横浜地区大会は、指揮者の岡本仁先生、声楽家の清水明子先生、合唱指導の長井則文先生、作曲家の中島良史先生、横浜市教育委員会指導主事の村上雅基先生が審査をしてくださいました。

審査員の先生から岡本　仁先生の講評
雨模様の一日でしたが、そのぶん少し涼しかったでしょうか。（午後は晴れて！）
ステージにもさわやかな歌声がいっぱいに響き渡りました。
自分たちに合った曲を見つけ、充分に練習して気持ち良く歌う。それが客席にも伝わったとき、結果として良い評価が与えられます。
『選曲と表現』これが大切なのです。音楽で自己表現を磨き上げるのです。

新人アナウンサーの感想
【石井　大裕アナウンサー】
歴史ある神奈川県立音楽堂で司会を務めさせて頂いたことを、とても嬉しく思います。素晴らしい歌声に心がやすらぎ、皆さんの音楽コンクールに懸ける情熱を感じて力がみなぎってきました。
これからも一生懸命にやっていきます。
よろしくお願いします。

【小林　悠アナウンサー】
今年「TBSこども音楽コンクール」で司会を務めさせていただきます。小林悠です。
舞台の横で皆さんの歌声や演奏を耳にしていると、じわっと涙がにじんできてしまったり・・・。しみじみと「音楽」の素晴らしさをかみしめています。
このような伝統のあるコンクールに立ち合わせていただき、本当に幸せです。

【佐藤　渚アナウンサー】
今日は、小・中学生のみなさんの重唱・合唱を聞かせていただきました。みなさんの声だけで奏でられるハーモニーは、とても美しく驚きました。きっと今までの練習の成果を発揮できたのではないでしょうか。私もみなさんに負けない司会が務められるよう頑張ります。