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「それでは『今これだけは言っておきたいこと』。まず石破さんから」
「菅総理、一度でいいから真っ正面から答えてくださいということですね。私、都合7回予算委員会で質問に立って、8時間ぐらい菅さん相手にやりました。一度も真っ正面から答えてくれなかった。一度でいい、総理のほんとの気持ちを答えてください。それが私の言いたいことです」
「わかりました。では、馬淵さん」
「震災、原発の収束、これは国家の危機管理の大きな課題ですけども、次なるリーダーは国民に夢と希望と未来を語るリーダーであっていただきたい。今は本当に疲弊した状況、政治の混乱もあります。しかし、国民がほんとに安心できるのは未来を指さす、ディレクションするリーダーがいるということなんですね。私はそういうリーダーの到来を国民は望んでいると思っています」