習志野地区大会2日目は、リズミストの有賀誠門先生、指揮者の岡本仁先生、声楽家の越賀理恵先生、オーボエ奏者の似鳥健彦先生、千葉県教育庁　指導主事の大槻秀一先生が審査をしてくださいました。

審査員の先生から有賀　誠門先生の講評
日常生活の何気ない所作に貴方の深層リズム感が出ています。坐のリズム感と立のリズム感ではエネルギーの方向が違うことに気づいてほしい。
クラシック音楽にはDANCE音楽と神の祈り（上昇志向）の音楽が多いので、そのリズムエネルギーの方向に気づけば、音楽構造の理解も変わります。より良い響きとリズムは人々を一段と幸せにします。
今日一日ありがとうございました。

江藤　愛アナウンサーの感想
行ってきました！千葉県習志野。習志野もすごかった！！
習志野地区大会2日目、習志野文化ホールで行われました。
会場の隅々まで見渡すことができ、皆さんの表情を見ることができました。
最初から元気な挨拶をしてくれて嬉しくなり、思わず自分の名前を言い忘れてしまう場面もありました・・・・。（涙）
色とりどりのユニフォームやお母さんが作ってくれたリボンなどを付けた皆さんの姿は、背筋もピンと伸びていて、私も心引き締まる思いでした。
夏休み中に一生懸命練習してきたのだろうなあと感じる素敵な演奏ばかりで本当に楽しかったです。
何度か司会を経験し、色々な曲がわかるようになりました。これからも皆さんの歌声や演奏を聴いて、楽しんでいきたいです。そして、しっかりと皆さんの紹介が出来るよう頑張ります。