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2025年1月29日の放送

木村拓哉が初登場!フランス・パリの食文化を徹底調査!

★はらぺこツインズが世界のデカ盛りに挑戦!inマイアミ

★はらぺこツインズが世界のデカ盛りに挑戦!inマイアミ
★フードトラック食べ尽くし!
・週末の夜にいろんな国の料理が味わえる。
・集まったフードトラックは全部で15台
■『チーズカパチャ』
生のトウモロコシを潰した生地にたっぷりのバターを塗り、モッツァレラチーズ風のチーズをサンドして焼きあげるベネズエラ伝統のパンケーキ
■『チュロス』
真ん中にヌテラを入れて楽しむ激甘魔改造チュロス
■『巨大シェイク2杯』
濃厚なバニラアイスに牛乳やクッキーなどを加えた飲むというより食べるデコレーションシェイク
■『コロンビア風ハンバーガー』
特徴は2種類のピリ辛マヨネーズソースにクラッシュポテトチップス。そこへ甘いパイナップルソースを加え、モッツァレラチーズで包むモンスターバーガー
■『キューバ風ピザ』
深皿で調理した具沢山なピザ
■『ピカーニャ』
ブラジルの定番料理シュラスコ
■『メキシコ風焼きとうもろこし』
ヨーグルト風のホイップクリームとチーズを乗せて焼き上げるのが定番の屋台グルメ
■『ロモ・サルタード』
ペルーの肉野菜炒め
■『韓国のビーフプルコギ丼』
■『クリスピーチキン』
■『ベーコンチーズフライ』
合計15品、総重量約2.7kgを食べ尽くした!

★店名「グリーン マーリン」
・地元で人気のシーフードレストラン
★チャレンジメニュー『カロリー爆弾パスタ』
・アメリカ原産のブルーポイントオイスターというカキ、ロブスター、メカジキ、エビ、ホタテなどの新鮮魚介類を大量のガーリックバターで炒める。
・ハマグリの出汁とガーリックバターでソース作り、4人前のパスタにかける
・仕上げにロブスターとカキ、大きな白身フライ3枚、大粒のエビフライ16個をトッピング
・このメニューに使っているバターの量は250g
・総重量約2.5kg、総カロリー約6000kcal!成人女性が3日間生きることができるハイカロリーパスタ
・制限時間60分、成功すれば23000円が無料になるチャレンジ
★チャレンジャー:はらぺこツインズ
・硬くなる前に揚げ物から先に食べる作戦
・わずか15分で大量の揚げ物を全部食べ終えた
・揚げ物を食べている間に、大量のガーリックバターソースをパスタが吸収してしまった
・口の中をリフレッシュするために1.5リットルのスプライトを注文
妹・あこ53分で完食、姉・かこも58分で完食に成功した!

★木村拓哉が美食の街パリで日本人の知らない食文化を調査!

★木村拓哉が美食の街パリで日本人の知らない食文化を調査!
★知っておくべき食文化1:日本人初の三つ星シェフに学ぶ「ミシュランて何?」
<フランス料理シェフ・小林圭さん>
・アジア人初となる三つ星を獲得。現在まで5年連続でキープしている偉大なフレンチシェフ。
・ルーブル美術館やフランスを代表するブランドが本店を構える一等地、パリ1区にお店を構える。
・料理は30種類以上の野菜やハーブをまるで生花のようにあしらった芸術的な一皿
・小林さん曰く、ミシュラン三つ星は苦しさが98%、嬉しさが2%、楽しさは一切ない。
・小林さんをはじめ、パリで自分のお店を構える日本人も多くなり、今や「フレンチ・ジャポネーゼ」という単語が生まれるほどパリに旋風を巻き起こしている。

★知っておくべき食文化2:パリ最古の鮮魚店で発見!日本との意外な繋がりとは?
<魚料理専門店「サリナ」>
・1879 年にパリで初めて鮮魚店としてオープン。当時のままの内装が残されており、店内は連日お客さんで賑わう人気店
『ブイヤベース』
・南フランス、マルセイユの名物料理で、こちらのお店ではフランスで最も食べられる魚のひとつ、スズキをメインに使っている。スープには昆布の出汁を使っている
『ルイユ』
・卵黄、お酢、オリーブオイルを混ぜ乳化。ニンニクやチリパウダーで辛味を加える自家製マヨネーズ
・ブイヤベースと一緒に食べたり、ゆで卵とマヨネーズを合わせた「ウフマヨ」という料理もビストロの定番

★知っておくべき食文化3:単なるお菓子じゃない!チョコレート文化とは?
<ル・ショコラ・アラン・デュカス>
・史上最年少でミシュラン三つ星を獲得したフランス料理界の巨匠アラン・デュカスが手がけるチョコレート店
・厳選したカカオ豆を焙煎からチョコレートにするまで全ての工程をお店の工房で行っている
・フランスでは出かける時やお土産、お見舞いになどとチョコレートを渡す機会が日本に比べて格段に多い。
・日本ではバレンタインに最もチョコが売れるが、フランスではクリスマスに色々な人へプレゼントする習慣があるためその日が最も売れる

★知っておくべき食文化4:伝統食材を使って活躍!日本人に学ぶ
<シェ・ミシェル>
・4代目オーナーシェフ・河合昌寛さん
・1929年創業の老舗ビストロ
・名物料理はあっさりとしたキジ肉で濃厚なフォアグラをサンドしたテリーヌ
・「ジビエ」はフランス語で野生の鳥獣という意味でシカやイノシシ、ウサギといった哺乳類からカモやハト、キジのような鳥類まで幅広く親しまれている。
・フランスでの狩猟シーズンは9月末から2月までと定められており、乱獲を防ぐ目的もあるが、野生生物が栄養を蓄えるので美味しくなるためともいわれている。
・元々は上流階級が狩猟を楽しんだ後に料理を嗜んでいたが、現在では試験に合格してから免許を取れば誰でも狩りをすることができる。

★知っておくべき食文化5:日本とは別物!?本物のカマンベールチーズ
<フロマージュリー・ヒサダ>
店主:久田惠理さん
・パリでチーズ専門店をもつ夢を叶えるため、お母さんと共に20年前に渡仏。
・フランスでも約200人しかいないチーズ熟成士の最高位メートル・フロマージェを受勲した
・生産者から熟成前のチーズを買い付け、専用の熟成庫で温度、湿度、カビを徹底管理し、美味しいチーズを育て上げる。
・殺菌しないミルクで作るのがフランスのカマンベールの特徴。本来個性的な香りと少しクセがある味が特徴のカマンベール
・フランスではチーズの買い方にもこだわりがあり、食べる時間を指定しておすすめを聞いてくる。

★知っておくべき食文化6:高級食材トリュフ 驚きの価値
・トリュフとはキノコの一種。成長のメカニズムがまだ解明されてなく、シイタケのように人口栽培ができないため、流通しているのは天然物だけ。しかも地中に生えるため発見するのが難しく、黒いダイヤと呼ばれるほど高価な食材。
・フランスではトリュフの良し悪しが「店の格を決める」とも言われている。
・トリュフは大体5種類のくらいの香りがするという

スペシャルゲスト

・木村拓哉

ゲスト

・千原ジュニア
・山崎弘也
・野々村友紀子
・藤本美貴
・横澤夏子
・ジェシー(SixTONES)
・池田美優

ロケゲスト

・沢村一樹
・中村アン
これまでの配信は
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