12／3（土）　習志野文化ホールで行われた東日本優秀演奏発表会・中学校器楽部門は、文部科学省の大熊信彦先生、ヴァイオリン奏者の木村真喜子先生、作曲家の小森昭宏先生、コントラバス奏者の田中洪至先生、作曲家の中村隆一先生、音楽教育の山本敬先生、トランペット奏者の吉田太美男先生、7名の審査員の先生方が審査をしてくださいました。

審査員の先生から大熊　信彦　先生の講評
重奏・合奏部門は、魅力ある音色と表現力をもつ様々な楽器が調和のとれた響きを生み出していく、アンサンブルの醍醐味を味わうことができるものですね。

さすがに東日本優秀演奏発表会！今日聴かせていただいたすべての学校が、個性的で素晴らしい演奏でした。

合奏における「フォルテ」は、大きな音量で奏でるだけでなく、その音に込められている意味を感じて表現することが大切だと思いました。

友達と一緒につくりあげた、今日の演奏の感動を忘れることなく、これからも音楽に親しみ、心豊かに成長されることを願っています。

新井麻希アナウンサーの感想
最高でした！！　優秀演奏発表会ということで、皆さん上手なのはもちろん、気持ちがこもっていたり、表情がすごく生き生きしていて楽しそうだったりして、聴いていて音がとても胸に響きました。1年間の練習の成果を出して、気合たっぷり・気迫充分で、本当に本当に良かったです。

そして表彰式で感動の涙、悔し涙を流している皆さんを見て、じーんと来ました。

これからも、この思いを忘れずにいろいろなことを頑張ってください！
今日はほんとうにありがとうございました。