2010年9月5日（日） 習志野地区2日目大会レポート
9月5日（日） 習志野文化ホールで「こども音楽コンクール習志野地区大会2日目」が開催されました。前日に続き、この日も朝から晴れて暑い一日でしたがこの2日間、習志野文化ホールは参加した皆さんの熱演でヒートアップしていました。
この大会には、小学校・中学校合わせて37校、1，800人の皆さんが演奏を披露してくれました。
津田沼小学校
西志津小学校
牧野原中学校
高野山小学校
三山東小学校
前原小学校
旭市第一学校
宮本中学校
審査員の先生
習志野地区大会2日目は、指揮者の岡本仁先生、ヴァイオリン奏者の木村真喜子先生、声楽家の越賀理恵先生、トランペット奏者の吉田太美男先生、千葉県教育庁 指導主事の大槻秀一先生が審査をしてくださいました。
審査員の先生から吉田 太美男先生の講評
今年の夏は本当に暑かった！中にはエアコンの無い音楽室で頑張った人も多いのでしょう。これだけ暑いと、若々しい声や演奏がいい。クラシックなら、ワグナーやブルックナーではなくモーツァルトやイタリアの古典等がいい。食事ならステーキより冷麦のほうがさっぱりして食欲がわくのと同じでしょう。音量より、心地良い涼やかな響きがいい。そんな音楽を私自身目指しています。
本当にお疲れ様！！
担当アナウンサー
佐藤 渚アナウンサーの感想
合唱・合奏ともに、素晴らしい演奏を聴かせていただきました！
個人的に言えば、「ねこふんじゃった変奏曲」は子どもの頃から聴いていた「ねこふんじゃった」の新たなサウンドが発見できて面白かったです。その他にも、さまざまな曲が演奏され、まるでコンサートに行っているかのように聴きごたえのある内容でした。これからも、コンクールを通して他の学校の演奏を聴きながら、切磋琢磨して頑張って下さいね！
結果
審査結果…優秀（色つき） 優良（色なし）
