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2023年8月2日(水)

日本の匠が世界を救う!お掃除のプロ・ダスキンが世界の汚れに挑む!

フィリピン
★フィリピンの人気店
・安くて美味しいフィリピン料理が24時間味わえるお店

★洗剤の調達
・日本とフィリピンでは洗剤などの成分基準が違うため、普段日本で使用しているものを持ち込めず、現地調達で対応することに。
・フィリピンには業務用の強力な洗剤は見つからず、家庭用洗剤を中心したラインナップに。
★お掃除のプロ・ダスキンがフィリピンの最強の汚れに挑む!
メンバー:リーダー・山崎さん、世良さん、小畑さん、草場さん
・今回は1日10時間、お店を休みにして掃除を行う。タイムリミットは3日間!
<エリア1:油まみれのレンジフード>
◆お掃除前
・長時間放置された油が固まった上にコンロからの高熱で焦げ固まってしまったような状態
◆匠の技
・40度くらいのお湯に、酸素系漂白剤と台所用洗剤を一緒に混ぜた液体につけ置きする
・お湯の熱で油を溶かし、酸素系漂白剤が分解。そこに台所用洗剤に含まれる界面活性剤が油を包み込むことで、より高い洗浄力を発揮する。
・油が落ちやすくなったら擦って落とす
(※専門の知識をもったスタッフが作業をしております。洗剤を使用する際は、記載された用法・用量などを守りお使いください。)
<エリア2:ガスコンロ>
◆お掃除前
・飛び跳ねた油でギトギト
・火が出てくる部分が目詰まりしているため、8口あるのに3つしか火が付かない
・ガスの接続部分からガス漏れも発見
◆匠の技
・日本にはないタイプのガスコンロなので、現地のメンテナンス業者に協力してもらいガスコンロを分解。五徳を取り外すことができず、つけ置きは断念
・五徳は中性に近い弱めの洗剤しかないためブラシの力でひたすら擦る
・目詰まりしてしまっていたガスコンロは684個あるガスが通る穴を針金を指してガスが通るように
・土台のステンレス部分は、スクレーパーというコテのような道具で汚れをそぎ落す
・焦げ付いて黒くなっていただ部分は研磨剤とサンダーという機会で削り磨き!
・家庭でやる場合は、クレンザーをデニム生地につけて磨くのがオススメ!
・仕上げにステンレス用ワックスを塗り込み今後のお手入れをしやすく!
<エリア3:壁>
◆お掃除前
・汚れを目立たなくするために、黒いペンキで塗装してある。
・洗剤を付けて擦ると、塗装がはがれてしまう
◆匠の技
・100度の蒸気で汚れを落とすスチーム洗浄機と一番弱い洗剤で汚れだけを落としていく
<エリア4:シンク周り>
◆お掃除前
・油と食べカスが固まりヘドロ状になったものが大量に
◆匠の技
・塩素系の洗剤を使って全て取り除いていく

匠の知識と技術により、キッチンの隅から隅まで本来の美しさを取り戻すことに成功した!

世界一辛さに強い国はどこ!?『獄激辛やきそば Final』で対決!

メキシコ、トリニダード・トバゴ
★8つの国と地域が参戦した『獄激辛やきそば』バトル
・各国20人が「獄激辛やきそば」に挑戦し、何人が完食できるかで競った
■トリニダード・トバゴ 19/20人
■メキシコ 12/20人
■中国・湖南 8/20人
■ジャマイカ 6/20人
■コートジボワール 5/20人
■タイ 5/20人
■中国・四川 4/20人
■ブータン 2/20人
■韓国 1/20人
■インド 1/20人
★『獄激辛やきそば』の辛さ2倍『獄激辛やきそばFinal』で頂上決戦!
・前回2位だったメキシコと1位だったトリニダード・トバゴの代表20名によるバトル!
【最終結果】
■メキシコ→13/20人
■トリニダード・トバゴ→11/20

激辛世界一に輝いたのはメキシコだった!

超強力マグネットで世界のお宝を釣りあげろ!【第2弾】

ベルギー
★助っ人:マグネットフィッシャー・ヴィレムさん
・高級時計やアクセサリーなど数々のお宝をはじめナチスが使っていた武器を釣りあげたこともマグネットフィッシングの名人
★狙うお宝
・第二次世界大戦でベルギーは4年間ドイツ軍に占領されていたことから、まだどこかにお宝が隠されているかもという噂が根強く残っている。川に財宝を隠したという噂も!

【場所:田舎町・セネフにある『フェルイ城』のお堀】
・地元の貴族によって1380年頃に建てられ、ベルギー軍がナポレオンと戦った際には前線基地として使用されていたお城
・第二次世界大戦の頃、この城の持ち主は化学工場の経営者で、そこで作られていた薬品を使って敵であるドイツ相手に取引をしていた。そのためナチスのお宝が隠されているのでは?と噂があるらしい。
<釣れたもの>
・600年以上前のハサミは釣れたものの、他は鉄の棒や釣り針など小さなガラクタばかりだった

【場所:ルーヴェンにある運河】
・大戦初期からナチス群の標的となっていた街で、ヒトラーの右腕・ゲッベルスが直々に訪れた場所と言われている街
・600年の歴史を誇る市役所や世界遺産「聖ペテロ教会」のすぐ近くを流れる運河
・橋の下では第二次世界大戦で使われた武器もみつかっている

今回はナチスの隠し財宝にはたどり着けなかった。
鑑定で値段が付いたのは17点で合計2万2500円となった!

※今回の拾得物は自治体の指導に従いゴミとして処理しましたが、日本では拾得物を勝手に処分・転売すると法律に抵触する恐れがあります。また、日本の河川や湖でマグネットフィッシングを行う際には許可が必要になる場合がありますのでご注意ください。

灼熱の国・ジブチで日本の冷却グッズは通用するのか?

ジブチ
★どんな国?
・世界一暑いと言われる国で最高気温が71.5度に達したと言われている
・日常的に暑いために、国民は暑さになれてしまっている

★検証1:冷却シート
大人から子どもまで43人に試してもらい、全員が高評価!
★検証2:手持ち扇風機
気温の高い外で使用しても熱風が来るだけなのでジブチでは通用しなかった
★検証3:ワークマンの送風機付ジャケット
ジャケットの中に風を送って汗を乾かし、その気化熱で涼しくなる仕組み。しかも断熱効果のある素材を使用していることにより、気温50度の外でもジャケットの中は涼しく感じる!
★検証4:麦茶
エチオピアコーヒーに似ていると高評価の人もいたが、ジブチの人はコーヒーに大量の砂糖を入れるため味が薄いとあまり人気はなかった。
★検証5:ネッククーラー
涼しくなると人気だったが、問題点も…。
急速に冷やすために熱伝導率の高いアルミニウムを使用しているため、ジブチのようにそもそも気温が高いとこでは、周りの気温を吸収し熱くなってしまう可能性が。
50度以上で使用する時は電源を入れ、温度が下がったのを確認してから使用することが重要!

ゲスト
・三田寛子
・千原ジュニア
・山崎弘也
・大沢あかね
・川田裕美
・ジェシー(SixTONES)
・池田美優

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