過去の放送内容

2022年11月30日(水)

世界で「モスバーガー」くらべてみたら

香港
<香港在住12年の横井さんも驚いたメニューベスト5!>
★第5位『北海道かぼちゃバーガー』約400円
・1.5センチほどの分厚いかぼちゃコロッケの上にキャベツの千切り、その上にお好み焼き風ソースがかかっている。
・かぼちゃコロッケは単品でも販売されており、リピーターが多い人気のサイドメニュー
★第4位『サクサクチキンバーガー』約500円
・シャキシャキキャベツの上にフライドチキン、その上にタルタルソースがかかっており、チキン南蛮風になっている。
・油で揚げた鶏肉を黒酢と玉ねぎを合わせたタレの中にいれしっかりとまとわせる。
★第3位『きんぴらライスバーガー』約450円
・香港ではごぼうを食べる習慣はなかったが、数年前に駅の売店できんぴらごぼうが入ったおにぎりが発売されると大人気に!さらに食物繊維が豊富なごぼうは、ヘルシーだと食べる人が多くなった
★第2位『麻辣ビアータチキンパスタ』約1100円
・「モス クッチーナ」というモスバーガーがてがけるイタリア料理のファストフード店メニュー
・世界中から人が集まる香港には、数多くの麺料理があるため、モスが作るパスタも人気になるのではと世界初出店!
・「モス クッチーナ」の一番人気のパスタ
・ソースはアラビアータだが、花椒という山椒と唐辛子を使った麻辣の味付け、その上に大きなモスチキンと北海道産のチーズがのっている
★第1位『オーストラリアWagyuバーガー』約600円
・香港のモスバーガーで一番大きなパティ、重さは通常のパティとくらべると1.3倍もある
・オーストラリア和牛とは日本の和牛遺伝子を受け継いだ、オーストラリアで育った牛のこと
・通常のハンバーガーは野菜のしたにパティがあるのだが、食べた時にお肉の食感が感じられるようにサンドする順番まで変えている!

シンガポール
<シンガポール在住10年のベネさんも驚いたメニューベスト5!>
★第5位『コニーWagyuバーガー』約800円
・コニーソースとは、大豆ミートとトマト、玉ねぎ、チリソースを加えて作った特製ソース
・コニーソースをたっぷりとかけたオーストラリア産Wagyuパティ、北海道産じゃがいもを使ったコロッケが入ったボリューム満点のバーガー!
★第4位『トロピカルWagyuバーガー』約600円
・「トロピカル」とはパイナップルソースのことで、その特性ソースをたっぷりとくぐらせたオーストラリア産Wagyuパティをレタスと一緒にバンズで挟んだバーガー
・シンガポールではパイナップルは幸福や繁栄のシンボルとされており、旧正月にはパイナップルの飾り付けをするほど人気の果物。
★第3位『バタフライプラウン』約400円
・海老を開いて油で揚げたサイドメニュー
・シンガポールで人気のスイートチリソースにつけて食べる
『マッスルナゲット』約420円(4個)
・大ぶりのムール貝の身を丸ごと取り出し、衣をつけて揚げたシンガポール限定メニュー!
★第2位『焼肉ライスプレート』約1000円
・シンガポールのモスバーガーが経営するモスカフェのメニュー
・ミネラル、ビタミン、食物繊維が豊富なスーパーフード・キヌアを新潟県産コシヒカリと一緒にお店で炊き込んだご飯に、特製ダレで味付けした牛焼肉をたっぷり乗せたシンガポールモスカフェ限定メニュー!
・モスの人気の焼肉ライスバーガーをプレートに!
・このプレートの他にも『和牛デミグラスプレート』『テリヤキチキンプレート』『チキンベジタブルカレーライス』と4種類のライスプレートがある
★第1位『大阪焼きライスバーガー』約550円
・ライス、海鮮かき揚げ、目玉焼き、キャベツ、かつお節、ソース、マヨネーズとまさにお好み焼きを連想させるようなバーガー

フィリピン
<フィリピン在住30年の江島さんも驚いたメニューベスト5!>
★第5位『みそ汁』約100円
・みそ汁はインスタントではなく、毎朝かつお節などを使い出汁からとり、味噌をこして作る日本の家庭なみの手造りみそ汁を販売!
・他にサーモンやツナマヨ、焼き鳥やチーズとんかつなどのおにぎりも販売。
・唐揚げも販売しているため、おにぎり、みそ汁、唐揚げ定食にできちゃう!
★第4位『クリームチーズテリヤキバーガー』約550円
・日本のテリヤキソースと違い、八丁味噌を使っており、甘さに加えてコクがあるテリヤキソースになっている。
★第3位『キムチビーフ焼肉ライスバーガー』約600円
・赤身と脂のバランスにこだわった牛肉を醤油ベースの甘辛い焼肉タレで焼き、キムチと一緒に食べる味も香りも絶品の焼肉ライスバーガー
・日本のご飯が130gなのに対して、フィリピンのご飯は210gと量が多い!
・手で持って食べるのではなく、器の中でぐちゃぐちゃに混ぜて食べる。
・ライスは白米とガーリックライスを選択できる。
・ライスバーガーは全部で10種類も!
★第2位『ベーコンチーズオムレットサンドウィッチ』約300円
・ベーコンとふんわりオムレツ、チーズ、レタスが入ったサンドウィッチ。見た目はバーガーだが、パティが入っていないため、サンドウィッチという。
・日本のモスでは、午前10時30分まで朝メニューがあるが、フィリピンには24時間稼働している仕事場で、交代制で働く人が多いため、午後からの人、夜勤の人などでも買えるように朝メニューであるこの商品は1日中販売している。
★第1位『エビチリライスバーガー』約750円
・白いご飯の間に大きなエビ、レタス、ヤングコーンがはいったライスバーガー

世界の「塚田農場」くらべてみたら?

シンガポール
場所:トムソン・プラザ店
・40年以上前に建てられたシンガポールで2番目に古いショッピングモールの中に出店
・日本の居酒屋の雰囲気ではなく、子どもがいても入りやすそうなファミリータイプ

★売り上げNo.1メニュー『美人鍋』約2000円(2人前)
・大量のコラーゲンが鍋にいっぱい入った鍋
・コラーゲンスープは、塚田農場の専用工場で作ったものを空輸で送り、マレーシアのカンボンチキンの鶏ガラの出汁と合わせて約10時間かけて作っている
・スープはスパイシー味、ほうれん草味など7種類の中から好きな味を選ぶことができる
・野菜、魚介、鶏つくね、牛肉、豚肉、締めの麺まで全部で50種類以上の具材を個別に注文して食べるシステム
・人気具材『湯葉の揚げ巻き』
湯葉を巻いで油でさっと揚げたもの。グツグツと煮込むのではなく、しゃぶしゃぶのように3秒間スープに浸して、コラーゲンをたっぷり吸った柔らかい湯葉にして食べる
・シンガポールの女性に大人気で、1日に約200人、約9割のお客さんが注文する!

<シンガポール在住12年くみっこ姉さんも驚いたメニューベスト3>
★第3位『若鶏のチキン南蛮スパイシー』約1000円
・シンガポールのチキン南蛮は、唐辛子を加えた特製スパイシー南蛮ダレに揚げた若鶏を潜らせ、塚田農場自慢のタルタルソースに唐辛子や数種類のスパイスをブレンドした特製唐辛子ダレを混ぜたスパイシータルタルソースをたっぷりと乗せた刺激的なチキン南蛮!
★第2位『肉巻きおにぎり』約450円
・豚バラ肉で巻いたご飯をオーブンで焼き、九州風の甘めの醤油を使った特製タレをたっぷりつけて再びオーブンでじっくりと焼いた日本の塚田農場でも人気の肉巻きおにぎり
・シンガポールには、九州の甘い醤油ダレの肉巻きおにぎりの他に『ゆずマヨ肉巻きおにぎり』『チーズ肉巻きおにぎり』『スパイシー肉巻きおにぎり』の4種類がある・
★第1位『鰻チャーハン』約750円
・ご飯を鰻のタレで炒め、上に乗せる鰻は片栗粉をつけ油で揚げ、タレをたっぷりつけてるシンガポールのオリジナルメニュー!
・白いご飯の間に大きなエビ、レタス、ヤングコーンがはいったライスバーガー

香港
場所:ハーバーシティ店
・香港最大級のショッピングモール「ハーバーシティ」内に出店
・店内はバーカウンターもあり、居酒屋というよりオシャレなダイニングレストラン
・テラスからはヴィクトリアハーバーが目の前に広がり、夜になると香港の美しい夜景を見ながら食事ができる

★人気No.1メニュー『炭火焼黒薩摩地鶏』約5000円
・世界の様々な場所に進出している塚田農場だが、それぞれの国や地域のルールにより、日本の地鶏を送れるのは香港のみのため、海外店舗で「地鶏の炭火焼」が食べられるのは香港だけ!
★超高級メニュー『和牛寿司』約10,000円
・日本から直送された黒毛和牛を職人が丁寧に下処理をして使用
・キャビアやトリュフなお高級食材が乗った日本の塚田農場では味わえない香港限定の超豪華寿司セット!
・九州料理がメインの塚田農場ならでは、甘め醤油もしくは塩で食べる
・甘めの醤油に生卵を入れて食べるのもおすすめ!

<香港塚田農場で発見した驚きメニューベスト3>
★第3位『ビタミンタワーサラダ』約1850円
・トマトやきゅうりなど4種類の野菜とチキンに半熟卵とカラフルなサラダ
・ドレッシングは醤油ベースの玉ねぎドレッシング
・香港の塚田農場のメニュー開発を一任されている日本人フードコーディネーターが考案!
・香港ではフォトジェニックなものや色鮮やかなもの好きなため、それを意識してメニュー開発をしている
★第2位『だし巻き卵』約450円
・日本では細長いイメージだが、香港では丸いだし巻き卵
・底が丸くなった鉄器にいれ加熱しながらゆっくりとかき混ぜ、カニの身を入れて作る
★第1位『美人しゃぶしゃぶ』約12,000円
・鍋の淵にレタスなど3種類の野菜、その上に鹿児島県産の豚肉と日本産の和牛が盛られている
・しゃぶしゃぶする鍋の中には塚田農場特製のチキンスープ、コラーゲンもたっぷり!
・タレは醤油とゴマの2種類ある
・しゃぶしゃぶを食べた後は、和牛と豚の旨味が溶け出したチキンスープにご飯とチーズ、ブラックペーパーをかけリゾットで締める!

アメリカ
店名:「NOJO RAMEN TAVERN(農場ラーメン酒場)」
・アメリカで最も日本食レストランが多い州、カルフォルニア州に2016年に全米初の店舗を出店。居酒屋のように大皿で取り分けてシェアするスタイルは、アメリカでは一般的ではなく、浸透させるのが難しかったため、塚田農場の武器である鶏がらスープを使ったラーメンで勝負したところ行列ができる人気店に!
・もちろん居酒屋メニューのおつまみとお酒も飲める

<アメリカ塚田農場に来たら絶対に食べて欲しいトップ5>
★第5位『鶏白湯塩ラーメン』約2600円
・モミジという鶏の足を6時間以上かけて煮込み、そのスープとモミジのガラを一緒にミキサーをかけ、丁寧にこして骨の旨味も逃すことなく加わった濃厚鶏白湯スープのラーメン
・麺はスープと絡むように縮れ中太麺で小麦の風味を感じられるように全粒粉を使っている
・具材としてつくねが入っており、出汁で火を通した後、ガズバーナーで炙り、さらにトッピングするまで鶏のだし汁につけておくことで、香ばしくジューシーな味わいに!
★第4位『汁なしスパイシーチキンラーメン』約2500円
・激辛の自家製チリオイルとオイスターベースのソースにモチモチ平打ち麺を絡め、にら、紫玉ねぎ、甘辛い自家製スパイシーそぼろ、パクチー、煮卵などをトッピングしたまぜめんスタイル
★第3位『NOJOフライ』約1200円
・アメリカではポテトを頼むと基本ケチャップだが、ここではフライドポテトの上にお好みソースと日本のマヨネーズ、一味がかかっておりピリ辛のお好み焼きのような味に!
・お店に来たお客さんの7割が頼むという人気メニュー
★第2位『トマト白湯ラーメン』約2600円
・鶏白湯スープをベースにトマト、ニンニクなどの香味野菜をあわせ煮込んだ極上のスープ
・トマトの酸味があることでキレがいいし、食感とスープのバランスが最高
★第1位『鶏白湯醤油ラーメン』約3000円
・1日50食限定商品!
・九州風の甘めの醤油を合わせた濃厚鶏白湯スープ、トッピングには巨大な骨付き鶏もも肉1本を乗せた豪快なラーメン
・自家製ブラックガーリックオイルが食欲を刺激!
・骨付きチキンは玉ねぎ、ニンニクと一緒に1時間ほど茹でた後、醤油、みりん、生姜などを入れた特製タレに漬け込み、オーブンで1時間ほど蒸し焼きにして味を染み込ませて作る自慢の一品

ゲスト
・伊集院光
・千原ジュニア
・山崎弘也
・乙葉
・ジェシー(SixTONES)
・岡田結実
・ティモンディ

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