2025年8月20日の放送

夏休み特別企画!アマゾンとアフリカをくらべてみた!
<世界くらべてみたら>
★はらぺこツインズが総重量6.5kgのロブスターヌードルに挑戦!
<ロブスターキング>
・海鮮中華料理店
・ロブスターをホノルルのホテルやレストランに卸す問屋が営んでいる
・観光地が多い店では1ポンド約7500円するロブスターが約3600円で食べられる
★チャレンジメニュー:総重量6.5kgのロブスターヌードル
・3年間でたった4人しか成功していないモンスターメニュー
・制限時間1時間
【挑戦者:はらぺこツインズ】
・ロブスターは冷えると身がさらに引き締まり、固くなるため先に食べる作戦
・重さ5kgのロブスターが2人に立ちはだかる
・開始34分でロブスターを完食!この後はスープを吸った大量の麺がまっている…
・醤油の匂いを嗅ぐというお腹が空くという独自の理論で食べ進める
・制限時間残り13分で残り1kg、醤油をかけて味変
・スタートから53分でロブスターヌードルを2人同時に完食!
・その後も山盛りのデザートをペロリ
【挑戦者:相撲全米チャンピオン・ケナさん】
・ツインズから遅れること15分、急遽参戦!
・開始5分で800gをクリアし、ツインズよりも早いペース
・大好きなコーラでロブスターヌードルを流し込む作戦。しかし炭酸がお腹にたまって急に失速
・デザートを食べるツインズを観て精神的にこたえたのか、4.7kgを食べたところでギブアップ!残りはSUMOチームみんなで食べきった
★SNS投稿数全米No.1
店名:シュガー ファクトリー
・他のお店にないものを作る!をコンセプトにとにかくSNS映えに特化したお店
・多くの有名人が来店し、Instagramの投稿数が全米No.1になったらしい
『ストロベリーチーズケーキ』
・ストロベリーシェイク、生クリーム、ケーキ2つを乗せた看板メニュー
『オレオ』
・700mlのオレオシェイク、生クリーム、パンケーキ3枚、カラフルなグミ、揚げたオレオを乗せて完成。
『ピンクホットチョコレート』
・激アママシュマロがたっぷりのった映えドリンク
今回のハワイツアーでは2人が食べた合計は51kgだった!
★夏休み特別企画!地球規模で自由研究してみたスペシャル!
★アフリカ/ウガンダ共和国 担当:千原せいじ&政府公認サファリガイド・太田ゆか
★アマゾン/ブラジル 担当:照英&生き物ライター・平坂寛
【Q.ザリガニ用のスルメをナイル川とアマゾン川に垂らすと何が釣れるの?】
<アマゾン川>
・アマゾン川の本流とネグロ川が合流する地点では、水質が大きく異なり、合流しても、なかなか混ざりあわないために水の色がはっきり分かれた状態が6km続いている
・針にはかからなかったが初めて生き物がスルメに食いつく
・釣り始めて4時間、ピラニアが釣れた!
・スルメ以外にもペットボトルラップを作ってさらに挑戦!エサは丸鶏1羽まるまるをトラップの中に入れる。
■結果
200匹のピラニアが鶏1羽を1時間で食べつくしトラップにかかっていた
<ナイル川>
・せいじと太田は分かれて行動
【太田】
・世界最長の川でアフリカ大陸の中央からエジプトまで計11か国をまたぎ約6650km続いている
・体調約4mの巨大なナイルワニやカバが生息する地域
・ナイル川のナマズは、植物や魚、昆虫などなんでも食べる雑食性のため、匂いの強いスルメならすぐに反応する可能性がある
・現地ガイドがスルメではなく、生きた魚で「ナイルパーチ」というスズキの仲間を釣り上げた!
<ビクトリア湖>
【せいじ】
・ケニア、タンザニア、ウガンダ3か国にまたがったアメリカ最大の湖。
・200種類ほどの固有種が棲む世界有数の魚の楽園
・「吸い込み」という鯉などを釣る際に使う、柔らかい餌の中に複数の針を入れた仕掛けを食パンで代用
・食パンはなくなったが、魚は食いつかなかった
■結果
ナイル川、ビクトリア湖合わせて10時間粘ってもスルメでは何も釣れなかった
【Q.現地に行ったらどんな動物に出会えるの?レア度を調査してくらべてみた!】
<アフリカ>
・陸上で暮らす哺乳類の種類がアフリカ1多い国
■レア度別動物
【レア度⓪】アフリカハゲコウ
・現地の人たちに通称「ゴミ鳥」と呼ばれるかわいそうな鳥
・日本でいうカラスのような存在
【レア度⓪】アンコーレ牛
・家畜として飼われている巨大な角を持った牛
・ギネスにも世界一大きな角を持つ牛として登録されている
・街中で突然見かける存在
【レア度①】カバ
・ナイル川のそこらじゅうで見かけることができる
・カバのナワバリにはいったりすると怖がって危害を与えてくる可能性も
・水の中はカバにとって基本的に安全な場所なので、距離をとっていれば大丈夫。
・陸上でカバに遭遇したときは身の危険を感じやすい環境なので危険
【レア度②】アフリカゾウ
・大自然に暮らす雄大な姿に感動させられるのが、遭遇率が割と高いため現地の人たちは嫌っている動物
・動物たちと生活圏が近い人々にとって、最もコントロールが効かない
・駆除は禁止されているため見張りをつけたり、電気柵などで対策するしかない
【レア度③】シロサイ
・角が漢方薬として高値で取引されたことから密猟者に殺されたため、ウガンダでは絶滅。野生のサイに出会うのは不可能な状態。
・絶滅したウガンダのサイを復活させるべく作られた特別保護区であれば現在48頭のシロサイが生息しているため、観ることができる
・保護区では必ず近くにレンジャーがいて、密猟者が来ないように見張りをして守っている
【レア度③】ハシビロコウ
・動かない鳥として有名になり、シュールな風貌もあいまって日本でも大人気
・動かないのは餌としているハイギョが呼吸のために水面にやってくる瞬間をじっと待っているため
・国際空港から約15分の湿地帯で、世界中からツアーで来るほど大人気。2時間で3万円前後。
・食事のシーンはかなりレアだが、出会うだけならほぼ確実
【レア度④】ホオジロカンムリヅル
・ウガンダの国鳥ながら、現在絶滅の危機に瀕しておりなかなか出会うことは難しい
・冠のような美しい羽毛をもち、繁殖期になると白い頬が赤く変化するという
【レア度⑤】ライオン
・現地ガイドでも簡単に会うことはできない
・アフリカのサバンナでライオンに出会うには2日〜3日はかけたほうが良い
<アマゾン>
【レア度①】ピンクイルカ(正式名:アマゾンカワイルカ)
・ピンクの体色と長い口が特徴で、海ではなくアマゾン川の淡水に数万頭が生息
・施設で餌付けをしているため、料金を払えば100%みることができる
【レア度②】リスザル
・アマゾンの熱帯雨林に広く生息し、現地の言葉で「マカコ・デ・シュロイ」匂いの猿と言われている
・自分のおしっこの匂いを手で尻尾に擦り付け、歩いた木々をマーキングする
・生息数が多く、昼間に群れで活動するので出会いやすい動物
【レア度③】ナマケモノ
・アリクイの仲間
・エサは他の動物が食べない毒がある葉っぱのため、その毒を長時間かけて分解するため、ほとんど動かずゆっくり過ごすといわれている
・地上に降りるのは週に1回フンをするときだけ
【レア度⑤】ジャガー
・現地の言葉で「一突きで殺す者」を意味し、アマゾンの食物連鎖の頂点に君臨する
・警戒心が強いこともあり、なかなか人の前に姿を現さない
・夜行性で単独行動を好むため、なかなか目にすることはないが、ばったり遭遇した際は逃げることをお勧めします!
【レア度⑤】カワウソ
・非常に警戒心が強く、人間が近づくとすぐに隠れてしまう
・鋭い牙で獲物を食らう肉食動物、大きさは2mを超えている個体もいる
・群れで連携して狩りをするオオカワウソは小型のワニでさえ食べることもあり、アマゾンの水中生態系の頂点に君臨している
【アマゾンでAmazonを注文したら届くのか?】
■結果
・アマゾンの玄関口・マナウスまでは届けてもらえるが、片道4時間以上かけて荷物を取りに行かなければならない。
・他の通販サイトも全て近隣の大きな街までしか届けてくれない
自由研究SP後半戦は近日公開!
ゲスト
・千原ジュニア・山崎弘也
・藤本美貴
・市川紗椰
・関口メンディー
・岡崎紗絵
・ジェシー(SixTONES)
・池田美優