ZOKKON♥ジャパン〜私コレを究めました〜

8月16日の放送

日本人以上に、ニッポンのモノや文化にゾッコンな外国人を紹介するこのコーナー!!
今回は、あまりのZOKKONぶりに日本に来ちゃった！という方が登場。
彼らがZOKKONになった日本のモノとは！？

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  隠密剣士にゾッコンな新太郎ファンクラブ
  （オーストラリア）

  1964年・東京五輪開催にあたり、オーストラリアのテレビ局が日本特集として放送した時代劇。放送当時、現地ではサムライごっこや忍者ごっこが大流行。隠密剣士が大好きな方が集まって出来た新太郎ファンクラブの会員は200人以上にのぼる。
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  手のひらサイズの粋な美術品「根付」にゾッコンなジェリーさん
  （アメリカ出身）

  江戸時代に大流行した美術品であり、帯から袋や小物をぶら下げる際の留め具として用いられた実用品。根付界のミケランジェロといわれる懐玉斎正次の作品は数百万の価値がある。
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  パソコンゲームにゾッコンなルドンさん
  （フランス出身）

  1980年代に発売された「８８」と呼ばれたパソコンで遊べるゲームソフトを20年ほど前から集めている。
  80年代ゲームソフトを残すため、8年ほど前に日本でゲームを保存する協会を設立。
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  アナログレコードにゾッコンなアリックスさん
  （フランス出身）

  日本でIT企業の営業をする傍ら、クラブDJもしている彼は、8年前に来日。10年前に留学生として日本に訪れた際に、ジャパニーズポップスに出会い、以来、コレクションしている。
  好きなアーティストは、吉田美奈子さん。
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  日本家屋にゾッコンなアレックスさん
  （アメリカ出身）

  幼少期に家族で横浜に住んだ際に、お屋敷に出会った初期衝動が日本の伝統を受け継ごうと思った原点。
  築300年の茅葺屋根の古民家に魅了され、購入して自ら修復。
  景観コンサルタントとして古民家再生のプロデュースを行う。