過去の放送内容

世界『揚げ物』をくらべてみたら？

揚げ物自慢の国々から、“ぜひ日本人に食べて欲しい！”というオススメ揚げ物を紹介！
中国・上海
★「油淋鶏（ユーリンチー）」
・日本では鶏の唐揚げに中華ダレをかけた中華料理だが、本物の「油淋鶏」は全然違う！
・「油淋」とは「油をかけるという」意味。
・中国の「油淋鶏」は丁寧に時間をかけて油をかけながら揚げていき、最後に熱々のネギ油をかけるものだった！

★「ソンスーグイユー」（中国のお祝いの時に出される宴会料理）
・「ケツギョ」
“川魚の王様”と呼ばれる高級淡水魚。川魚でも全く臭みがない魚で、タイのようなまろやかな味が特徴。中国ではおめでたい席で食べられる魚。
・ケツギョを3枚に卸すのではなく、尾びれの部分で繋げたままさばき、さらに身に飾り包丁を入れ、下味と衣をつけて揚げる。
・最後に甘酸っぱいトマトソース餡を上からかけて完成。

イギリス
★「フィッシュ＆チップス」
・白身魚のフライと揚げたポテトを盛りつけた揚げ物料理。
イギリス国内に1万店以上ものお店があるほどの国民食！
・イギリスでは色々な白身魚で「フィッシュ＆チップス」を作っているので、注文するときは、魚の名前を指定しないといけない。
（今回登場したのは、タラ、モンツキダラ、ガンギエイ、クルマエビ、イカリング）

★「揚げマーズバー」（約1000kcal）
・「マーズバー」
キャラメルとナッツヌガーをチョコでコーティングしたイギリスのお菓子。
・1本丸ごとフィッシュ＆チップスの衣をつけて揚げ、トッピングにバニラアイスとチョコレートソースをかけたら完成。

アメリカ
★「チキンフライドステーキ」（約3000kcal）
・名前はチキンだが、中身はアメリカンビーフ。
フライドチキンように衣をつけて揚げているので「チキンフライドステーキ」という名前が付いた。
・牛肉に小麦粉、バターミルク、荒く砕いたクラッカーを付けて揚げる。
・盛り付けの際には、トースト、フライドポテトを敷き詰め、目玉焼きを2つ。
その上にチキンフライドステーキを乗せ濃厚なバターソースをたっぷりかければ完成。
・「チキンフライドステーキ」は、人気の朝食メニュー。

★「フライドジーザス」と呼ばれる男
名前：ゴンザレスさん
テキサス州で130年続く秋の祭典「テキサス・ステートフェア」。
その中で行われる新メニューコンテストにて、
最もクリエイティブな揚げ物として合計5回も優勝し、
初の殿堂入りを果たしたため「フライドジーザス（揚げ物の神）」と呼ばれている。

★「フライドジーザス」がオススメする絶品な揚げ物ベスト3
＜3位＞
「揚げサンドイッチ」（約1200kcal）
パンに塩気のあるピーナッツバターと甘いジャムを1枚ずつ塗って、2枚合体させたアメリカのおやつの定番をそのまま揚げたもの。
仕上げに追いジャムと生クリームをたっぷりトッピングすれば完成！
ゴンザレスさんが初めて優勝したメニュー！
＜2位＞
「揚げピザ」（約900kcal）
冷凍ピザに揚げ衣をたっぷりつけて揚げ、仕上げにピザソースと焼きサラミをトッピングしたら完成！
＜1位＞
「揚げバター」（一皿 約2000kcal）
バターを一口大にカットしてパン生地で包んで揚げる。
そこにたっぷりとハチミツをかければ完成！
テキサス州の祭典では毎年完売！1日で1000個以上の売れる一番人気商品！

世界で『初めて日本の食べ物を食べたときの反応』をくらべてみたら？

★「ペヤング獄激辛やきそば」in中国・四川省
★日本が誇るワインメーカー「メルシャン」がワイン大国のフランス・イタリアにワインを送り、自国のワインと「どっちが美味しいか？」のリアル対決！！
・「メルシャン」
国内最大級となる3つのワイナリーと3つの製造工場を持つ、日本ワインのリーディングカンパニー。
・フランス・イタリアに送り込んだ日本ワイン
白ワイン「シャトー・メルシャン萌黄2018」（1,800円）
赤ワイン「シャトー・メルシャン椀子オムニス」（19,500円）

中条あやみ思い出の地と中継！

フィンランド・レヴィ
★映画の撮影でフィンランドに行っていたけれど、忙しくて本場のサウナには行けなかったので行ってみたい！
★フィランドのサウナでは、白樺の葉を使って体を叩くと、血行促進を促すと言われている。
★熱いサウナで温まった後は、水風呂ではなく、近くの川に入って体を冷やす。
（※この日の気温はマイナス3度）