放送アーカイブ

  • 放送内容
  • ギャラリー
  • 遺産データ・アクセスガイド

2011年4月3日放送
知られざる「人類の傑作10選」

ラヴェンナの初期キリスト教建築群(イタリア)

「永遠の絵画」と呼ばれるモザイク画のまばゆい輝きを今に残す、貴重な遺産。

建築家ヴィクトル・オルタによる主な都市邸宅(ベルギー)

アール・ヌーヴォー建築の始まりを告げた、優美な装飾が目を奪う邸宅群。

アテネのアクロポリス(ギリシア)

ランスの大聖堂(フランス)

ヴェネツィアとその潟(イタリア)

イスファハーンのイマーム広場(イラン)

デル・モンテ城(イタリア)

姫路城(日本)

サンクト・ペテルブルグ歴史地区(ロシア)

シドニー・オペラハウス(オーストラリア)

世界遺産には全部で10の登録基準があり、いずれかを満たすものが登録される。
その最初の基準が、「基準I 人類の傑作」。人類の創造性の証となる、文句なしの傑作を指す。今回は、その「人類の傑作」だけを集めた30分。
有名なものからあまり知られていないものまで、番組が15年に渡り
撮影した遺産の中から、選りすぐりの10の「傑作」を紹介。
古代から現代まで、人がいかに様々な傑作を生み出してきたかを実感する。