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世界の『極上メシ』をくらべてみたら？

世界的に有名な美食の街で、本場でしか食べられない極上メシを徹底調査！
さらに、その料理の本場で一番美味しいお店に突撃！

中国
★極上メシ【麻婆豆腐】
場所：重慶市
店名：「小名堂（シャオ・ミン・タン）」
料理名：麻婆豆腐（約440円）
＜美味しい理由＞
・味の染み込みやすい柔らかめの木綿豆腐を使用。
・四川で作られている「ピーシェン豆板醤」という1年以上熟成させた高級豆板醤
・挽肉は、味の染み込みが良い牛肉。


★極上メシ【餃子】
場所：山東省・青島
店名：「船歌魚水餃（チュアンガーユィースイジョウ）」
料理名：イシモチ水餃子（約690円）※18個
＜美味しい理由＞
・イシモチという高級魚にニラなどを入れたアン餃子にするのが贅沢品。
・中国では、餃子の中にニンニクを入れないため、タレにおろしニンニク入れる。

＜他のおすすめ餃子＞
・「イカスミ餃子」（約780円） ※18個
→イカを細かく刻んでニラと混ぜて作った餡を包んでいるため、イカを丸ごと食べているような餃子。


★極上メシ【炒飯】
場所：江蘇省・揚州
店名：「壺園美食（ホウイェンメイシー）」
料理名：揚州炒飯（約290円）
＜美味しい理由＞
・自家製の大豆油を使用。熱を加えると香ばしい香りを炒飯につけてくれる。
・お米は水を少なめにして硬めに炊く。

韓国
★極上メシ【サムゲタン】
場所：ソウル
店名：「ホスサムゲタン」
料理名：サムゲタン（約1400円）
＜美味しい理由＞
・メニューはこの1品のみ
・エゴマの粉末とピーナッツなどのナッツ類、もち米粉をたっぷり入れ、
とろみをつけた特製だしに、高麗人参や栗などを詰め、柔らかく煮込んだ鶏肉を入れる。

イタリア
★極上メシ【ピッツァ】
場所：ナポリ
店名：「50kalo（チンクアンタ・カロー）」
料理名：マルゲリータ（約820円）
＜美味しい理由＞
・ナポリのピッツァは薄めの生地で耳の部分が厚いのが特徴。
・このお店の生地は一般的なナポリピッツァの生地よりも15％ほど水分が多い。
・発酵時間も長めにとり、柔らかくて滑らか。

＜他のおすすめピッツァ＞
・「ブッラータとカポコッロ」（約1070円）
→生クリームとモッツァレラでできたクリーミーなブッラータチーズとカポコッロ（黄色いトマト）、豚トロで作る生ハムのピッツァ。
・「リピエノ・ビアンコ」（約1070円）
→ピザ生地の中にリコッタチーズ、ベーコン、モッツァレラチーズを乗せ半分に折り畳み、焼いたピッツァ。

★極上メシ【カルボナーラ】
場所：ローマ
店名：「Eggs」
料理名：クラシック（約1630円）
＜美味しい理由＞
・スパケッティではなく、メッツェマニケというパスタを使用。
・牛乳や生クリームを一切使わず、卵黄とチーズ、豚肉の塩味だけでソースを作る。
・卵は完全オーダーメイド。味の濃い卵を作るため、餌にスーパーフードのスピルリナを加えて、カルボナーラのための卵を一から開発。

＜他のおすすめピッツァ＞
・「ボッタルガカルボナーラ」（約2000円）
→イタリアの高級食材からすみを使ったカルボナーラ

スペイン
★極上メシ【パエリア】
場所：バレンシア
店名：「Restaurant L'Alter（ル・アルテール）」
料理名：魚介のパエリア（約6300円）※4人前
＜美味しい理由＞
・ガスではなく、薪で炊いている。
・薪は、炊く時に重要な強い火力が出るオレンジの木を使用。

★極上メシ【バスクチーズケーキ】
場所：サン・セバスチャン
店名：「La Viña（ラ・ビーニャ）」
料理名：バスクチーズケーキ（約630円） ※1ピース
＜美味しい理由＞
・一般的なチーズケーキの2倍のチーズを使用し濃厚さを出している。

ベルギー
★極上メシ【チョコレート】
場所：ブリュッセル
店名：「Laurent Gerbaud（ローラン・ジェルボー）」
料理名：ギャール・オ・ノワゼット（約125円）
＜美味しい理由＞
・極力砂糖を使わない。
・ニカラグア産のカカオを使っているため香りが高く、ドライフルーツのような
甘味がある。
・焙煎したナッツ類に最小限の砂糖を加え、カラメル状にしたものを
最後は塩で甘味を引き立てチョコの中に入れる。

＜他のおすすめチョコレート＞
・「ガナッシュ・オ・ゾリーブ・タジャスカ」（約100円）
→2017年に国際チョコレートアワードで「ベストガナッシュ」を受賞。
甘味が特徴的なタジャスカ・オリーブの実とオイルを生クリームと合わせ、
ペースト状にし、チョコレートへ流し入れて作る。

土屋太鳳憧れのイタリア・ローマと中継！！

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