過去の放送内容

世界中の『マクドナルド』ご当地メニューくらべてみた！

フランス
『ブルーチーズ＆ベーコンバーガー』約1300円
・チーズ消費量世界一のチーズ大国らしくブルーチーズを挟んだオリジナルバーガー

中国
『肉たっぷりダブルバーガー』約510円
・パティの上にソーセージが2本のったハンバーガー
・長期間の保存が効くため1000年以上前から愛されている国民食
・他にも『ソーセージツイスター』や『ドイツソーセージ＆スクランブルエッグバーガー』などソーセージが入ったメニューが人気
『ピータン鶏肉お粥』約170円
・中国では朝ご飯にお粥を食べる文化があるため、マクドナルドえも朝マックでお粥を提供
・「油条」という揚げパンとセットメニューで販売されている

インド
『マハラジャマック』約1300円
・インドの「ビッグマック」と言われており、牛肉のパティの代わりにポテトやコーンで作った野菜コロッケが2枚入っている
『マックスパイシーチキン』
・インドで人気No.1
・牛肉・豚肉を食べないヒンドゥー教徒も食べられる鶏肉を使ったハンバーガー
・唐辛子と交渉をたっぷりしようしたパンチのある激辛バーガー

南アフリカ
『ボーリーバーガー』約1300円
・南アフリカの国民食ともいえる豚と牛の合い挽き、コリアンダーなどのスパイスが効いた「ブルボスソーセージ」が2枚入ったバーガー
・南アフリカでは4種のソースが販売されており、味変としてソースを付けて食べるのが一般的

台湾
『きのこステーキバーガー』約580円
・大き目のパティの上に厚切りのマッシュルームがたっぷり入ったキノコバーガー
・期間限定でトリュフとマッシュルームが入ったバーガーが大人気となり、2022年に「きのこステーキバーガー」としてレギュラーメニューに追加された

スペイン
『ポテトオムレツバーガー』約340円
・じゃがいもの入ったスペイン風オムレツ「トルティージャ」に、おろしたトマトソースを使ったスペインの朝マックメニュー
『イベリコ豚 生ハムバーガー』約340円
・フランスパン生地のバンズに、おろしたトマト、生ハムが入っている朝マックメニュー
『ガスパチョ』約310円
・スペインを代表するトマトベースの冷たいスープ
・スペインのマクドナルドではペットボトルに入れて販売されている

エジプト
『マックファラフェル』約80円
・エジプトの屋台グルメ「ターメイヤ」というそら豆とパセリなどで出来たコロッケとスパイスが効いたマヨネーズソースが入っている
・材料がすべてエジプトで揃うため激安で販売できる

フィンランド
『ルイスフィースト』約900円
・「ルイス」＝ライ麦、「フィースト」＝ごちそう
・寒さに弱い小麦は北欧での栽培が難しく、フィンランドでは古くから寒さや感想に強いライ麦が主食で食べられてきたため、バンズもライ麦でできている
『マックヴィーガン』約610円
・牛肉ではなく、大豆ミートでできたパティを使用したバーガー

チリ
『イタリアーノ』約1300円
・マヨネーズの白、トマトの赤、アボカドの緑がイタリア国旗の色と同じことから「イタリアーノ」という名前が付けられている

アルゼンチン
『アルファフォール・デ・マイセーナ』約1300円
・とうもろこしの粉で作ったクッキーでキャラメルソースを挟んだスイーツメニュー
・アルゼンチンで長年愛されている伝統的なスイーツで、とにかく甘い！
・アルゼンチンの方は甘いもの好きで、マクドナルドにも20種類以上のスイーツメニューがある

アメリカ
★渡辺直美オススメの魔改造
『サーフ＆ターフバーガー』
・「フィレオフィッシュ」と「チーズバーガー」を重ねて食べるアレンジメニュー
『陸・海・空バーガー』
・陸のビーフ、海のフィッシュ、空のチキンの3種メインを重ねたアレンジメニュー
『ナゲットバーガー』
・アメリカにはナゲットのソースだけで7種類あり、ポテト用のケチャップやマスタードなどを合わせると全10種類のソースがある。
・バンズにナゲットとソースを挟んで食べるアレンジバーガー
『アップルパイ・マックフルーリー』
・マックフルーリーにアップルパイを突っ込んで食べる魔改造スイーツ
・オーストラリアでかつて本当に販売されていた「アップルパイマックフルーリー」を再現！

世界でそこでしか食べられない激レアグルメ！

ロシア
【世界一寒い場所でしか食べられない名物魚料理！】
★ティート村
・世界で13番目に長い川は9月〜5月までは完全に凍結するため、氷に穴を開けて食料を調達
『カワメンタイ』
・タラの一種で体長1m超えの魚
・新鮮なうちに内蔵を取り出し肝の部分を生で食べる
『ストロガニナ』
・ヤクート族の伝統料理で、冷凍された魚をナイフでスライスした料理
・塩・胡椒などをつけ食べる
・ティート村のあたりは、永久凍土のため地面はカチコチ、冬は長く野菜が育たないため必要な栄養素は肉や魚が頼りになってくるため、少しでもとりこぼさないように、より新鮮な凍ったままで食べる

中国
【激辛都市・四川省の超激辛火鍋＆肉団子】
★四川省
『激辛スープの激辛肉団子』
・激辛料理を食べる前に承諾書にサインをしなければ食べられない
・企業秘密のペースト唐辛子、四川一辛い唐辛子を150本、ホアジャオ、激辛ラー油だしをたっぷり入れた激辛火鍋スープにアジア最強の唐辛子が大量に入った肉団子を入れて食べる

メキシコ・トリニダード・トバゴ
【より多く完食して世界一に輝くのはどっち！？『ペヤング獄激辛やきそばFinal』】
★メキシコ
・ユカタン半島にある街「メリダ」というハバネロの産地で挑戦！
★トリニダード・トバゴ
・「チャグアナス」地区という一般的なタバスコソースよりも約300倍辛いとされる「スコーピオンペッパー」の産地
★結果
メキシコ13人、トリニダード・トバゴ11人完食でメキシコの勝利！

オーストラリア
【海に潜む重さ10kgのモンスター級のカニ】
『タスマニアキングクラブ』
・オーストラリア大陸から南に240キロの海に浮かぶタスマニア島で獲れる
・日本の毛ガニの約24倍の大きさ
・食べるには専用のスチーマーで2時間蒸す
・大きければ大きいほど身がしっかりとしていて美味しいと言われている！

台湾
【日本No.1のフードファイターも驚愕！超巨大ちゃんぽん麺】
『シージンメン』
・チンゲン菜など4種類の野菜に鴨の肉団子や豚のレバーなど台湾ならではの素材をふんだんに投入し、麺だけで15人前、5キロ、具材と合わせて6.7kg（スープ除く）！
・想定カロリーは成人男性4日分の8200kcal！

ブラジル
【体長2m超え！美味しすぎて絶滅寸前の食材！】
★ピラルク
・1億年以上も姿を変えずに生きてきた古代魚で身が美味しすぎるあまり、一時は絶滅の危機にさらされ、今では漁が制限されている貴重な食材
・体長2m10cm、重さ105kg！これがごく普通のサイズ
・ブラジルではクリスマスに食べる食材
・ブラジルで食べられるピラルクは富の象徴とも言われる高級魚となっている
『ピラルクフリット』
・15cmほどの切り身にニンニクをすりこみ、小麦粉をまぶし、きつね色になるまで揚げたピラルクのから揚げ
『ピラルクムケッカ』
・ピラルクを土鍋に敷き詰め、トマト、パプリカ、玉ねぎなどの野菜、干しエビをいれ、ココナッツミルクで煮込んだシチュー

メキシコ
【見た目は悪いが一度食べたらクセになる！㊙食材を使ったエスカモーレ！】
『エスカモーレ』
・中南米などに生息するペドーラというアリの幼虫
・彩のよい野菜と一緒に食べるバター風味の食べ物！

ベトナム
【手に入るのはベトナムだけ！超貴重な高級食材！】
『ガードンタオ』
・直訳するとドンタオ村の鶏という意味
・普通のニワトリとは違い、恐竜のような脚をもつベトナムで一番高価な鶏
・ドンタオ村の固有種で国外には未だ出されていない世界的にも貴重な品種
・ガードンタオのフルコースは9品でお値段時価。仕入れが5万円の場合、フルコース7万5000円。