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生島ヒロシのおはよう定食・おはよう一直線


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2013年02月01日(金)放送分

「順天堂大学医学部教授の小林弘幸 先生」
今朝は、みだれない生き方を身に着けるということで、
順天堂大学医学部教授、小林弘幸先生にお話を伺いました。

自律神経の乱れには
「交感神経が高い(副交感神経が低い)」
「副交感神経が高い(交感神経が低い)」
「両方共レベルが低い」の3パターンあるそうです。

それぞれが高いレベルで、昼は交感神経、夜は副交感神経が優位であるのがベストの状態。
もし、交感神経が優位の場合は・・・ゆっくり動く。
深く安定した呼吸をすることで、副交感神経が上がり、血流が良くなる。
その結果、脳の活動が高まり、適切な判断ができるようになるそうです。
また、副交感神経が優位の場合は・・・血流を上げるため、適度な運動をする。
自律神経の乱れパターンにあわせて対処法を変えないといけないそうですよ。

ため息や、1日10分思いっきり悩むのも、自律神経を整えるには大切なことだそうです。