東京世界陸上イヤー開幕!2025年最初の日本一を掴むのは!?
駅伝日本一×東京世界陸上
2025年、いよいよ東京世界陸上イヤーが開幕!
そしてこのニューイヤー駅伝には、世界陸上で活躍が期待される選手が多く出場する。
特にマラソンでは、日本記録保持者の鈴木健吾(29歳・富士通)、2024年9月に日本歴代2位をマークした
池田耀平(26歳・Kao)、
さらに12月の福岡国際マラソンで優勝を果たし、日本歴代3位の記録を叩き出した吉田祐也(27歳・GMOインターネットグループ)がエントリー。
また、2024年の夏を沸かせたパリ五輪代表たちも再び世界への挑戦を見据え、新年最初の日本一の舞台に挑む。
ニューイヤー駅伝を見れば、9月の東京世界陸上も楽しめる!
駅伝日本一×ルーキー
ルーキーたちのニューイヤー駅伝デビューにも期待が高まる。
オリンピックで史上初の2大会連続入賞を果たした、
順天堂大学出身の三浦龍司(22歳・SUBARU)をはじめ、
箱根を沸かせた駒澤大学出身の鈴木芽吹(23歳・トヨタ自動車)、中央大学出身の吉居大和(22歳・トヨタ自動車)や、
青山学院大学出身の佐藤一世(23歳・SGホールディングス)など多くのルーキーたちが出走予定。
トップランナーが揃う最高峰の駅伝でどんな走りを見せるのか。
駅伝日本一×優勝争い
今大会の優勝争いは激戦必至!
前回、8年ぶりの優勝を果たしたトヨタ自動車。
鈴木芽吹、吉居大和の新戦力を加え、2016年以来の連覇に挑む。
対するは前回2位のHonda。
パリ五輪男子マラソン代表の小山直城(28歳)と男子3000m障害代表の青木涼真(27歳)を擁し、2年ぶりの王座奪還へ。
そして東日本予選で1度もトップを譲らず完全優勝した、GMOインターネットグループ。
勢いそのままに初の頂点を掴めるか。
さらに、ニューイヤー駅伝最多優勝を誇る旭化成も5年ぶりの優勝を虎視眈々と狙う。