談話室［妊娠のお悩み］：金曜ドラマ『コウノドリ』

2児がいますが、下の子が長い間授かれずに不妊治療をし、辛い日々を送っていました。

義母の「ひとりっ子だから〜云々」の言葉に傷ついていたので、夫に治療している事を伝えてもらったのですが…。それでもまた言ってくるので、ほとほと困ってしまいました。自分も、その娘（子だくさん）も、経験がないからか、気持ちがわからないのでしょうね。
しかも！やっと授かって、出産し入院していた時も、お見舞いに来て「3人目はいつ？」と…。信じられませんでした。
住んでいる自治体は、保育園等の費用助成が「一番上の子が小3まで」、医療費助成が「家庭に子供3人以上なら高3まで。家庭に1〜2人は小6まで」だそうです。
年齢をくっつけて、たくさん産まないとダメってこと！？と、何だか嫌な気分になります。
それぞれの家庭に、それぞれの事情があるのになぁ…。

あい様、初めまして。
同じ年、同じ多嚢胞性卵巣症候群であるということで私の経験が少しでもお力になれたらと思い投稿させてもらいました。
私は、２１歳の時に本格的に治療を開始しました。クロミッドを服用したら自己注射をし、タイミング治療をし同時に血糖降下剤を服用ていましたが一向に妊娠せず、2２歳の時に顕微授精をしました。ですが、陰性で通っていた大学病院に不信感を抱き、その後結構有名な都内の不妊治療専門病院へ通いました。不妊治療をしながら、鍼に通ったり漢方を服用したりと色々な事をし、不妊治療開始から3年程経ってから第一子を妊娠しました。その後、不思議なことに二人目は自然妊娠しました。
私も不妊治療中は、あい様と同じ気持ちでした。私は、通っていた全ての病院に不信感しかありませんでした。コウノトリ先生の様な先生やペルソナの様に患者さんに寄り添ってくれる病院はあまり無いように今でも思っています。
でも、私の様にかなり重度の多嚢胞性卵巣症候群でも妊娠し出産できました。
あまり考え過ぎず治療を頑張ってください！

私も20代から不妊治療を５年間していました。今のあすかさんの気持ちよくわかります。色々と制限してガマンもして頑張ってるのに結果が出ないこと、お辛いですよね。
私は治療３年目くらいからもう開き直って海外旅行にも行ってました。申し込む時には「もしも妊娠したら旅行はキャンセルすることになる。でもキャンセル料を支払う時の私は晴れて妊婦だ！」なんて考えて、治療がダメなら予定どおり旅行を楽しんでました。最終的に体外受精で妊娠した時にはフルマラソンの練習までしていましたが、めでたく大会出場をキャンセルして無事出産しました。
あすかさんが楽しい毎日を過ごされる中で、かわいい赤ちゃんを授かれますように。

結婚してしばらくして、夫の無精子症が判りました。
一番辛いのは夫だとは思いますが、私自身も受け止めるのにとても時間がかかりました。内容的に周囲だれにも相談できていません。
無精子症は男性100人に一人の確率。かなり多くの方、ご夫婦が悩まれていると思います。閉塞性、非閉塞性無精子症がありますが、非閉塞性無精子症のことはまだ知らない人がほとんどではないでしょうか。オペをしようが精子が見つからないことがあるんです。
診断を受けてからの選択肢は、それぞれの夫婦によっていろいろだと思います。子供が欲しいと思ってしまったら止められません。望まないのに子供のいない人生になったら、無精子症の傷は一生ついて回るでしょう。きっと苦しみや辛さを知っている分、責任もって子育てできると思うんです。お金さえあれば海外で行える治療だってあります。もっと自由な選択ができるようになることを願っています。

昨年旦那の転勤についていって私も職場が変わり、1年は仕事に専念して我慢し、今年から妊活を始めました。
最初はアプリでタイミングを予測して、すぐできるものと思っていましたが、そう都合よくいかないものですね。数ヶ月前から産婦人科でタイミングを診てもらっています。ホルモンバランスを整える薬を処方されたり、お医者さんにしたがって頑張っています。
自分勝手なのですが、タイミング法を続ける限り旅行などの先の予定を立てづらく、忙しく仕事をしながら旅行を我慢してまで頑張っているのにリセットが続くと、我慢してまで求めているのにどうして？次のチャンスは一ヶ月後なのか…と落ち込み、焦りを感じてしまいます。
もっともっと大変なハードルを越えようと頑張ってらっしゃる方がたくさんいる中で、情けないと思う一方で、この情けない弱音をどこかで吐きたくて、ここに投稿しました。

今5人目を妊娠中ですが、誰からも歓迎されません。親や身内からは散々非難され、主人も家族を守ってくれず単身赴任することを選び、私一人で子ども5人育てなければなりません。今回の妊娠は友だちにも言えません。目立つお腹を極力隠し気づかれないようにしています。呆れられるであろう反応が怖いです。ストレスからか、円形脱毛になり、下痢も止まらず、食べてないのに体重も増え、自分の体の状態さえわからなくなっています。もうすぐ赤ちゃんが生まれるのに、明るい兆しが見えないです。。

私は今年の夏、4回目の流産をしました。いつも初期流産…3回目の流産後に不育症の検査をしても原因がなく、薬を使ってもまたダメでした。
まさか自分がこんなことになるなんて思ってもみませんでした。子供が好きで欲しくてやっと妊娠してもすぐ流産…しかも原因が分からないから余計にヤキモキしました。職場では同じくらいに妊娠した人が2人も…2人は無事に出産。この悲しみと悔しさをどこにぶつけていいのか今だに分かりません。そう思う自分にも嫌気がさします。妊娠しなくて不安…妊娠しても不安…そして最近は妊娠してないと分かった時にちょっとホッとする時もあります。
そんな時、ドラマで不育症のことが取り上げられていたのを観ました。気持ちが重なり過ぎて涙が止まりませんでした。私の思っていたことは普通だったんだと分かり、ちょっと安心しました。いつか自分の子供を抱く時がくる日を心待ちにして、今の自分の気持ちと向き合い、支えてくれる人に感謝しながら生きていこうと思います。辛いことを経験したからこそ他人に優しくなれそうな気がします。

こんばんは。
わたしも3歳の息子がいます。
1歳で復職したので、2年くらいたったら2人目...なんてぼんやり考えてました。
息子のときにいろいろあったので、年子は難しいと思ってはいたんですが。

息子が3歳になるのを機にフルタイムに戻り、毎日バタバタ。
職場にも2人目希望してるので！と言ったのに、授からないまま8ヶ月が過ぎました。

周りは復職しないママが多く、みんな2人目を産んでます。

子供がほしい思い、焦る思い、迷う気持ち、いろいろ混ざって複雑ですね...。

お互いに二人目が授かれますように。

第2子を妊娠しましたが、9週での妊婦健診で心拍が無いことが分かり稽留流産の診断がされました。
7週の健診では元気な心拍が聞け、安堵したのも一瞬...赤ちゃんの大きさから前回の健診直後に役目を終えてしまったのではとのことでした。
コウノドリのドラマ、前週の流産の回を見た翌日のことでした。
ドラマを見て、今の妊娠が当たり前でないんだ、誰でも起こりうることなんだと再認識した翌日...

それでも自分に起こるなんて頭のどこかでは想像していなかった。腹痛も出血もなく、悪阻もずっとあったのに。
なぜ自分なのか。答えのないことですが、今は悲しくて辛くて、でも家族には心配かけられないから元気な姿でいなきゃ。明日、手術の予定が決まります。悲しみと不安とで一杯ですが、いま居る家族のためにも乗りこえていかなきゃと思います。

4才 2才の男の子がいます。

１人目の子を妊娠する前から子供は、3人欲しいなと主人と話していました。

第1子出産時、破水からの出血、血液検査で炎症反応が出、緊急帝王切開にて出産。

第２子出産は、予定帝王切開で出産のはずが1週間前の検診で張りが強くその日に緊急帝王切開にて出産。

その時に医師から子宮壁が薄いと言われ3人目の出産は、あまりおすすめしないと言われました。
授かってしまったら仕方ないですが…とも

自然分娩なら迷わず3人目産めていただろうなと思うと悔しい気持ちが込み上げてきてやはり、こう言った場合の妊娠出産はかなりのリスクが伴うのでしょうか。
二人の子供に恵まれたのだから十分なのですが
まだ、諦めきれていない自分がいます。