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第365回2003年09月07日
古代都市パレンケと国立公園(メキシコ)
遺産名:
古代都市パレンケと国立公園
Pre-Hispanic City and National Park of Palenque
所在地:メキシコ(Mexico)
分 類:C(i)C(ii)C(iii)C(iv)
登録年:1987
放送日:2003年09月07日
放送回:第365回
古代都市パレンケと国立公園
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パレンケは7〜8世紀、ユカタン半島に栄えた古代都市。壮麗な神殿群や繊細なレリーフからマヤ文明の芸術都市として知られる。マヤ文明の神殿は祭祀用と考えられていたが、1954年、碑文の神殿からパカル王の墓が発見され、それまでの常識は覆された。
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副葬品の翡翠の仮面。見事な工芸技術で王の顔を表現している。これは昨年改めて修復されたもので、以前の修復は不完全なものだった。寄り目、T字型の歯。王家の特徴とされる装飾を見ることが出来る。
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レリーフの情景やマヤ文字は、パレンケを支配した王家が残した記録だ。新しい王が即位するたび、王権をアピールするためのレリーフを作らせた。パレンケの芸術性は王権と大きく関わり合いながら育ったものだった。
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パレンケ遺跡で現在発掘されているのは全体のわずか7%にすぎない。現在発掘中の神殿からも王墓や見事なレリーフの発見が相次いでおり、パレンケはマヤ文明の歴史を紐解く貴重な遺跡として注目されている。
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