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2023年2月8日(水)

世界の「吉野家」くらべてみたら

アメリカ
★店内
・カウンターがメインではなく、テーブル席がメイン
★オーダーの仕方
・日本では、席に注文を取りに来てくれるが、アメリカではバーガーチェーンのように注文カウンターに行って、自分でテーブルまで持って行くスタイル
・注文は項目ごとに選択ができる
1.サイズ 2.主食の選択(白米or玄米) 3.上に乗せる具
・もちろんつゆだくもOK
★牛丼並盛は『ビーフボウル レギュラーサイズ』約1200円
・日本の約3倍の値段だが、アメリカの物価が上がっているため、これでもリーズナブル
・牛肉や玉ねぎなどの食材だけでなく、調理器具まで日本と同じものを使用しているため、味付けのレシピや煮込み時間なども日本の基準に従って調理されている
・紅生姜や七味もある
・栄養のバランスが気になる人には、お値段そのままで肉を減らし蒸し野菜のすることも可能

<「吉野家」アメリカ驚きのメニューベスト3>
★第1位『ハナビホットリブアイステーキ丼』約1500円(ラージサイズ)
・「ハナビ」とは口の中で火花が炸裂するほど辛い真っ赤な激辛ソースのこと。それを味噌、醤油、ダシでじっくり煮込んだリブアイから大量にかけたメニュー
★第2位『テリヤキサーモン丼』約1400円
・丼をほとんど覆い隠すほどの分厚いサーモンが丸々1つのせ、甘じょっぱいテリヤキソースをたっぷりかけた丼ぶり
★第3位『テンプラオレンジチキン丼』約1200円
・「オレンジチキン」とは、アメリカの中華ファストフードチェーンの「パンダエクスプレス」のシェフが開発したと言われているアメリカン中華。この商品に日本料理っぽく「テンプラ」と頭につけて丼ぶりにしちゃったメニュー
・鶏の唐揚げにオレンジマーマレード、醤油、ニンニク、生姜、お酢などを合わせたオレンジソースを絡めたチキン版酢豚のようなメニュー
・ご飯を焼うどんに変更することも可能!

モンゴル
★「吉野家」モンゴル
・首都・ラウンバートルのショッピングモール内に2022年にオープン
・日本で牛丼を食べて感動した吉野家モンゴルの社長・ゲレルさんが吉野家に猛アピールをして実現した1号店
・店内は、全てテーブル席となっていて、富士山やだるまなど、日本をイメージさせるカラフルな装飾がいっぱい!
★オーダーの仕方
・タッチパネルかカウンターで注文
★牛丼並盛「牛丼Sサイズ」約530円
・SサイズとMサイズがあり、Sサイズが日本の並盛と一緒
・月収5万円のモンゴルでは、日本円にすると約3500円の高価な一品
・モンゴルでは甘辛い肉料理はあまりないため珍しく、牛肉料理の新しい味として大人気メニューに!

<「吉野家」モンゴル驚きのメニューベスト3>
★第1位『ちゃんこ鍋』約670円
・鶏肉、えのき、ちんげん菜など野菜たっぷりの醤油味のちゃんこ鍋
・多数の横綱を輩出しているモンゴルで日本との関わりを1番感じる相撲。日本で食べられているちゃんこ鍋がオリジナル商品になるのではと、日本から提案したメニュー
★第2位『マトン丼』約520円
・モンゴルで一番よく食べるという羊肉を使ったマトン丼
・羊と共に暮らすモンゴルで生まれたモンゴル吉野家にしかない世界初のメニュー!
・北海道のジンギスカン風の味付けで、ニンニクの効いた醤油ベースの特製タレを絡めて焼く
★第3位『焼肉重』約570円
・茹でてごま油で和えた温野菜と唐辛子の効いたピリ辛のタレで焼いた牛肉がお重に乗った高級感のある一品
・弾力があり、脂肪分の少ないさっぱりとした赤身のモンゴル牛を使用。

どっちが食べたい!? 韓国vs台湾 冬の絶品グルメ対決3本勝負!

韓国プレゼンター:北斗晶&門倉凛
台湾プレゼンター:なすなかにし

<鍋対決>
★韓国 宝石鍋『ヘルムタン』約7900円(3人前)
店名『ヘウンデ・タポヌジュンチム&チョゲッチム』
・巨大なエビ、アワビ、ホタテ、タコも1匹丸々乗った魚介山盛りの海鮮鍋
・昆布、玉ねぎ、きのこ、そしてたくさんの魚介から出た旨味によりスープは絶品!
・韓国では体調の崩しやすい冬に食べると免疫力が上がると言われる冬の海鮮鍋。
・シメは鍋にご飯を入れて、旨味が詰まったスープを全部吸わせて焼きあげて食べる
(特別に許可をいただきました)

★台湾 黄金鍋『砂鍋雞湯(サーグォチータン)』約10,000円(4人前)
店名:『銀翼餐庁(インイーツァンティン)』
・1つの鍋に対して2羽の鶏から6時間かけてじっくりとダシをとったスープに、24時間煮込んだ豚骨スープも加えるダブルスープ仕立て
・高級食材のアワビやホタテ、金華ハムなども加え究極の黄金スープに
・台湾自慢の地鶏をコラーゲンたっぷりのスープでさらに2時間ほど煮込めば完成
・具材はトロトロに煮込まれており、鶏肉は箸でほぐれちゃうまでホロホロに!
・シメはご飯を加えて雑炊で

<旨辛麺対決>
★韓国 『チャンポン』約1200円
・日本とは違い、韓国は唐辛子が入った真っ赤なスープが特徴
・韓国の辛さを抑えた旨味の強い唐辛子とベトナムの唐辛子を混ぜて使用し、辛いだけではなく旨辛のスープに仕上げている。そこに鶏ガラから取ったダシを加え、野菜、豚肉、魚介を入れ、隠し味に日本の味噌を加えて作っている

★台湾 台湾まぜそば『ホンユーランメン』約370円
店名:『麻膳堂(マーゼンドウ)』
・企業秘密の秘伝のタレを醤油やラー油などと混ぜ合わせ、麺を上に乗せるだけのシンプルな一杯

<屋台めし対決>
★韓国『広蔵市場』
・ソウル中心部にある100年以上の歴史を持つ市場
・市場の中央には「うまいんもん通り」と呼ばれる韓国自慢の絶品屋台が所狭しと100軒近く並んでいる。
〜絶品屋台めし〜
『オクム』約300円(1本)
・スケトウダラや鯛などの魚肉をすり潰し、薄く伸ばした練り物を昆布、イワシ、大根、玉ねぎなどのダシで煮込んだ韓国おでん。
『トッポッキ』約500円
・韓国風お餅をコチュジャンや水飴で作った甘辛ソースに絡めて食べる大定番屋台めし
『サンナクチ』
・動いているタコをお刺身で食べる冬の保養食と言われるスタミナ料理
『マンドゥクク』約600円
・「マンドゥ」と言われる手作りの餃子がたっぷり入った熱々スープ
・スープは昆布やイワシ、干しエビなどからダシを取った優しい味
・餃子は豚肉が入ったものと自家製のキムチが入ったものがある
・広蔵市場の中でも1、2を争う大人気店

★台湾『シーリン夜市』
・台北駅の北側にあり、1900年初頭に屋台が集まったのが始まりで100年以上続く夜市
・夕方5時を過ぎると観光客や地元の人が集まり、年中お祭りのように楽しめる大人気スポット!
〜絶品屋台めし〜
『フライドチキン』約400円
・揚げたてで提供される約25センチの超巨大フライドチキン
『スーチェンヤオドゥンパイグー』約450円
・血のめぐりを促す漢方約15種類をブレンドした薬膳スープで豚のスペアリブをホロホロになるまで煮込んんだ一品
『チーターオワチェン』約450円
・一人前15個〜20個もある牡蠣の上に卵を落とし白菜を乗せて蒸した牡蠣オムレツ
・ピーナッツ風味の甘じょっぱいソースをかけて食べる

ブラッド・ピット&マーゴット・ロビーに渡辺直美がインタビュー!

・日本のテレビ番組で唯一「せかくら」だけに撮影許可が下りた!
・2人へのインタビュー時間はわずか8分!
<渡辺直美のやりたいこと>
・成功の秘訣を聞きたい!
・一緒に写真を撮りたい
・「せかくら」のスタジオ出演をオファー

スペシャルゲスト
・中島裕翔(Hey! Say! JUMP

ゲスト
・伊集院光
・IKKO
・千原ジュニア
・山崎弘也
・狩野英孝
・ジェシー(SixTONES)

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