過去の放送内容

スーパーで売られている【コレ】世界のどこでから来てる？を徹底調査！

インド
『カニカマ』
・インド・ラトナギリにある「ガドレ社」の工場へ！
・原料は工場のあるラトナギリでたくさん水揚げされる「イトヨリダイ」のすり身
・獲れたての新鮮なイトヨリダイをすり身に加工をするところからスタート！
・カニの風味を出すカニエキスは、ズワイガニから抽出したものを日本から輸入して使用している
・すり身は薄さ約1.2mmのシート状にし、細い切り込みを入れることでカニっぽい食感を生み出す。
・薄い板状だったものをねじり1本の太いひも状にしていく。
・カニカマの赤い部分は、フィルムにパプリカの赤い色素を塗り、すり身を包み込むことで色をつける。
・全ての加熱調理が済み、フィルムを剥がすとカニの身のようになったカニカマに！
・年間21,000トン、カニカマ10億5000万本を製造し、年商約300億円を売り上げている。
・インドではあまりカニカマを食べる習慣はないが、現社長が日本や韓国に行ったときに衝撃を受け、工場を設立。現在世界35か国に商品を輸出する世界的カニカマメーカーに急成長した！

世界で「マクドナルド」をくらべてみた！

台湾
★一押しメニュー
『きのこステーキバーガー』約570円
・大きめなパティの上に厚切りのマッシュルームがたっぷり！さらにフレンチハーブのソースにレタス、チェダーチーズが入っている。
・バンズはミルクが入ったブリオッシュを使用することで、ハーブソースを引き立てている。
・2021年に期間限定で発売されたマッシュルーム入りのバーガーが人気となり、2022年より『きのこステーキバーガー』としてレギュラーメニューになった！
・台湾の夜市では、串に刺さったエリンギや椎茸、素揚げにしたエノキダケ、中にはきのこ料理だけを売っている屋台があるほどきのこが大人気！
★ご当地メニュー
『チキンベーコンバーガー』約520円
・チキンフライではなく、グリルしたチキンが入っているハンバーガー
・他には台湾産のトマト、レタス、バンズからはみ出るほどのベーコンも入っている。
・ソースはマスタードとマヨネーズが入っているピリ辛のBBQソース
・台湾の皆さんは鶏肉が大好きで年間約40kgを消費するほど！レギュラーメニューの半分近くはチキンメニューになっている。
『タンツージャン』（オリジナルナゲットソース）
・桃や杏などのフルーツを使った中華風ソース
・お酢も入っており、酢豚のタレに味が似ている。
・チーズバーガーにディップ、または中に入れて食べるのが人気になっている！
『フライドさつまいも』約270円
・台湾では衣をつけて揚げたさつまいもに砂糖をかけて食べる料理がおやつとして人気！
★人気No.1メニュー
『ビッグマック』

イギリス
★一押しメニュー
『チキンレジェンド・クールマヨネーズ』約790円
・バンズは全粒粉を使ったベーカーハウスロールと言われるイギリスで人気のパン
・クールマヨネーズとは、マヨネーズにレモンやオニオンガーリック、スパイスを加えたマクドナルドオリジナルのソース
・チキンはフライが1枚入ってボリューミー
・イギリスでは、チキンを使った料理が多いため、マクドナルドのメニューも半分以上がチキンメニュー！
『クリスピーチキン・イタリアーノ』約840円
・2022年夏の新作バーガー
・日本語で言うと「イタリアンを積み重ねたもの」
・バンズにいたライアの名産品。オリーブオイルを練り込み、チキンカツ、トマト、イタリア産モッツァレラチーズを入れバジルソースをかけたイギリス限定のイタリアンバーガー
『イタリアンスタック』約870円
・イタリア料理の定番食材バジルとトマトをバンズに練り込み、100％ビーフのパティ、モッツァレラチーズ、トマトソースとチーズソースをたっぷりと入れたハンバーガー
★ご当地バーガー
『スイートチリ・チキンワン・グリル』
・トルティーヤ生地にグリルしたチキン、レタス、きゅうり、スイートチリソースをかけ巻いたもの
★人気No.1メニュー
『マックフライポテト』
・フィッシュ＆チップスのお国柄のため大人気！
・フィッシュ＆チップスは専門店に食べに行くため、マクドナルドにメニューはない。
★魔改造アレンジメニュー
・イギリスでは「メニュー・ハック」と呼ばれ若者たちの間で大人気！
『フィッシュ＆チップスバーガー』
・フィレオフィッシュの中にフライドポテトを挟んだハンバーガー
『マックチキンモッツァレラバーガー』
・マックチキンに日本にはないサイドメニュー「モッツァレラディッパー」を挟んだハンバーガー

アルゼンチン
★一押しメニュー
『グランドデイスティ・トリプルバーガー』約1310円
・チーズバーガーn約3倍はある巨大バーガー
・テイスティソースというマヨネーズをベースにマスタードやニンニク、レモンジュースに粉パプリカなどを混ぜたオリジナルソースが入っている。
・アルゼンチン産牛肉100％のパティとチーズが3段重ねのど迫力バーガー
『グランドテイスティ・ターボベーコントリプルバーガー』約1550円
・「グランテイスティ・トリプルバーガー」にカリカリベーコンが数枚プラスされた特大モンスターバーガー
・アルゼンチンのマクドナルドでは、チキン1種類以外、全て牛肉のバーガー
★ご当地メニュー
『アルファフォール・デ・マイセーナ』
・アルゼンチンの定番、激甘のキャラメルソースをとうもろこしの粉で作ったクッキーで挟んだスイーツメニュー
・アルゼンチンで長年愛されている伝統的なスイーツ
『アルゼンチンケーキ』
・2022年6月から発売
・スポンジ生地にアルゼンチン定番の激甘キャラメルソースをたっぷり挟み、周りを砂糖たっぷりのメレンゲで包んだケーキ
・アルゼンチン伝統の「トルタ・ロヘル」というお菓子アレンジしたメニュー
『スブマリーノ』
・ホットミルクに潜水艦型のチョコレートを潜らせて溶かしながら飲むドリンク
・アルゼンチンケーキと一緒に食べるのが定番！
★人気No.1メニュー
『ビッグマック』約970円
・一押しメニューなどと比べるとリーズナブルなのにボリュームがあると人気に！
★魔改造アレンジ
『チキンビッグマック』
・「ビッグマック」に「マックポジョ（チキンメニュー）」2つ分を挟む
・ビッグマックソースをさらにコショウでスパイシーにした豪快なアレンジ

スウェーデン
★一押しメニュー
『マックセレクション・ビッグテイスティ・プレミアム・ビーフバーガー』約1000円
・レッドオニオン、トマト、チーズ、スウェーデン産の牛肉を使用したパティが入ったバーガー
・ソースには「グレッドフィル」という酸味の強いサワークリームが使われている
『チリマヨ・チーズスタックバーガー』約1000円
・大きめのバティとチェダーチーズが2枚ずつ重ねられ、チリソースとマヨネーすを混ぜたソースで食べる。
『ベジ・テイスティー』約800円
・お肉の代わりに大豆をすりつぶして焼き上げたパティそ使用
・バンズも小麦粉ではなく米粉を使用しグルテンフリーに
『スウェーデン風パンげーき』約500円 ※朝マックメニュー
・スウェーデンのパンケーキはクレープのように薄い生地を焼き上げ、ジャムを付けて食べるのが定番
『スウェーデン風レモネード』約370円
・スウェーデンでよく撮れるラズベリーやブルーベリーなどのベリー類は北欧の食生活になくてはならない食材のため、ソースやジャムにして料理だけでなくドリンクにも入れて飲む
★人気No.1メニュー
『ビッグマック』

世界の開かずの金庫vs最強のカギ開け師

台湾
＜台湾最強の鍵開け師・ウ・コンコウさん（72）＞
・政府機関や海外の宝石店の金庫など、今まで1万以上の金庫を開けてきたこの道40年の達人
・台湾だけでなく、周辺諸国からも依頼がくる
＜開かずの金庫＞
・国立台湾歴史博物館に寄贈されている金庫
・1920年代、台南で一番有名な家具店の経営、家も数軒所有するほどのお金持ちの方が所有していた
・すでに経営者の方は亡くなっており、50年ほど前から誰にも開けられない状態になっていた
・現在は87歳になった娘さんが所有しているが、歴史的価値があるのではないかと、博物館に寄贈している。
・よく見るとエンブレムの上に日本語で「近江屋金庫店」「東京工場製造」という文字が書かれており、日本製であることが判明
・実はカギもあり、パスワードも知っているというのに全く開けることができなかった

★作業開始から4時間、見事55年以上開けられることがなかった金庫の解錠に成功！
・中から出てきたのは、缶の中に入った大量のカギとキャノン製のカメラレンズ
・どちらも歴史的なものではなかったが、亡き父との思い出に触れることができた

2022年夏、人気観光地「ハワイ」最新情報！

アメリカ・ハワイ
【ハワイ在住35年！マイク一家オススメの新定番ベスト100！】
★絶景ビーチ
『ハナウマ湾自然保護区』
・ワイキキから車で30分、オアフ島の南東部にある
・レンタカーがなくても、ワイキキから公共バス一本来ることができる
・事前予約制で入場料は約3300円、海の保全にあてられる。
・2020年に3月〜12月まで閉鎖され、再開後も観光客は保どんどこなかったため、海の透明度が格段に上がり、魚の数が増えた
・絶滅危惧種のハワイアンオンクシールが見られることも！
★絶景アクティビティ
『ノースショア ステーブルス』
・馬やヤギなど、様々な動物と触れ合うことができる施設
・四輪バギーに乗って絶景を見に行くことができるアクティビティが人気！
・16歳以上であれば、バイクや車の免許がなくても運転することができる
・ハワイの海岸線をバギーで走ることができる
・1時間で約16,000円
★NEXTタピオカ！？最新ドリンク！
『ライスヨーグルト』
・アラモアナセンター内ある人気店
・ヨーグルトの中にパープルライスというタイで開発されたお米が入っているドリンク
★お菓子の遊園地
『イッツ シュガー』
・アラモアナセンターに2021年末にオープンしたお菓子専門店
・ジェリービーンズを10万粒以上も使って作られているオブジェや、お菓子のキャラクターなどと写真が撮れる！
・テニスコート約6面分の店内にはグミだけでも100種類以上！
・総勢1000点ものお菓子を並べ、毎週新商品を入荷している
★ハワイ最大のファーマーズマーケット
『カカアコ ファーマーズマーケット』
・地元の農産物や加工品を販売
・2021年3月にエリアが拡大されハワイ最大のマーケットに
・ハワイの農産物のほか、お土産におすすめの雑貨屋さんも多く出店している
・中でも焼きアワビが食べられる「コナアバロニ」がオススメ！
★街全体が映えスポット！
『カカアコ地区』
・ウォールアートが有名！
・観光客もあまり来ない倉庫街だったのが、2011年から倉庫の壁に描くアートイベントを開催
・作品は数年おきに様々なアーティストによって描き変えられている
★オススメ穴場ホテル
『ホワイト・サンズホテル』
・2021年に全名改装したバカリ
・ワイキキビーチから徒歩約7分と好立地！
・館内は竹をふんだんに使用したオールドハワイをイメージした温かい作り
・プールサイドにはイスがブランコになっている遊び心満点のバーが！
・お部屋はゆったりと過ごせるリビングに自炊可能な電子レンジと冷蔵庫を完備。寝室にはキングサイズのベッドも
・4人まで宿泊可能で1部屋1泊約38,000円
★絶品ステーキ店
『YA〜YA’S CHOPHOUSE & SEAFOOD』
・2019年末にオープンしたため観光客が来なくなったので、日本の方にはあまり知られていない。
・名物は「トマホークステーキ」約16,000円
・お肉はアメリカ最高グレードのUSプライムビーフ、厚さは3cm以上の骨付き
・地元の人たちが仕事帰りに一杯飲みに来るようなカジュアルなお店
★絶景レストラン
『ペスカ』
・ホテルの最上階（30階）、360度ガラス張りで席ごとに違うハワイの風景を楽しむことができる
・毎日世界各地から新鮮な魚を仕入れており、好きな魚を1匹丸ごと食べられる。もちろん選んだ魚以外にも前菜やパスタなども豊富に取り揃えている
・カラオケ付きのVIPルームも完備