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2022年11月16日(水)

世界でマクドナルドくらべてみたら

ドイツ
★イチ押しバーガー
『グランドBBQチーズバーガー』約940円
・ドイツ牛100%使用した大きなパティ、同じくドイツ産のチーズ、ベーコン、野菜にBBQソースとチリビーンズソースをかけたハンバーガー
『マッククリスピー・ホームスタイル』約860円
・肉厚のチキンカツにトマト、レタスを一緒に挟み、酸味のあるクリームソースで味付けをしたハンバーガー
・鶏肉はバターミルクに漬け込んでから揚げているため柔らかく仕上がっている
★ご当地メニュー
『ビッグ・ロシュティ』約900円
・チーズとベーコンを乗せて焼かれたバンズにハッシュポテトが入ったハンバーガー
・2021年冬に期間限定で発売されていたメニューだったが、復活を願う人が多く、また限定メニューとして販売されている!
・ハッシュドポテトは、日本のものよりもカリカリで歯応えがある
『カーリーフライ』
・ジャガイモを螺旋状に切り、油で揚げたもの
・ドイツではポテトは2種類あり、セットについてくるポテトは好きな方を選べる
『マックリブ』約600円
・ポークパティをスペアリブ風にして、ピクルス、玉ねぎ、BBQソースをたっぷりとかけた長方形のバーガー
・期間限定メニューとして販売していた国もあるが、レギュラーメニューになっているのはドイツだけ!
★人気No.1メニュー
『チーズバーガー』約270円
・安くて手軽に食べられるのが人気!
★魔改造メニュー
・チーズバーガー、ナゲット、BBQソースをを使用した新たな食べ方!
・チーズバーガーを開き、バンズにBBQソースをたっぷり塗り、ナゲットをのせて、チーズバーガー戻すだけ!

コスタリカ
★イチ押しバーガー
『オンゴ・デラックスバーガー』約1150円
・ビーフパティ2枚、クリスピーオニオン、エメンタタールチーズと香り豊かなコスタリカ産の生マッシュルームが入ったハンバーガー
・「オンゴ」とはスペイン語で「きのこ」という意味
・コスタリカは世界的にも珍しく紙幣にきのこが描かれているほどきのこを愛している国。特にマッシュルームが大好きでマッシュルームのマリネやマッシュルームのリゾットなど様々な調理に使われている。
『クアルト・デ・リブラ・コン・ケソ』約680円
・「クアルト・デ・リブラ」とは1ポンドの1/4という意味で約110gの小廃りが産の牛肉パティを使ったチーズバーガー
・パティの大きさは日本の2倍以上というスペシャルなバーガー
★ご当地メニュー
『マックピント』約680円
・「ピント」とは黒いんげん豆を玉ねぎ、にんにくと煮込み、そこに炊いたお米を少しずつ入れて炒めながら、ピーマン、コリアンダーリーフを加えじっくりと炒め煮をして作るご飯。
・牛肉のパティ、スクランブルエッグ、トルティーヤ、焼きバナナと一緒にBOXに入れられて朝マックメニューとして販売されている。
『クラブハウス・チキンクリスピー』約1000円
・サクサクの衣のフライドチキンをレタス、オニオンソテー、トマト、ベーコン、エメンタールチーズと一緒に挟んだボリューム満点バーガー
・コスタリカでは豚や牛肉よりも安く手に入る鶏肉が主流で、1人あたりの年間消費量は31.5kgも食べている。
・他に6種類も鶏肉を使ったハンバーガーがある!
『マックシェイク・マラクヤ』約400円
・「マラクヤ」とはスペイン語でパッションフルーツのこと
・平均気温25度のコスタリカでは、パッションフルーツの栽培が盛んなため、ケーキ屋クッキーなど、様々なデザートに使われることがあり、大人から子どもまで大人気!
★人気No.1メニュー
『ビッグマック』

スペイン
★イチ押しバーガー
『グランド・マックエクストリーム・チーズロール・プレーン』約850円
・スペイン産の牛肉100%のパティにゴーダチーズを揚げたゴーダスティックが2本も入ったハンバーガー
・味付けはBBQソースとマヨネーズ風味のダブルソース
・『ゴーダスティック』はサイドメニューで販売されているほど、スペインではイチ押し!
『グランド・マックエクストリーム・チーズロール・ダブル』約1030円
・もっとガッツリ行きたい人のために「グランド・マックエクストリーム・チーズロール・プレーン」のパティが2枚
『マックロイヤルデラックス』約690円
・牛肉のパティ、レタス、トマト、チーズにマヨネーズ風味のソースが入ったシンプルなバーガー
・バンズ、パティ、野菜、全てにおいて他のバーガーよりも高級な素材を使い、美味しさを追求した高級志向バーガー
★ご当地メニュー
『オリーブオイルとトマトのトースト』約280
・サクサクのパンとトマトをすりおろし、オリーブオイルを使った朝マックメニュー
・オリーブオイルをパンにかけ、トマトのすりおろしを乗せ、塩を少しかけて完成
・スペイン北東部、カタルーニャ地方に「パン・コン・トマテ」というパンにオリーブオイルをかけ、トマトを擦り付けた伝統料理があり、それを再現した朝マックメニュー
『ヤギのチーズサラダ』約750円
・スペイン東部、地中海沿岸で作られる「ケソ・デカブラ」という伝統的なヤギのチーズとレタス、チェリートマトが入ったサラダにバルサミコドレッシングをかけて食べる
『ビール』約300円
・「マオウ」というスペインを代表するビール
★人気No.1
『ビッグマック』

世界のスゴイ家族くらべてみたら?

ケニア
【キャンピングカーで世界一周を目指す日本人家族!】
★雲野ファミリー
・父:和幸さん(46)、母:秀美さん(38)、長男:仁くん(8)、次男:悠(6)
★現在までの経路
・2019年6月に日本を出発
・アメリカ大陸北部・アラスカでキャンピングカーを約350万円で購入し世界一周の旅がスタート
・約3年をかけてアメリカ大陸を縦断し、最南端のアルゼンチンからは船で大西洋を渡りアフリカ大陸へ
・南アフリカから北上し、現在19か国目となるケニアを移動中
★アフリカの大自然で学ぶ
場所:ケニア南東部「アンボセリ国立公園」
・アフリカ最高峰・キリマンジャロの麓に広がる東京ディズニーランド800個分の広さの国立公園
<キリン>
・野生のキリンは外的に襲われてもすぐに逃げられるように座ったり横になったりすることがほとんどない
・水を飲むときもたったまま、前足を広げて飲む
<カバ>
・水中で音によるコミュニケーションが取れるクジラ偶蹄目
・実物を見て、どのように暮らして、何を食べているかを図鑑で調べながら旅している
<ライオン>
・暑い日中は体力温存のため昼寝をするのが野生のライオンのリアルな姿
・肉食動物がいれば、食べられてしまう動物もいる厳しい弱肉強食の世界も学ぶ
★旅の資金はどれくらい?
・夫婦の貯金500万円、それに退職金と家を売却したお金2000万円で出発
・現在、残高は約1000万円
・1か月の生活費は15万円としている
★食事はどうしている?
・その国に行ったらその国の食を体験するために地元の市場で食材を購入
・キャンピングカーの中にプロパンガスでつく2口コンロ、40Lのタンクを積んだ水道、冷蔵庫も完備しているため、手作りのご飯を食べている
★寝る場所はどうやって確保する?
・車旅に必要な情報を載せているアプリがあり、実際に旅をしている人やバックパッカーたちのリアルな口コミが投稿されている
・Wi-Fiの状況や温かいシャワーが出るかなど生活情報までも掲載
・スマホがあれば、様々な情報を得ることができる
<キャピングカー専用のキャンプ場>
・アフリカでは治安の問題もあり、車で野宿というわけには行かないためキャンピングカー専用のキャンプ場で泊まる
・門が設置された24時間警備の場所
・Wi-Fi、電源、水洗トイレ、温かいお湯が出るシャワー、車の修理施設まで完備されている
★旅を始めたきっかけは?
・秀美さんのお父さんが62歳という若さで亡くなったため、生きているうちにやりたいことをやろう!と思い立ち一大決心!
★移動している日以外は何をしている?
・父・和幸さん→次の国の入国審査で必要となる書類を手に入れるため大使館へ
・母・秀美さん→たまった洗濯物を一気に片付ける
・子どもたち→壊れた自転車の修理を自分たちでしたり、母の手作り漢字ドリルでお勉強
・夫婦喧嘩をしないために息抜きとして、ホテルで1人の時間を作ることもある

ゲスト
・伊集院光
・千原ジュニア
・山崎弘也
・玉井詩織
・ジェシー(SixTONES)
・鬼越トマホーク

コーナーゲスト
・ヒロミ
・森泉
・Matt Rose
・井上咲楽

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