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2023年10月11日(水)

世界のデカ盛りグルメをくらべてみたら

アメリカ
【完食率わずか1%!2万キロカロリーの巨大ハンバーガー】
★店名『ハートアタックグリル』
・超ハイカロリーな食生活を送る患者がやってくる「病院」をコンセプトにしたお店
・不健康な人ほど「良い患者」ということで、店内に体重計があり約158キロ以上のお客さんは店内のフードメニューが食べ放題となる!
・世界一カロリーの高いハンバーガーとして2012年にギネス認定された
★挑戦するメニュー『オクタブル・バイパス・バーガー』
・ギネス認定のハンバーガーはその後に完食者が続出したため、新デカ盛りバーガーを開発
・高さ60センチ、総重量約3キロ、摂取カロリー2万キロカロリー!
<挟まっているもの>
・200gのビーフパティ8枚
・チーズ16枚
・ベーコン40枚
・輪切りトマト丸々2個分
・スライス玉ねぎ1個分
★挑戦者「はらぺこツインズ」
・日本のデカ盛り界で知らぬものはいない大食い双子姉妹
・姉・かこは約40キロ、妹・あこは約41キロという超健康的な姉妹
・総重量3キロのハンバーガーをそれぞれ1つずつ挑戦
・途中で700mlのフローズンシェイクを2本ずつ追加
・見事、2万キロカロリーのモンスターハンバーガーを食べきった!
・もちろん体重も食べた分4キロ増加

【重さ10キロ!特製メガブリトー】
★店名『サユリタス』
・新感覚のタコスやブリトーが大人気のメキシカン料理の店
・ラスベガスにある言葉「派手にやるか?帰るか?」から、ゲン担ぎにとデカ盛りメニューを考案
★挑戦するメニュー『巨大ブリトー』
・重さ6キロ超え、一般的なブリトーの約55個分、総カロリー15,000キロカロリー!
<入っているもの>
・牛肉2キロ
・チキン2キロ
・サルサ1キロ
・直径40センチのトルティーヤ3枚
・3種類のソース
・チェダーチーズ500グラム
・フライドポテト500グラム
★アメリカ挑戦者「大食いYouTuber フリーク・イーティング&大食い大好き アントニオ」
・26分30秒かかって完食!
・大食い大国アメリカのプライドなのか、もう1本追加注文。
・これを食べきれば「はらぺこツインズ」を上回れるが…合計7キロでギブアップ
★挑戦者「はらぺこツインズ」
・フリーク&アントニオよりも大きな『特製メガブリトー』に挑戦!
・トルティーヤ4枚を使って巻いた約10キロのブリトー
・普通のブリトーの約87個分!
・顔色を変えることなく25分で完食!
・さらにフリーク&アントニオが追加挑戦したがギブアップした約5キロのブリトーも見事完食!
・合計15キロをたいらげた!

キャンピングカーで世界一周!雲野ファミリードキュメント第5弾

ドイツ、デンマーク、アイスランド
★雲野ファミリー
・父:和幸さん(46)、母:秀美さん(38)、長男:仁くん(8)、次男:悠(6)
★前回までの経路
2019年6月にアメリカ・アラスカを出発し、約3年かけてアメリカ大陸を縦断、最南端のアルゼンチンからは船で大西洋を渡りアフリカ大陸へ。その後、アフリカ大陸から中東を北上し、イスラエルで分損が続く地域の現状を自らの目で確かめた。
★その後の経路
ギリシャ、トルコ、ブルガリア、北マケドニア、アルバニア、モンテネグロ、クロアチア、スロベニアと31か国に到着したころには、出発から丸4年が経過。旅はさらにオーストリアを抜け33か国目のドイツに到着。
★33か国目・ドイツ
・ワーゲンバスが登場して以来、キャンピングカーが大人気。現在では100万代以上が登録されている世界有数のキャンピングカー大国
・若い頃にしっかり働き貯蓄し、キャンピングカーを購入して老後を楽しむ人が多いという。
・巨大スーパーでまとめ買い
★34か国目・デンマーク
・三方が海に囲まれ平地が多いため、強い偏西風が吹き抜ける国
・風力発電が約47%を占める風力発電大国
★フェリーで35か国目のアイスランドへ
・アイスランドにはデンマークからフェリーで渡る
・約400台のキャンピングカーが船でアイスランドに向かう
・夏のアイスランドはヨーロッパでは超人気スポット
・デンマークからアイスランドへ向かうフェリーは週に1便しかないため、何か月も前に売り切れになるプラチナチケットに!
・片道2泊3道の船旅は、家族4人部屋とキャンピングカーの運搬で往復95万円!
★船内ツアー
<オープンデッキ>
・暴風壁が設置されており強風が吹き荒れる中でも快適な空間に。
<客室>
・ビジネスホテルのような部屋にベッドが4つ(家族4人分)
・洗面所、トイレ、シャワーも部屋についている
※部屋はチケット購入時に選ぶことができる
<ショップ>
・アイスランドは真夏でっも平均気温8度のため冬服がずらりと並ぶ
・食料品やお酒も充実しているが、価格は高め…
<娯楽>
・映画館では2時間おきに最新作が上映
・図書館にはカフェが併設されている
・子どもたちが自由に遊べるキッズスペースや特大画面のゲームコーナーも
・海を見ながら入れるの家族向けもお風呂も!
<レストラン>
・最上階にはお酒が楽しめる展望レストラン
・何も注文していなくてもフリースペースとして自由にくつろげる
・ランチはブッフェスタイル
★35か国目・アイスランド
・世界各地の絶景を見てきた中でも桁違いに良い絶景が広がる
・車道のすぐ隣にも約25mの滝が現れる
・アイスランドでは事前を保護する法律により策などは存在しない
・夏でも消えない万年雪も
・川の始まりである場所にも到着し、全て目で見て学ぶことができる

【世界と戦う日本人!パン職人世界No.1決定戦に密着!】

★日本代表:谷口佳典さん(43歳)
・兵庫県で72年続く老舗「ブーランジェリー・フリアンド」の三代目
・2000年、全国から一流パン職人が集まって行われた日本代表選考会で優勝し、世界大会への出場を勝ち取った実力者
・アシスタントには「フルニエ」というお店の北峯まなさん
・監督は日本人として初めてパンの世界大会で優勝を果たした日本パン職人界のレジェンド・山崎隆二シェフ。
<作戦>
・目指すは日本文化を取り入れたパン
・抹茶に続き、欧米でも人気を集めているが、まだあまり知られていないほうじ茶風味で勝負に挑む!
・その他にも日本伝統の和柄、青海波紋のクッキー生地をパンの側面に貼り付けた菓子パン

★フランス代表:アレクサンドルさん
・元ミシュランガイド三ツ星のパン職人
・今大会の初優勝を目指して店を辞めて挑戦しているという
・アシスタントと監督も2つ星レストランのシェフで過去最強のメンバーと呼び声も高い
・パンの世界でフランスは絶対王者のはずだが、パンの3大大会中、今大会だけが優勝できていない。
<作戦>
・フランス発祥のクロワッサン生地に階差国の日本の和柄をプラスし、開催国の日本をリスペクトしたパンを作る

★大会概要
大会名:モンディアル・デュ・パン
・フランス、イタリア、ベルギー、オランダ、スペイン、日本の6か国が参加
<4つのカテゴリー>
1)世界のパン部門
・バゲットの出来を競う部門
・基本的な技術のため、各国の差はわずか
2)サンドイッチ部門
・具材が挟まれていればなんでもOK
3)芸術的作品部門
・底面が60cm×60cm、高さ80cm以上、食べられるげじゅつ作品を作る。
4)菓子パン部門
・各国が伝統やお国柄を全面に押し出したパンを作る
・最も個性が際立ち、なおかつ評価が分かれる部門
それぞれ16種類、110個、制限時8時間半で作りその総合点を競う
<審査員>
・過去にこの大会で上位に入賞したパン職人など7名
・調理の段取りやアシスタントの連携など、味だけでなく様々な視点で審査してく

★結果
1位:フランス
2位:日本
3位:スペイン

ゲスト
・千原ジュニア
・山崎弘也
・アレックス・ラミレス
・ラミレス美保
・森泉
・川田裕美
・平愛梨
・ジェシー(SixTONES)
・池田美優

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