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第413回2004年09月12日
ドニャーナ国立公園(I)(スペイン)
遺産名:
ドニャーナ国立公園(I)
Donana National Park
所在地:スペイン(Spain)
分 類:N(ii)N(iii)N(iv)
登録年:1994
放送日:2004年09月12日
放送回:第413回
ドニャーナ国立公園(I)
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スペイン王室の狩猟場で開発が許されなかったため、奇跡的に残った広大な湿地帯、ドニャーナ国立公園。人の暮らしのすぐそばに、野生動物の安住の地がある。アンダルシアの太陽に照らされる湿地帯は冬でも温暖な上、餌も豊富なため、水鳥たちの越冬地としても最適。
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繁殖期の鮮やかな青い嘴が特徴的な、カオジロオタテガモ。20世紀の初頭、世界で10万羽いたものが、現在は一万羽を切っていると推定されている。スペインでも1977年には、わずか22羽まで減少した。減少の原因は繁殖環境の破壊である。スペインでは回復傾向にあり、現在は2500羽近く生息する。
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クイナの仲間、ヨーロッパケイセイ。鶏同様、普段は飛ぶことは稀。ヨーロッパケイセイは、鳥らしからぬ特技を持っている。自らの足を器用に使い、食料をついばむ。大好物はヒメガマという植物。特に茎の中心にある白い部分だけを好んで食べる。
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サギ類やヘラサギが、コルクの木に群棲している。ここは言わば、鳥たちの集合住宅。一本の木に集団で巣を作っている。こうして集団で暮らしたほうが、外敵から身を守りやすいといわれる。そして頂上部には絶滅危惧種のカタジロワシが住む。
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