12月4日（日）　習志野文化ホールで行われた東日本優秀演奏発表会・小学校器楽部門は、音楽教育の小原光一先生、フルート奏者の清水和高先生、文部科学省の高須一先生、チェロ奏者の舘野英司先生、ヴィオラ奏者の中塚良昭先生、オーボエ奏者の似鳥健彦先生、作曲家の藤田玄播先生、7名の審査員の先生方が審査をしてくださいました。

審査員の先生から高須　一　先生の講評
皆さん寒い中お疲れ様でした。そして、素晴らしい演奏をありがとう！さすが東日本優秀演奏発表会まで残ってきた学校だけあって、質の高い音楽表現、演奏の技能でした。多彩な演奏形態で、小学生とは思えないような音楽づくりをしていました。

皆さんが指導の先生方とコラボレーションしながら、曲へのイメージを一人一人がしっかりと持ち、聴く人々に感動を与えてくれました。各学校それぞれに課題があると思いますが、講評メモをヒントに、ますます研鑽されることを祈っています。

山田愛里アナウンサーの感想
今日は、一部も二部も皆さんのこの大会にかける意気込みをひしひしと感じ、圧倒されました。朝からとても寒い日でしたが、そんな寒さを吹き飛ばす様なパワフルな演奏。舞台の袖で聴きほれていました。

皆さん一人一人にとっても思い出に残る一日になったと確信しています。

素晴らしい音楽を聴かせてくれてありがとう！