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第353回2003年06月01日
フェスのメディナ(旧市街)(モロッコ)
遺産名:
フェスのメディナ(旧市街)
Medina of Fez
所在地:モロッコ(Morocco)
分 類:C(ii)C(v)
登録年:1981
放送日:2003年06月01日
放送回:第353回
フェスのメディナ(旧市街)
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ブー・ジュールド門・「青の門」。青の都とも呼ばれるフェス旧市街の入り口のひとつ。フェス・ブルーという美しい青のタイルがふんだんに使われている。9世紀に築かれ、21世紀の今もなお、千年以上前の面影を残すフェスの旧市街は1976年世界遺産リストに登録された。
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メディナと呼ばれる旧市街の中には自動車は入ることができない。物流の主役は、ロバとラバである。メディナの中には、およそ800頭のロバとラバがいると言われ、狭い路地をひっきりなしに行き来している。路地を歩いていると突然現れるロバやラバに旅行者は驚かされる。
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タンネリは革職人の作業場。500年の伝統を受け継ぐ、革をなめし、染色する工程がすべて手作業により連日続けられている。公共の施設であり、材料を持ち込んで作業する革職人は、使った桶の数と日数で政府に料金を支払う。ちなみに壺ひとつ、使用料は月250ディラハム、日本円にしておよそ3千円。
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カラウィーン大学。10世紀から続くコーランの円座講義。カラウィーン・モスクの大学としての歴史は、パリのソルボンヌより古く、世界最古の大学と言われている。入学を認められる年齢は、20歳から25歳。卒業まで12年間、導師になるための勉強が続く。イスラームの世界では国際的評価も高く、モロッコだけではなくアフリカ諸国やヨーロッパからも学生が訪れる。
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