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2021年12月22日(水)

世界の都市伝説くらべてみたら?

ポーランド
<推定200億円の黄金列車を探せ!新発見された秘密基地へ世界初潜入!第二弾!!>
・第二次世界大戦末期、ナチスドイツが装甲列車に黄金・宝石・極秘資料などをのせ、ポーランドのどこかに隠したという伝説。
・ナチスの巨大地下要塞「リーゼ」は、全てが作られる前に第二次世界大戦が終戦したため、その全貌は明らかになっていない。
★ナチス軍の武器工場
・終戦後、ナチス軍の施設は破壊されたが、武器などを作っていた工場だけは残されており、地下につながるエレベーターがあった。
・黄金列車は武器工場がある地域の「シフィエポジッツェ駅」で目撃された後、行方がわからなくなったと言われている。
・地元の人たちの噂では、終戦後も数年間、森の中にある穴を守るようにナチス軍の番人が立っていたという
★世界初公開!新たに発見されたナチスの地下秘密基地「リーゼ」の中へ!
・幅60cmほどの穴の奥に進むと、高さ3mはある大きなトンネルが出現
・線路の枕木やネジなどがあり、線路があった証拠か!?
・奥に進むと別れ道があり、右側の奥に進むと焙烙した岩の上の方にわずかな隙間が…
・人工物の排水溝を発見し、その奥を覗いてみるとまだ奥に不自然な空間が広がっている
・別れ道の左側に地中レーダー(電波を当てて壁の向こう側に何があるかを映像で確認する機械)をみてみると、行き止まりの先に通路のような空間を発見!
・壁の奥に幅3m程度のトンネルのような空間が広がっていることが判明した

アメリカ
<フェイクか?リアルか?下半身だけが走る謎の生物>
・YouTubeに投稿された下半身のみの、謎の生物が現れ走り去る映像
・映像が投稿されたチャンネルの管理人に問い合わせるも詳細は一切不明
★超常現象やUMAの研究を行なっている専門家、ビクター・カマーチョの見解
・「ナイトクローラー」というアメリカでは「ビッグフット」と並ぶ、とても有名な未確認生物
・色々な説があり、宇宙人、ゴースト、精霊など様々な見解が議論されている。
・実際に同じような映像を作ろうとしたが、同じ動きにはならなかったため、宇宙人なのではないか?
★ラスベガスNo.1マジシャン ザビエル・モーティマーの見解
・完全にトリック
・下半身だけのパペットを使って操っているのでは?
・実際に操っている人間は、編集ソフトによって消しているのでは?
・パペットを精巧に作り、時間をかければ同じような映像を撮影することは可能
★ビデオフォレンジックの専門家 マイケル・ブリーモの見解
・「ビデオフォレンジック」とは裁判に証拠として提供できる映像かどうかなどの映像の鑑識を行う仕事で映像解析のプロ!
・「ナイトクローラー」の映像を映像解析ソフトにかけると不自然な点が多い
・影の部分に関してはリアルなので、CGなどで作るにはかなりの労力がかかるのでは?
・なんらかの加工はされているが、100%フェイク映像だとは言い切れない。

メキシコ
<宇宙人のミイラ入手!?地球に潜伏する宇宙人を追え!>
・地球には存在しない異様な生物が乾燥したミイラ状態となっている
・地球人同様の頭と胴体を持ち、手足には関節と指もあるように見える。
・顔には歯や髪の毛のようなものが生えており、背中には大きな羽が2枚、その下には細く小さな羽状なものがもう2枚ある。
・フェアリータイプの宇宙人なのか?
・古くから多く目撃されている妖精は宇宙人だったのではないか?
★発見者・セルヒオさんの証言
・ある日、ノイズと機械がショートするような音を聞き、その場所に向かってみると羽の生えた不思議な生物を発見!発見当時はまだ動いていた!
・家に持って帰ったが数日後には硬くミイラ状態に
・この生物を見つけた後、色々な人や組織から売ってくれと連絡がくるように
・地球に紛れ込んでいる宇宙人たちが、地球で命を落とした仲間の存在が公にならないように、遺体を秘密裏に回収していると言われている。
・大富豪がやってきて大金を積み上げフェアリータイプの宇宙人を買い取って行った。
★宇宙人のミイラとの対面
・フェアリータイプの宇宙人を買い取った大富豪・フェルナンドさんの元へ
・全長約25cm、発見されてから8年経っても腐食することはなく、ハッキリとその姿を残している。
・とても立体的で、顔の細部、羽の付け根など、作り物とは思えないほどリアル
★世界初!宇宙人のミイラを医学的に解析!
・人間にも使われる医療用のCTで骨格や内臓など、体の構造を調べる
・明らかに作り物ではなく、骨があり、全身が骨格で支えられている何かしらの生物である
・人のような骨格だが、ハッキリと羽の骨まで確認できる
・羽の骨は、背骨にしっかりとジョイントしている。
・コウモリの亜種と疑ったが、コウモリの翼の先には5本の指の骨が存在しているのだが、このミイラの羽には1本の骨しかない。
・地球上の生物だとすれば、この羽で羽ばたいて空を飛ぶことはできない。
・羽と背中の骨の接合部に関節がなく、直接、背中の骨とくっついているため、羽ばたくのではなく、羽を広げるだけで飛行していると考えられる
・この生物の飛行原理は現在の生物学の常識を超えている
・首は1本の極太の骨でできており、頭蓋骨や背骨とも直接繋がっておらず、地球上の生物とは全く違う進化を遂げている

アメリカ
<地下に埋められていた開かずの巨大金庫の謎>
・2020年1月、シカゴ北部、ユダヤ教の礼拝堂「アンシェ・エメット・シナゴーク」の地下から1.4トンの巨大な金庫が発見された
・発見後、工事関係者や金庫職人など様々な人が巨大金庫を開けようと試みるも、全く歯が立たず、未だ開けられていない。
・専門家にみてもらったところ、1870年〜1910年くらいの金庫だという
★金庫が埋められていた街の歴史
・1900年当時のシカゴでは、有名なアル・カポネを筆頭とするギャングたちが闇社会を牛耳っていた
・禁酒法時代、暴力でシカゴの街を取り仕切っていたギャングたちは、警察の目の届かぬ隠し部屋や地下室で酒の密造、販売、賭博などをして巨額の資金を得ていたため、莫大な富を築いたと言われている。
・サロンと呼ばれる酒場では、金融業務やギャンブルなど多額の現金を扱っていた
・そんな店があった地域から発見された金庫には何が入っているのか?
★全米最高レベルの技術を持つ鍵開け師・アヴィさんが金庫に挑戦!
・巨大金庫は1871年以降に製造された「キャノンボール型」と言われる金庫
・約23cmの分厚い鉄の壁で覆われており、ダイヤル操作のロックが1つ、時限式ロックが2つかかった金庫
・ダイヤルロックを解除するには、2つのロックを組み合わせないと開かないが、過去に強引に開けようとして鍵穴が壊れてしまっている
・100年以上地中に埋まっていたため、表面だけでなく内部までサビが侵食している可能性が高いため、ダイヤルロックが解除されても扉と金庫の接触面が錆びついていて開かない可能性も
★鍵を開けるための作戦
・金庫の隙間、金庫の中に業務用の強力なサビ取り剤を注入
・ダイヤルロックのボルトの位置を予測し、ドリルでボルトを破壊する
・金庫の扉は回転させながら開けるタイプだが、扉を回す持ち手が壊れてしまったため、新しく持ち手を制作
・ボルトが完全に壊れたところで、新しい持ち手を取り付けてハンマーで叩きながら回す
・残念ながら金庫が開くことはなかったが、もっと時間をかければ開く可能性はある!?

アメリカ
<シンギュラリティ AIが人類を支配する世界>
★「シンギュラリティ」
・人工知能が人間の知能を超え、爆発的に進化を始める転換点のこと
・AIが人類を超えた知能を持った時、人類はAIに支配され滅亡するかもしれない…
・2017年、ある実験でAI同士を会話させたところ、初めは英語で話していたAIが途中から研究者たちの理解を超えた言語で話し出したという事例も
★AIの人口爆発
・初めは人間にプログラミングされたAIが、人類の知能を超えた場合、AI自身がプログラミングを行い自己改良するように…。するとAIは際限なく進化を続ける人口超知能へ。
★マイクロチップ
・体内にマイクロチップを埋めることで、家の鍵が開いたり、電子マネーが使えたり、電子機器のパスワードを入力せずに使えたりと便利に
・企業でも社員証や名刺情報などを入れて使用しているところも出てきている。
・脳にチップを埋めることで、脳とパソコンがつながり、記憶をコンピューターに保存したり、脳疾患のある方や体が不自由な方の脳にアクセスし、動かなった部分が動くように!?
・脳に埋め込んだチップによって、VRゴーグルをつけることなく直接脳に働きかけて、現実と変わりない仮想空間が体験できるようになるかもしれない。
・その反面、人類より高度な知能を持った人口超知能が、人間に埋められた脳内チップに命令を下し、人間の行動や精神を支配する未来が来てしまうかもしれない。

世界で初めて日本の食べ物を食べたときの反応をくらべてみたら?

<キリンビール「スプリングバレー」が世界に挑戦!第二弾!>
ビール大国、アメリカ・ドイツが誇るクラフトビールと日本のスプリングバレーを飲み比べ!
日本・アメリカ・ドイツの3か国対抗世界ビール頂上決戦!

日本代表:キリン「スプリングバレー」
アメリカ代表:シエラネバダ「ペールエール」
ドイツ代表:マイゼル&フレンズ「ホッピーヘル」

ジャッジを公平にするため飲み比べの舞台は、世界一ビールを飲む国「チェコ」
果たして結果は!?

スペシャルゲスト
・杉咲花

ゲスト
・千原ジュニア
・児嶋一哉
・山崎弘也
・乙葉
・ジェシー(SixTONES)
・ミキ
・ぼる塾

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