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2004年04月05日 |
日本のメンズ・ファッションをリードしてきた菊地武夫さんにインタビュー |
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菊池さんは、1939年(昭和14年)生まれ。 1971年に婦人服の『BIGI』、75年には『MEN’S・BIGI』を設立。さらに84年には、その名を冠したメンズ・ブランド『TAKEO KIKUCHI』を設立されて、若い世代に絶大な人気を誇ってきたきましたが、昨年の秋に『TAKEO KIKUCHI』を後進に譲られて、これからは同世代に向けた活動もされていくということです。 そんな菊池武夫さんをスタジオに迎えてお話を伺いました。
菊池さんは40年以上洋服作りを続けられてきましたが、ご自身のあまりに多くの経験が、「タケオ・キクチ」のメインターゲットである20〜30代のものとは離れてきたと感じており、そんな時に30代の若きデザイナー信國大志さんに出会い、出会ってすぐに「ビビッ」と来るものがあり、この人ならと後任に即決したそうです。
一方、中高年のファッションについては、もっと自由になるべきだと仰っていました。男がオシャレするのは恥ずかしいという思いや、会社や仕事の規範にとらわれるあまり、オシャレをしたいと思いつつも、楽しみきれていないと分析しています。おじさんのファッションを変えるには、まず生き方から変えるべき。今後は同世代がファッションを、そして人生をもっと楽しめるよう活動をしていくということでした。
今後の菊池武夫さんの活動に要注目!です。 |
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