2014年12月6日（土）東日本優秀演奏発表会
中学校・器楽部門の模様

12月6日（土）習志野文化ホールで「こども音楽コンクール」東日本優秀演奏発表会中学校器楽部門が行われました。この大会には、中学校26校・およそ1,300人の皆さんが素晴らしい演奏を披露してくれました。インフルエンザ等の影響で残念ながら3校の学校が欠場となりました。この日は、晴天でしたが朝は気温が低く寒い1日になりました。
当日の司会進行は、皆川玲奈アナウンサーが勤めてくれました。
そして重奏・合奏第1・合奏第2・管楽合奏部門で、それぞれ最優秀賞が決定しました。最優秀賞受賞校は、来年1月25日（日）にTBSで行われる「文部科学大臣奨励賞選考会」に、この日の演奏を録音したもので出場していただきます。
各学校の熱演本当にありがとうございました。

谷塚中学校

洗足学園中学高等学校

習志野市第一中学校

御滝中学校

境第一中学校

東大和第四中学校

藤岡市北中学校

習志野市第五中学校

審査員の先生

中学校・器楽部門は、リズミストの有賀誠門先生、指揮者の岡本仁先生、ヴァイオリン奏者の木村真喜子先生、コントラバス奏者の田中洪至先生、作曲家の外山和彦先生、作曲家の廣木良行先生、トランペット奏者の吉田太美男先生が審査をしてくださいました。


審査員の先生から廣木良行先生の講評
東日本優秀演奏発表会にふさわしい素晴らしい演奏ばかりでした。
採点の結果も僅差で、そもそも音楽に点数を付ける事自体に意味があるのか？と忸怩たる思いがする程でした。
オーケストラ、ブラスバンドなど定番の編成はもとより、アンサンブル部門での様々な楽器による演奏が特に印象に残りました。皆様の今後の益々の活躍を期待してやみません。

結果

審査結果…最優秀　優秀