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セット&キャラ紹介

このコーナーでは、撮影のセットや登場人物のキャラクターを紹介します。隅々までチェックしてくださいね!

写真

千葉 あやめ(ちば あやめ)…… 川島海荷(9nine)

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学校

杏星学園高等学校の3年生。成績優秀の“特待生”である。
園芸部で野菜を作り、家計の足しにしている。

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親友

同じ高校に通う親友、三島千晶【草刈麻有】
恋の相談にスバっと答えてくれたり、貧乏なあやめにデート用の洋服を貸してくれたりする。バイト先も同じ。

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生活

母親はあやめが6歳のときに死去。 父親は事業に失敗し、借金を残したままあやめを置いていなくなったため、現在は一人暮らし。バイトに明け暮れ、貧乏生活を送っている。

性格

明るく、いつも前向きで純粋な女の子。
恋に関しては、超鈍感。

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歌舞伎

母親の影響で、幼い頃からたくさんの演目を見てきた。
部屋にたくさんの歌舞伎グッズを飾るなど、歌舞伎が大好き。
恭之助の父・世左衛門の『連獅子』を見て魂を揺さぶられた。

本郷弘樹(澤山一弥)

あやめと弘樹は、小学校の同級生。ヒロくんと呼んでいる。
あやめの提案で、一年生の歓迎会の催しで歌舞伎をやることが決まり、主役に弘樹を推薦。本郷弘樹を歌舞伎の世界に誘い、“一弥”という芸名をつけたのはあやめ。
また、弘樹はあやめの初恋の相手であり、ずっと想い続けている。
そして、10年ぶりに再会するも…お互いの想いが強すぎるせいなのか、すれ違ってしまう。

本郷弘樹との約束

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小学二年生のある日、転校するあやめを元気づけるため、弘樹は「僕、一番の歌舞伎役者になる。そしたら、あやめちゃんを迎えに行くよ」と約束する。別れの際、あやめは弘樹に、手作りのお守り(鏡獅子の人形)を、弘樹はあやめにナデシコの花をプレゼントする。あやめはその花を“しおり”にして、大切にしている。

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赤いファイル

弘樹(一弥)が出演した舞台のチラシやチケット、雑誌の切り抜きなどを大切に保管しているファイル。幼い頃に撮影したあやめと弘樹の2ショット写真と一弥からもらったナデシコの栞を入れている。

弘樹(一弥)が一番の歌舞伎役者になるためには、轟屋のお嬢さんと結婚することが最良と判断し、「ヒロくんの夢は私の夢。私が傍にいても、ヒロくんが望むものを与えることが出来ないんだ。ヒロくんが夢をかなえるために選んだ道なら、邪魔したくない」という思いから、弘樹(一弥)に別れを告げる。

河村恭之助

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同じ高校に通っているが、顔見知りではなかった。恭之助の『鏡獅子』の公演を見たことを気かけに急接近。恭之助の歌舞伎の才能を見抜く。しかしながら、恭之助の恋心には気づかず、「河村くんは育ちがいいから困っている人を見過ごせない“いい人”」と思っている。再会した一弥とすれ違い、恭之助の優しさが身にしみている。

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プレゼント

弘樹(一弥)は、あやめにナデシコのブレスレットをプレゼント。あやめの宝物となる。
弘樹(一弥)から誕生日プレゼントとして携帯をもらう。絵文字たくさんのメールを弘樹に送る。
恭之助から誕生日にろうそくで作った隈取りをプレゼントされる。

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澤山優奈

同級生にカツアゲされている優奈を助けたことで、顔見知りとなる。しかし、ひょんなことからあやめの大切な人が弘樹(一弥)だと知った優奈に「二度と弘樹に近づかないで」と言われてしまう。

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