトッピングしたラーメン(ラーメンのスープは飲み切らなくてもOK!)
・総重量約7kgのモンスターセット
・時間は無制限
★アメリカの挑戦者:人気フードファイター・レイナ
・アメリカ全土のデカ盛りをほぼ制覇している超有名フードファイター
・ラーメンから食べ始め、開始5分でほぼ麺を食べ終えた
・開始8分でラーメンを食べきり、チャーハンへ
・右手でお箸、左手は素手で左右違う味を交互に食べることで飽きを防いでいるらしい
・スタートから15分、巨大チャーハンを食べ進めていたがレイナからため息が…。残り2.3kg。
・大食いあるあるの一点みつめ病となったが、気合を入れ直し戦闘モード復活!
・チャーハンが残り約300gになったら、小さなボウルに移して脳を騙す作戦に。
・スタートから45分でで完食を果たした!
★日本からの挑戦者:はらぺこツインズ
・ラーメンからスタート
・開始から12分で、ようやく姉・かこがラーメンをクリア。妹・あこは4分遅れでクリア
・いつものように淡々と食べ続け、開始から17分で徐々にレイナに近づいてきた
・スタートから22分、レイナを射程圏内に捉えた
・レイナには先を越されたが、お店のルール的には時間無制限のため完食を目指す!
・ツインズは激甘のエッグコーヒーを追加注文
・スタートから53分、レイナに遅れること8分で姉・かこが完食!
・姉・かこに遅れること15分で妹・あこも完食することができた!
★日本の元力士は世界の屈強な男たちに相撲で勝てるのか? inフランス
★元力士・日高健太(元 春日龍)/H:169cm、W:126kg
・現役通算401勝
・千代の富士に憧れ、17歳の時に角界入り。身長169cmと小柄ながら闘志向きだしの取り組みで、大きな相手を倒してきた。
・巧みな技術でアメリカの強者たちをなぎ倒し、破竹の15連勝中!
【元力士に相撲で勝てたら1000ユーロという看板を掲げて挑戦者を募集!】
場所:ルイ14世も暮らした王宮前の広場で開催
★挑戦者
①中国武術シュアイジャオ優勝・コラン/H:180cm、W:103kg⇒黒星・決まり手/上手投げ
②スタントマン・ジャン/H:177cm、W:85kg⇒黒星・決まり手/腕ひねり
③お父さん・オリビエ/H:175cm、W:104kg⇒黒星・決まり手/肩透かし
④息子たち・兄:アレクス&弟:レオ⇒黒星・決まり手/兄:送りつり出し、弟:押し出し
⑤相撲・ジャン・ドゥイ/H:180cm、W:90kg⇒黒星・決まり手/上手投げ
ゲスト
・千原ジュニア・山崎弘也
・藤本美貴
・野呂佳代
・横澤夏子
・川栄李奈
・ジェシー(SixTONES)
・池田美優