過去の放送内容

「せかくら」厳選！この夏行きたい世界のおすすめスポット！

アラブ首長国連邦・ドバイ
【絶品料理とスリルを同時に味わえる空中レストラン！】

『dinner in the sky』
・17年前（1996年）にベルギーで誕生し、世界でフランチャイズされるほど人気に！
・2017年にドバイに上陸
・巨大クレーンでテーブルとイスを吊り上げて宙吊り状態で食事をするレストラン
・テーブルは約2分かけて地上50m、ビル15階ほどの高さまで上昇する
・ドバイの高層ビル群とマリンブルーのインド洋が一望できる
・調理は「ウエスティンホテル」に勤める一流シェフが担当
・あらかじめ厨房で仕込んでいた料理を、上空で温め直して提供
・空中にいるのは約1時間20分、約23,000円〜。
・8月は40度を超えるので、オススメは夜景が楽しめるディナータイム

パラオ
【現地カメラマンがオススメ！ジュゴンに会える海の秘境】

『エビールチャネル』
・全長10キロにもわたる海の中にできた巨大な水路
・浅瀬には小さな魚、深いところには大型の魚が生息している
・生態系を守るため、自然環境保護区に指定され、数年前まで立ち入ることさえできなかった
・ジュゴンは絶滅危惧種に指定されており、太平洋ミクロネシアでも生息しているのはパラオのみ！

タイ
【国家資格が必要独特すぎる美容法】

『トップナー美容法』
・顔面の皮膚を叩くことで血行がよくなり、皮下のコラーゲンを活性化させることでハリのある美肌を作り出せる
・免許が必要は国が認めたフェイスマッサージ
・料金は4分のコースを4回で約12万円

ルーマニア
【暑いのが苦手な方にオススメ！日差しゼロの地下120mの遊園地】

『サリーナ・トゥルダ』
・地下約120mに広がる遊園地
・歩いて降りて行くか、エレベーターで降りていくか選ぶことができる
・気温は年間を通じて10度前後
・施設最大の観覧車からは施設全体が見渡せる
・元々は世界最大級の岩塩鉱山だったが1932年に閉山し、2000年に遊園地としてオープン

スペイン
【絶叫が響き渡る泊まれるお化け屋敷】

『ラ・カサ・デル・ミエド』
・チェックインは夜10時〜、部屋に電灯は一切なく朝11時まで過ごす
・寝る暇もなく、恐怖が襲いかかる
・食事はゆっくりと食べることができる
・朝11時、悪魔たちに追われながらチェックアウト
・料金は1泊2日で約28,000円

中国
【涼しさと絶景を楽しめるアクティビティ】

『万盛奥陶紀景区（マンセイオルドビスキケイク）』
・標高1,300mに作られているテーマパーク
・入場料は約3900円〜で全てのアクティビティが体験し放題！
★極限飛躍
・高さ150mの崖の上に、渡された板と板の間をジャンプして渡る
・板の下にセーフティネットなどはない
・60歳以上の高齢者、身長150cm以下の子どもは体験不可
★巨大空中ブランコ
・高さ18mまで垂直にあげられ、目の前の断崖絶壁へと一気に迫り出す「アルプスの少女 ハイジ」的なブランコ

ペルー
【宿泊者は命懸け！崖の上のホテル】

『スカイロッジ アドベンチャー スイート』
・かつてインカ軍がスペインに侵攻された際の重要な軍事拠点で、聖地として讃えられてきた「聖なる谷」の崖にホテルを作った
・高さ約380m、移動手段は自力で登るのみ
・カプセル型の3つの客室と食堂がある。
・客室には1部屋4名まで泊まれるようにベットが設置されており、細やかなアメニティも用意されている。
・トイレは全面スケルトンで開放感抜群！水は貴重なのでシャワーは無し
・食事は岩肌をうまく使った立派なキッチンで、ガスはカセットボンベ、電気は太陽ソーラーを使用している。
・日替わりでペルーの郷土料理を食べることができる。
・料金は1泊約60,000円。大人気ホテルのため早めの予約が必須。

ブルキナファソ
【世界一の大行列！？アフリカの超人気スポット】

『祈祷師・サイードゥ』
・5500人以上、約2キロの大行列ができるほど人気
・ブルキナファソの人だけではなく、アフリカの中から人が集まってくる
・祈祷の時間は不規則で限られているため、近くにテントを張り泊まりがけで並んでいる
・祈祷代は無料だが、病気が治った人が後から感謝のお布施をするという

日本のわらしべ長者を世界でやってみた！

チェコ
ジェシーがわらしべ長者に挑戦！

前回、WBC決勝戦が行われるスタジアムの前で交換してもらったネクタイを持ってスタート！

★首都・プラハ
ネクタイ（非売品）→ブレスレット（約14,000円）→幸運のクリスタル（約5,000円）→愛の石（約400円）→カラビナ（約1,200円）→WBCチェコ代表・ムジーク選手のサイン入りバット（約15,000円）
★チェスキー・クルムロフ
チェコ代表・ムジーク選手のサイン入りバット（約15,000円）→陶器製のビールピッチャー（約6,000円）
★首都・プラハ
陶器製のビールピッチャー（約6,000円）→メイクボックスセット（約40,000円）→お城に飾られていたアート作品（約80,000円）

YouTubeで大成功した村へ潜入！

バングラデシュ
★シムリア村
・登録者数448万人、総再生回数14億回以上の大バスりしている村
・プロデューサー、監督、カメラマンときっちりとした体制
・「Aroud MeBD」というチャンネルで村の女性たちが大量の料理を作り、村人みんあで食べる動画を3日1本のペースでアップしている
★YouTube村のはじまり
・監督がYouTubeで日本の市場の映像を見たこと。同じように近所の市場の映像をアップしたのがすべての始まり。
・学校の先生でもあった監督が、村の人に協力してもらい豪快かつ美しい動画が世界中から注目を浴びている
★独特な調理道具
『ダー』
・据え置き型の大きな釜のようなもので、バングラデシュの包丁。
・日本人が使っているような包丁は使わず、どの家庭にも「ダー」が置いてある
・食材の重さを利用して切る据え置き型
★村人のために大量にカレー作り
・特大の鉄板で野菜を炒める
・お米は日本のように蓋を閉めて炊くのではなく、お米を鍋で煮るスタイル
・魚は焼くのではなく油で揚げる
・撮影で作った料理は、村人みんなで平等にシェア
★なぜこんなに多くの人がYouTubeに協力してくれたのか？
・料理をする女性たちの出演料は1回約700円
・農村地帯の平均月収が約3万円なので、家計の手助けになっている。
・皆で撮影すること、皆で食べることが楽しみに！
・YouTubeの収入で村に遊園地を作ったことで、観光客を集めることができ、村に現金収入が増えた。そのおかげて従業員として雇用も生まれるようになり、村人の生活が向上している
★照英がお世話になった村人へジャパニーズ焼肉をご馳走！
・牛の背中の肉40キロ、もも肉20キロを購入
・YokuTube村の人々のように豪快に肉をさばいていく
・醤油ベースのタレに漬け込み、豪快に焼き上げて完成
・あっという間になくなり、大盛況だった！

杏とジュニア＆ザキヤマが美食の都を食べくらべ！【後半戦】

香港
★ムイゲイホイシン（海鮮市場）
・伊勢エビ、シャコ、はまぐりなど新鮮な魚介類がたくさん！
・シャコは気が荒いため、同じ水槽だとケンカをしてボロボロになってしまうため1尾ずつペットボトルに入れて隔離して販売している
・市場で買った食材は、近くのレストランですぐに調理してもらい食べることができる
★黄金厨房（ウォガムチューフォン）
・香港島の北にある下町、サムスイボウにあるレストラン
『上記海鮮食べ放題セット』約6,700円
・伊勢エビ、あわび、ホタテなど旬の海鮮9種類を100度の高圧蒸気で蒸し上げる海鮮蒸気鍋
・スパイシーなタレを付けて食べる
・海鮮鍋の下にはジャスミンライス、貝柱、長芋を生で入れてセット。そこに蒸した際に出る海鮮エキスが鉄板の穴から落ちる仕組みになっており、食べ終わる頃にはお粥が完成している
★ジェンジョンチョンジャウローマイチー
『マンゴー大福』
・コーディネーターおすすめのスイーツ
・ずっしりと重みのあるフルーツ大福
『ドリアン大福』
・お店の看板商品だが、好き嫌いがハッキリわかれる1品
★マーミーガイダンザイ
『エッグワッフル』
・1950年代から親しまれてる伝統的な屋台スイーツ
・ミシュランガイド香港・マカオ4年連続でビブグルマン獲得（2016〜2019年）
・タピオカ粉が入った生地を焼き、送風機で生地の水分を極限まで飛ばし、中はもっちり、外はサクサクに仕上げる
・今はエッグワッフルにアイスクリームを入りが人気！

フランス・パリ
★レアール地区
・調理器具を扱う店が集まっている、日本の合羽橋のような場所
『ウ・ドゥイルラン』
・1820年創業のパリでも有名な調理器具洋品店
・鍋やフライパンから何に使うものなのかわからないものまで調理器具がところ狭しと置かれている。
・フランス・パリでは冬になると街角に焼き栗屋さんがあるくらい焼き栗が大好きのため、焼き栗専用のフライパンまである
★杏さん大好物『ブータン・ノアール』をかけて勝負！
『ブータン・ノアール』
・豚の血とラードで作ったソーセージ
・25歳で国家最優秀職人証の称号を得たシェフが作った特別な一皿
・無事杏さんが勝利して食べることに！
・レバーパテやモツ系の味がする