過去の放送内容

2021年3月31日(水)

世界の『くら寿司』をくらべてみたら?

日本
<人気No.1寿司>
『極み熟成 まぐろ』110円
・創業当時から一番人気のメニュー。
・48時間熟成させ、まぐろ本来の旨みを最大限に引き出している。
・年間7000万皿も売れている。
<人気No.1サイドメニュー>
『特製茶碗蒸し』198円

台湾
・看板や店内は日本とほぼ同じ作りで、スタッフも日本語で挨拶してくれる。
・サーモンやタコなど、お馴染みのネタは約150円均一。
・中とろやカニなどの高級なお寿司は約300円。サイドメニューなども含めると値段は約150円〜500円くらいの価格で設定。
・「すし酢」は世界中どの店舗でも必ず日本で作られたものを使用
・出汁は日本から昆布や鰹節などを仕入れて店舗で作っている。
・米や魚の多くは台湾の現地で獲れた新鮮なものを仕入れて使用。

<ご当地寿司>
『あぶりサーモン照りマヨ』約150円(40元)
・サーモンの上に照り焼きマヨをかけて炙ったお寿司。
・台湾では甘みのある照り焼きダレが人気
・日本から届けられた九州産の甘いたまり醤油を使用している。
『サーモンスキンロール』約300円(80元)
・ノルウェーから空輸した鮮度抜群の生サーモンの皮をカリカリになるまで油で揚げ、きゅうり、アボカド、マヨネーズと一緒に巻いた巻き寿司。
『サーモンエシャロット』約150円(40元)
・生サーモンの上に油で揚げたエシャロットをのせたお寿司。
・揚げたエシャロットは台湾料理のルーローハンや汁なし麺に入れるなど幅広く使われている食材のため、アクセントとして使用。
<人気サイドメニュー>
『旨辛ごまタレ豚うどん』約500円(130元)
・台湾では四川料理系の辛い料理も人気があるため、日本のうどんと組み合わせた
・他にも、うどんだけで5種類あり、ラーメンも2種類ある。
<人気No.1サイドメニュー>
『北海道ミルクアイス』約150円(40元)
・北海道の濃厚な味を感じられるソフトクリームが不動の1位!
<人気No.1寿司>
『とろサーモン』約150円(40元)
・魚独特のクセが少ないサーモンの中でも、とろサーモンは脂の甘味が濃厚で人気が特に高い。

アメリカ
・看板は日本とは全く違うデザイン。
・スタッフは日本語での挨拶
・店内は日本とは違い、黒を基調としたモダンな雰囲気。
・お寿司が乗っている皿は、アメリカ人の感覚で寿司の見栄えが良いように緑。
・チップ文化があるため、醤油やお茶のセットなどはテーブルに設置してあるのではなく、ホールスタッフが持ってきてくれる。
・基本の握りメニューは約300円均一。高級ネタも同じ値段だが1貫で提供される。

<ご当地メニュー>
『ゴールデンクランチロール』約300円(2.75ドル)
・エビとアボカドの巻物に油で揚げたパン粉、酸味の効いたスパイシーソースをかけたアメリカならではのロール寿司。
・サクサク感が好きなアメリカ人のために、カリカリに揚げたパン粉をのせて提供したところ、10年以上もロール寿司の人気No.1に!
『クリスピーライス』約300円(2.75ドル)
・油で揚げたシャリの上にサーモンとハラペーニョをのせたお寿司。
★アメリカでは海苔が苦手な人が多いため、海苔の代わりに大豆でできたソイペーパーで巻いたお寿司も人気。
★辛いお寿司も定番メニューでアクセントとしてマグロの上に激辛ハラペーニョをのせたメニューも。
<人気サイドメニュー>
『揚げ餃子』約450円(4.25ドル)
・鶏肉を使った餃子でポン酢で食べる
★その他にも「くら寿司ビーフステーキ」「山盛りガーリックライス」
「カレーライス」「大盛り天重」などボリューミーなメニューが豊富!
★日本の人気サイドメニュー「茶碗蒸し」はアメリカにはなかった。
<人気No.1寿司>
『あぶりサーモンマヨネーズ』
・クリームチーズがトッピングされ、より濃厚な味付けに。

世界の『モスバーガー』をくらべてみたら?

日本
・1972年、東京で生まれたモスバーガーは現在国内に約1300店舗。
・アメリカのハンバーガーに入っていたチリソースの代わりにミートソースを入れた独自のハンバーガー。
・テリヤキソース、ライスバーガーを大手チェーン店で初めて売り出したのは「モスバーガー」

台湾
・「モスバーガー」が初めて海外に本格展開したのが台湾。
・看板は緑ではなく赤。台湾では、縁起の良い色とされている。
・台湾でしか手に入らないオリジナルのお土産がある。

<イチオシメニュー>
『桜えびライスバーガー』約420円(109台湾ドル)
・海鮮かき揚げにスパイシーなソースがかかった台湾のライスバーガー。
桜えびはかき揚げではなく、ライスの方に混ぜ込まれている。
『豚生姜焼き キヌア入りライスバーガー』約270円(70台湾ドル)
・スーパーフードとして知られるキヌアがライスに入っている。
★ライスバーガーには、ベジタリアンの方のためにお肉ではなく、エリンギの炒め物を挟み込んだものもある。
★ライスバーガーメニューが豊富で、全部で11種類もある。
<ご当地メニュー>
『中華蒸しパンバーガー』約380円(99台湾ドル)※朝限定メニュー
・バンズではなく蒸しパンで具を挟んだバーガー。
・台湾には「グアパオ」という中華蒸しパンに角煮を挟んだものを朝食に食べる習慣がある。
・もっちりとした蒸しパンにレタスと胡椒を効かせた唐揚げが挟まれている。
<人気サイドメニュー>
『米粉ドーナッツ』約170円(45台湾ドル)
『紫芋コロッケ』約230円(60台湾ドル)
『トリュフチーズフライ』約270円(70台湾ドル)
『抹茶あずき揚げ』約170円(45台湾ドル)
・台湾モス定番のあずきスイーツに抹茶をプラスしたデザート

タイ
・2007年に上陸して現在16店舗を展開。

<イチオシメニュー>
『タコカツバーガー』約310円(89バーツ)
・カツの中に刻んだタコがぎっしり入っているため歯応えが良い
・タイでは日本のタコ焼きが大ブームのため、モスバーガーでも
話題のタコ焼きをヒントにしたオリジナルメニュー。
『サーモンカツバーガー』約290円(83バーツ)
・甘いソースと濃厚なタルタルソースで味付けされたサーモンカツバーガーにライムを絞って食べる。
★シーフードを使ったハンバーガーは全7種類も!
<ご当地メニュー>
『富士山バーガー』約380円(109バーツ)
・半熟の卵を丸ごと揚げた「カイルーククーイ」というタイ料理を日本の甘じょっぱい味付けで焼いたお肉の上にのせた日本とタイの融合オリジナルメニュー。
・卵を入れて厚みが出ることから、日本一高い「富士山」と名前をつけている。
『モスミニバーガー』3種類 約170円(49バーツ)
・チーズバーガー、テリヤキチキンバーガー、チリバーガーのミニ版。
・初めてきたお客さんのお試しで食べてもらうために作ったメニュー。
・ちょっとずつ食べたいタイの皆さんの好みにも合い、定番メニューへ。
<人気サイドメニュー>
『えび天(4本)』約350円(99バーツ)
・衣には丸いライスパフが混ざっており、タルタルソースをつけて食べる。
・タイでは日本食の中でも天ぷらの人気が高いため、モスバーガーオリジナルの「えび天」が開発された。

シンガポール
・1993年に上陸した、現在49店舗を展開。
・2021年1月、マーライオン像のすぐそばの一等地に新店舗がオープン。
・店内はアジアンテイストで壁や床にビンテージタイルが張られオリエンタルな雰囲気。

<イチオシバーガー>
『XL WAGYU メンチカツカレーバーガー』約720円(9SGD)
・約300gの和牛を使った贅沢なメンチカツバーガー。
『フィアリー和牛チーズバースト』約740円(9.3SGD)
・高さ15センチはある巨大バーガー。
・大きなチーズコロッケ、特製マスタードソース、巨大な和牛パティ、輪切りトマト、ハーブ野菜のルッコラをのせ、タバスコをかけたボリューム満点のハンバーガー。
・「フィアリー」とはヒリヒリ、「バースト」とは爆発という意味の激辛バーガー。
<ご当地メニュー>
『インポッシブルバーガー』約670円(8.7SGD)
・肉ではなく、大豆など植物由来の原料でできた代替肉を使ったバーガー。
・一般的な大豆ミートとは違い、鉄分を加えて肉本来の匂いや味を再現している。
・アメリカの企業「インポッシブルフーズ」社が開発したため、この名前になった。
・シンガポールは多民族国家のため、牛肉が食べられない人も多いため、より本物にそっくりな味を楽しんでもらうために最先端の人口肉を取り入れている。
<人気サイドメニュー>
『特選3種盛り』約1300円(15.9SGD)
・バッファローチキンウィング、オニオンリング、ムール貝のナゲットの3種盛り。
・大き目のムール貝1個に丸ごと衣をつけて揚げた贅沢なサイドメニュー。
・マーライオン店に限り、ビールの販売をしているため、揚げ物を充実させている。

オーストラリア
・2011年に上陸し、現在5店舗を展開。
・店内には日本の文化を体験してもらえるよう和室をイメージしたお座敷がある。

<イチオシバーガー>
『ワサビバーガー』約840円(10ASD)
・テリヤキ味の和風のパティの上にワサビマヨネーズがかかっている。
<ご当地メニュー>
『WAGYU ワークスバーガー』約1000円(12ASD)
・バンズの間に目玉焼き、ベーコン、チーズ、和牛のパティが2枚、酢漬けのビーツなど11層にも重なったハンバーガー。
・「ワークスバーガー」とは“てんこ盛り”という意味。
・両手でペチャンコにつぶしてから、かじりつくのがオーストラリア流。
・使用されている和牛は日本で育てられた和牛ではなく、オーストラリア産のWAGYU。
<人気サイドメニュー>
・プレーン、一味唐辛子、海苔のフライドポテトが定番
・海苔を食べ慣れていないオーストラリアの人でも食べやすいように非常に細かく砕かれている。

世界の『絶景鉄道』をくらべてみたら?

スイス
・アルプスの山々を走る登山鉄道の中でもトップ・オフ・ヨーロッパの鉄道
・標高3500mまで鉄道で上がることが出来る。
・インターラーケン・オスト駅から終着駅のユングフラウヨッホ駅まで、全長37キロ、標高差3000m。
・往復チケットは24,000円。
<絶景ポイント1>
★絶叫&絶景アクティビティ『フィルストフライヤー』
・標高1034m、アルプス山脈のアイガーの麓に位置する街・グリンデンワルト。
ヨーロッパ中からやってくる登山客やスキー客の観光拠点。
・ハーネスをつけた滑車で800mのワイヤーを一気に下降。
最高時速80キロにも!
<絶景ポイント2>
★1800mの断崖絶壁
・トンネルとトンネルの間の40秒間だけ見ることが出来る絶景。
・アイガー北壁直下で、標高差1800mぐらいの巨大な絶壁。
・傾斜がきつ過ぎて雪も積もらない。
・「死の壁」と呼ばれ、登頂を果たした者には大きな名誉が与えられる。
<絶景ポイント3>
★標高3454mにある世界遺産『アレッチ氷河』
・山に降り積もった雪が何万年という時をかけ、巨大な氷の塊となり、全長24キロもの1本の川のようになっている。
・夏でも氷の世界が広がり、氷の厚さが900mに及ぶ場所もある世界最大規模の氷河。

世界で『日本の食べ物を初めて食べたときの反応』をくらべてみたら?

★湖池屋『カラムーチョ』
(メキシコ、インド、ベナン)

スペシャルゲスト
・奈緒
・松井玲奈

ゲスト
・コロッケ
・千原ジュニア
・宮川大輔
・山崎弘也
・ジェシー(SixTONES)
・マヂカルラブリー

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