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2005年06月23日 |
できちゃった結婚にアタック |
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スペシャルウイークの23日は、ジューンブライドの季節にちなんで、「結婚」をテーマにお送りしました。
担当は泉貴子です。
23日のテーマは、最近よく耳にする「できちゃった結婚」についてです。 できちゃった結婚は、恥ずかしいと言われていたつてとはずいぶん様子が違っているんです。 3年前、フリーターの頃にできちゃった結婚をしたという25歳の男性にお話を聞くと、ものすごく怒られたが、結婚する良いキッカケだったんだなあとおっしゃいました。 できちゃった結婚に対しては、特に抵抗がないそうです。 そのキッカケを上手く使った27歳の女性は、相手の男性と結婚したくて、わざと子どもができるようにしたそうです。 子供を作るのは、結婚する手段だったようです。 そんな中、去年からこのできちゃった結婚は、結婚のハッピーと、子供ができたハッピーで、「ダブル・ハッピーウエディング」と名前を変えて、だいぶ一般化したそうです。 この言葉を広めた、結婚情報誌「ゼクシィ」の、竹本英高編集長に伺うと、女性の収入が上がって、無理に結婚する必要が無くなったという世の中の流れがあり、妊娠したということは、単に結婚のキッカケになっている、ということでした。 このWハッピーウエディングはかなり多いようで、対応するプランを立てる所もだいぶ増えているそうです。 Wハッピーウエディングのサービスを行っている、銀座東武ホテル・ルネッサンス東京、販売促進部の山本祐司支配人に、どんなサービスがあるのか伺うと、1月先の体型をめざし、対応できるドレスを用意したり、もう生まれている場合は、子どもの席を用意したりと、色々対応してきているそうです。 世の中が、変わりつつある結婚観に対応してきているようですね。
担当 泉貴子
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