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奇跡のドラマスペシャル ミラクルボイス

2008年1月3日(木)深夜22:15放送

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鳥山 充(25) 塚本 高史

「将来小説家になりたい」という大きな夢を抱き、何かを書かせてもらうために出版社・ミラクルマガジン社の科学雑誌『科学の奇跡』で編集のアルバイトをしている。
ビッグチャンスを掴むことに憧れ、業界トップの一流女性誌『RanRan』編集部を羨望の目つきで見つめるが、「女心が判らない男に、『RanRan』編集部なんて無理よ」と言われるほど、女性に対して鈍感。
ある時“心の声が聞こえる薬”の看板に惹かれ入った薬局で、男心が判らない女・モモコに出会う。
そんな充は、ひょんなきっかけで『RanRan』の鬼編集長・安野ゆかりに見出され、『RanRan』編集部へ抜擢され、正社員採用の挑戦をすることに…。
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手塚 モモコ(26) 片瀬 那奈

ブライダルサロンに勤める女性。男心がまったく判らず、彼氏とデートで訪れたレストランで、店員が見ている前でワリカンを申し出てみたり、
ハイヒールの靴を履いて彼氏の身長を追い越してしまったり…「お前って、本当に男心がわかんないんだな」と、付き合っていた彼氏に振られてしまう。
そんなモモコが“心の声が聞こえる薬”と書かれた看板に惹かれ思わず入った薬局で、女心が判らない男・充に出会う。
彼氏にふられ「いい人がいなければ見合いをさせる」という父親の言葉に、早く恋人を見つけなければと焦るモモコは、親友・千鶴の力を借り、慌てて新しい彼氏を探すことに。
そんな中、大手商社に勤める古屋秀則と「奇跡の出会い」をする。
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古屋 秀則(26) 阿部 力

大手商社・貴島商事に勤める将来有望な男で、千鶴とは小学校から高校までの同級生。
ブランドもののスーツをサラリと着こなし態度も優しいが、恋愛には全く興味がなく仕事に一直線の男。
そんな仕事人間が、ある日モモコと「奇跡の出会い」を果たす。
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武内 千鶴(26) 木下 あゆ美

モモコの同僚であり、大親友であり、合コン仲間。
モモコの父親が強引に進めるお見合い話から守るため、新しい彼氏作りに協力する。
そんな中、偶然再会した同級生・秀則にモモコが好意を抱いている事に気づき、モモコと秀則の仲を応援することに…。
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