みどころ・SDGs

「元日」に日本一が決まるニューイヤー駅伝
15年ぶりの区間リニューアルで激戦の予感!

3連覇か?王座奪還か?新王者の誕生か!?
パリ五輪の「星」たちが駅伝日本一の舞台に集結!!

2024年最初の日本一決定戦、ニューイヤー駅伝。
日本トップクラスのランナーが群馬県に集結する。
7区間全長100kmに渡る舞台で日本一を目指し、襷をつなぐ。

今大会は2009年以来、15年ぶりに区間がリニューアル!
最長区間(21.9km)が4区から2区へ
各チームのエースたちが前半から激突する!

3区は15.4km 従来の3区からの距離延長に加え、
5度のアップダウン選手を苦しめる

そして4区は、外国人選手が走行可能なインターナショナル区間へ(7.8km)
レース中盤での激しい順位変動が予想される

2009年、区間リニューアル後の最初のレースは
富士通・日清食品グループ・旭化成の3チームが1秒差で優勝を争うという大激戦となった

今年もまた新たなドラマが生まれるかもしれない

優勝候補筆頭は、ニューイヤー駅伝連覇中のHonda
チームを引っ張るのは10月に行われたマラソングランドチャンピオンシップで優勝!
パリ五輪マラソン代表内定を勝ち取った小山直城

さらに「箱根駅伝史上最強の留学生ランナー」と言われた、
東京国際大学のイェゴン・ヴィンセントが加入し戦力は充実!

史上4チームの3連覇に挑む!
そんなHondaに立ちはだかるのがトヨタ自動車
ニューイヤー駅伝では15年連続入賞と抜群の安定感を誇るも、
優勝からは8年間遠ざかっている
そんなチームに今年加入したのが、田澤廉
駒澤大学を学生駅伝3冠に導くと
今年の世界陸上・アジア大会代表では日の丸も背負った
最強のスーパールーキーを加えたトヨタ自動車が8年ぶりの駅伝日本一へ

さらに2021年の駅伝王者 富士通からも目が離せない
東日本予選ではHondaを抑え優勝を果たすと
チームのエース塩尻和也
12月の日本選手権10000mで日本記録を樹立!

エースを中心に戦力充実の富士通が王座奪還へ!


さらには九州王者の黒崎播磨
大迫傑率いるGMOインターネットグループが
初優勝を狙う!

出場全41チーム!
オリンピックイヤーに駅伝日本一に輝くのは!?