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11月12日の月曜日は、森本毅郎スタンバイ放送3000回記念として、各曜日担当のキャスターたちが「あなたがちょっと自慢できる長く続けている事」を各地に飛んで、聞いてまいりました。
まずは、この現場にアタックのコーナーの第一回目の中継地、足立区の花畑団地です。担当は近堂かおりさん。 |
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こちらでは、朝4時に起きてお弁当を作りつづけているお母さんなど、たくさんの方がいらっしゃいましたが、放送には、57歳から夜間の中学、高校に通い、卒業してから調理師学校に通ったお母さんに出ていただきました。
とても元気で素敵な方でした。
続いては、東京駅の丸の内口に、佐藤しほ里さんが行ってきました。
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朝早くから、通勤中の方々がたくさんいらっしゃいました。
そんな中、31歳の会社員の方にお話をうかがうことが出来ました。
この方からは、社会人になって最初の給料から、2000円づつ恵まれない国の子供達に送っているというお話が聞けました。
スタジオの毅郎さんからも、「泣かせるねぇ〜」と言う声がでたりと、朝から感動させていただきました。 |
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最後は大橋美佳さんが巣鴨のとげぬき地蔵尊にアタック!
毎日健康の為にやっていることなど、たくさんのお話しを伺えました。
放送には、池袋から巣鴨まで毎朝ジョギングしている67歳の男性に出ていただきました。とってもお元気な方で、5年間毎日続けているそうです。
そして、90歳のおばあちゃんからは、「長く続けたこと?生きてきたことだよ!」という、これ以上ないお話しをしていただきました。全くその通りです。 |
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ちなみにタケローエンジェルスとは、放送当初のキャスターたちの呼び名で、3000回記念に復活させていただきました。
(復活といっても、やっていることは同じなんですがね。)
この日の月曜トークパレット担当の小松昌美さんは、当時のタケローエンジェルスの一人でした。毅郎さん、泰子さんは当時を思い出して懐かしんでいました。
番組は3000回を迎えましたが、これを一つの通過点とし、頑張ってまいりますので、これからも森本毅郎スタンバイをよろしくおねがいします。 |