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第4話のあらすじ

日曜劇場「流星ワゴン」:最終回 2015年3月22日 日曜よる9時〜放送

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#4

2015.2.8 onair


「もう逃げない」と自らワゴンを降り、自宅に帰ってきた一雄(西島秀俊)広樹(横山幸汰)を同級生のイジメから救うため、美代子(井川遥)の実家へ引っ越さないかと提案する。しかしワゴンの事も、未来の事も当然知らない美代子には、一雄の考えがわからない。
 「美代子は何も心配しなくていいから」
いつものように美代子を気遣う一雄。しかしその言葉に、美代子は強く憤る。

美代子は密会相手の男と離れたくないのか…そう考えた一雄は、「友だちと会う」と出かける美代子の後をつける。喫茶店に入った美代子を待っていたのは、やはり密会相手の男・古閑(町田啓太)だった。さらに美代子が数十万もの金を古閑に渡すところを目撃し、一雄はショックを受ける。
呆然自失のまま家に帰ると、忠雄(香川照之)が寝室を漁っていた。忠雄は話を聞くや否や、突然「金を渡せ」と言ってクローゼットを物色する。しかし通帳はすべて一雄が管理しているため見つからない…はずだった。忠雄は、隠すようにしまわれている預金通帳を見つける。見れば、500万あった預金が少しずつ引き出され、残高はわずかしかない。美代子は家族の全財産を男に貢いだのか…。愕然とする一雄。そのとき、ふいに携帯がなる。それは病院からの電話だったが、その頃美代子は…。

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