ファンメッセージ

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アメリカの親戚に

私の曾祖父母はアメリカに渡り、成人を迎えた息子と娘を残して、太平洋戦争前に帰国しました。その後生まれたのが私の祖母です。
現在は祖母の兄姉の家族がオレゴンとコロラドに住んでいます。みんな日本語がわかりませんが、どうかこのドラマを通して家族の歴史を理解し合いたいと思っています。DVD化の際は、英語字幕をつけていただけると嬉しいなと思います。宜しくお願い致します。

Oklahoma/女性 (29)  2010.11.8 (Mon) 14:35

自己に投影できた

橋田先生のドラマはあまりみませんが、「99年の愛」だけはすべて拝見しました。
ドラマ自体を客観的にみて「配役が・・・」とか言う人もいますが、日本人なら、このドラマを「魂」でみるべきです。
よく考えれば私も「戦争二世」ということに気づかされました。今は亡き母は広島の呉で原爆投下を目の当たりにしたことをよく話してくれました。そんな苦難の下地があって、私たちがいることを忘れてはいけません。
今、日本は経済、社会とも危機的な状況にありますが、あんな荒地でさえ実り多い畑になるのです。
日本人であることの誇りを思い出させてくれた感動の
ドラマでした。

ヒロシ/男性 (54)  2010.11.8 (Mon) 14:35

ありがとうございました。

毎夜、仕事を途中にして帰宅し、5話全て見させていただきました。
私は学生時代ロサンゼルスに留学しており、その際に日系人のことを知りました。 恥ずかしながら、日本を飛び出して、アメリカで日本の良いことも悪いことも学びました。 同時に戦争中のアメリカでの日系人の立場を知った時、自分の無知に恥ずかしくなりました。 特に収容されていたマンザナキャンプの話は、本当に耳にしました。 日本へ帰国し10年経過しましたが、改めて今回のドラマで当時のことを教えていただきました。 またアメリカへ行った際は、マンザナビーチへ訪問してみようと思っております。 日本にいると分からないことが沢山ありますが、今回改めて教えていただきました。 日本では、このような作品はなかったのではないでしょうか? 橋田先生を始め、出演者の皆様、スタッフの皆様、並びにスポンサー様、このような作品を見せていただき、本当にありがとうございました。 日本人として、これからも胸を張って生きていきたいと思います。 ありがとうございました。 

大和魂/男性 (40)  2010.11.8 (Mon) 14:34

知らなかったこと

日系移民の方々について知らないことが多く、今回このドラマを見られたことで、いろいろなことを知り、感じることができました。
今までは、日本国内での戦争犠牲者の方々について知る機会は多くありましたが、外国のましてやアメリカにおいて戦争に翻弄されながら生きていた日本人がいたということを知らなかったことが恥ずかしいです。

移民の方々の逆境に負けず、毎日を一生懸命に生きた姿はたくさん見習うべき所がありました。

また、作中において「責任」という言葉が多く使われていたように感じました。死んでしまった者の代わりに残されたものがたくさんの責任を負って、辛い戦後を乗り越えてきたんだなあと思いました。

戦争を体験したことがない私には想像してもしきれない多くの辛苦をばねに、今の日本や平和を作り上げてきてくださった先人の方々に頭の下がる思いです。

これからも戦争を繰り返さずに平和を保ち続けるためにこのドラマを大切にしていく必要があると思いました。

このドラマに出会えて良かったです。
ありがとうございました。

ぼう/女性 (19)  2010.11.8 (Mon) 14:31

感動しました。

本当に素晴らしいドラマでした。
私は恥ずかしながら【442部隊】という歴史を知りませんでした。
しかし、今回ドラマのおかげで差別に苦しみ、そして差別に立ち向かった人たちがいるということを知りました。
橋田先生、出演者・スタッフの皆さんに感謝しています。ありがとうございました。

与蔵/女性 (23)  2010.11.8 (Mon) 14:30

胸が痛かったです

カリフォルニアに日系人の親戚が居ます。イナバさんて言います。学生の頃ホームステイさせてもらっていました。
大きなおうちも あの笑顔も 英語と日本語を同じくあやつるイナバファミリーは日本で生まれて育ったの私にとっては 憧れでしかありませんでした。

このドラマを見て、イナバさんたちは 想像を絶する苦労をして ここまできたんだと何も知らなかった自分がとても恥ずかしくなりました。
あまり苦労話もしない無口なイナバさん、たまたま通りかかった、山の傾斜に作られたきれいな墓地を見て、「日系はな、山の下のほうに墓があるんだ。コケージョン(白人)は上だ。イエローは死んでも下のほうなんだ。」って教えてくれました。
どんな思いで墓地を見つめ、お話を聞かせてくれていたかと想像すると、ドラマを見ながら涙が止まりませんでした。

こんな素晴らしいドラマがあったんだよとイナバさんに手紙書きます。
今まで戦争の物語は避けてきたけれど、「99年の愛」本も読みます!

このドラマを制作して頂いて、本当にありがとうございました。

MAYUMI/女性 (38)  2010.11.8 (Mon) 14:29

感動しました。

五夜連続ということを知らず第三話の途中から見始め、それからは惹き込まれるようにして最終話まで見てしまいました。
脚本はもちろんのこと、音楽や配役すべてにおいて素晴らしいドラマでした。
私のように途中から見た人は大勢いるのではないでしょうか。
近いうちに再放送をお願いします。

姥桜/女性 (38)  2010.11.8 (Mon) 14:28

涙、涙、涙・・・

5夜連続で拝見しました。もちろん、特番も!!
私はブラジル日系人ですが、アメリカ日系人のことについて、ほとんど何も知りませんでした...恥ずかしいです...。
5夜連続で涙が止まりませんでした。役者さん達の素晴らしい演技に感動しました。特に、草なぎさんの演技に引き込まれました、素晴らしかったです!戦争のシーン、リアルすぎて夢にも出てきました、今も頭から離れません...。
素晴らしいドラマを本当にありがとうございました。

japanese brasilians/女性  2010.11.8 (Mon) 14:28

見ました。録画もしました。

99年の愛、剛君が主演と言うことでずっと楽しみにしてました。5日間見させて頂き、とても感動しました。学校の授業では、ここまでは学びません。
実際、アメリカに渡った日系移民がいた事など、知りませんでした。この一世紀があったから、今の日本とアメリカがあるんですね。
剛君の心感じる演技でより感動しました。
99年愛の出演の皆さん、ありがとうございました。

Aちゃん/女性 (39)  2010.11.8 (Mon) 14:27

ドラマだとわかってはいるのですが・・・

ドラマの上の話なのだからと思えばいいのですが、どうしても長女が死んでいったシーンが忘れられません。父長吉は自ら覚悟で命を絶ちました。兄一郎も家族を守る為に、自らを犠牲にしました。でも長女はもっともっと生きたかったはずなのに、アメリカと日本の板ばさみの境遇の果て、故郷アメリカが落としたおぞましい原子爆弾の犠牲になる。このシーンだけは感動のストーリーとは別の意味で戦争の恐ろしさを肌身に感じることになりました。
娘2人の安全を第一に考えて日本へ送り返したというのに2人がたどった運命はあまりにも過酷でした。
それを母親が知ることもなく、亡くなっていったのにはなんとなくいきどおりを感じてしまいました。
次女が何十年も親から捨てられと思って生きてきたとしても、あの戦中戦後の経験では仕方ないことだと思います。結果論ですが、アメリカに残っていた方が良かったんだと思います。

橋田先生のドラマでは古い話になりますが、おしんというドラマでおしんが息子を戦争でなくした時に言ったセリフとシーンに、今回のこの5夜連続の長いドラマが伝える戦争と平和のメッセージと一緒になって頭の中でフィードバッグしています・・・

キュウ/女性 (49)  2010.11.8 (Mon) 14:27

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