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第330回2002年12月08日
ペトラ(ヨルダン)
遺産名:
ペトラ
Petra
所在地:ヨルダン(Jordan)
分 類:C(i)C(iii)C(iv)
登録年:1985
放送日:2002年12月08日
放送回:第330回
ペトラ
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ヨルダン南部、切り立った断崖に彫り込まれた壮麗な遺跡群が残されている。紀元前2世紀頃から紀元後3世紀ごろまで繁栄した、隊商の民ナバティア人の都市ペトラ。岩山の裂け目の道を抜けると、ペトラの最も美しい建築物カズネが見えてくる。古代エジプト王の財宝が隠されていると言う伝説を持つ。
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ペトラの墳墓群。岩山に彫りこまれた王墓。コリント様式や、ローマの宮殿を模してつくられている。ナバティア人は、古代の多くの民族と同様に死者の崇拝を重視していた。地位の高い人々はふさわしい墓所を建設した。
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高きところ:生け贄を捧げるための場所。生贄は神の恩寵に感謝することへの喜びと幸福の気持ちをナバティア人に与えた。ここに台座がつくられ、動物の血を流した。一般的な言葉では、血は苦しみの象徴であるが、古代では血は命の象徴であり、実際に命の源であった。
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ナバティアの王が、アクティウスの戦いに勝ち、その記念としてイスラエルに最も近いこの場所が選ばれ建てられた神殿、ディール。標高900m、高さ40m、幅46mでペトラ最大の建物。ディールとは修道院という意味。13世紀ごろこの場所に修道士たちが住んでいた。
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