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第301回2002年05月19日
ランスのノートルダム大聖堂、サン・レミ聖堂、トー宮殿(フランス)
遺産名:
ランスのノートルダム大聖堂、サン・レミ聖堂、トー宮殿
Cathedral of Notre-Dame, Former Abbey of Saint-Remi and Palace of Tau, Reims
所在地:フランス(France)
分 類:C(i)C(ii)C(vi)
登録年:1991
放送日:2002年05月19日
放送回:第301回
ランスのノートルダム大聖堂、サン・レミ聖堂、トー宮殿
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パリの北東、およそ120km。シャンパーニュ地方の中心都市ランス。街の象徴として、比類なき崇高性を秘めるノートルダム大聖堂は、ゴシック建築の最高傑作のひとつ。12世紀に建立。
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バラ窓のステンドグラスが作り出す、神秘性を帯びた、深い色彩の光。ランスの大聖堂は第一次世界大戦の戦火にさらされ、中世の光は絶えてしまう。しかし1937年、一人の芸術家が、新しい神の光を生み出す。独特のブルーの光。その芸術家の名はシャガール。
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ランスの大聖堂は、歴代の国王を祝福するための空間でもあった。496年、ここで初代の国王が洗礼を受けたときに、神の使いである鳩が「聖なる油」を運んできたという。以来1000年以上もの長きに渡り、国王の戴冠式には「聖なる油」を王に垂らした。聖なる油をつけた王は、神の力を手に入れ、人々の病気まで治すことが出来ると信じられていた。
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ランス郊外に広がる水はけの良い石灰質の大地が、シャンパンというお酒を生み出した。紀元2世紀ローマ人たちが街を作るために地下の石灰岩を掘り出した。そして出来た地下の空洞は、まさに天然の冷蔵庫。シャンパンを熟成するためのカーブとなった。
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