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第273回2001年10月28日
建築家ヴィクトル・オルタによる主な都市邸宅(ベルギー)
遺産名:
建築家ヴィクトル・オルタによる主な都市邸宅
The Major Town Houses of the architect Victor Horta (Brussels)
所在地:ベルギー(Belgium)
分 類:C(i)C(ii)C(iv)
登録年:2000
放送日:2001年10月28日
放送回:第273回
建築家ヴィクトル・オルタによる主な都市邸宅
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今からおよそ100年前、ヨーロッパで大流行したアールヌーボー。スペインではモデルニズモ、ドイツではユーゲントシュテールと呼ばれ、広まる。そのアールヌーボー建築のはじまりはベルギーの首都ブリュッセルからであった。
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ブリュッセル、タッセル邸。アールヌーボー建築のはじまりはこの邸宅からである。重厚な石造りが主流であった当時の建築界において、オルタは新素材の鉄とガラスを大胆に採り入れた設計をし、多くの人に驚きを与えた。とくに階段ホールの美しさは圧倒的。
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オルタの邸宅兼アトリエ。オルタは、ブリュッセルのサンジル地区に土地を購入し自宅を建てる。この邸宅は顧客に対するプレゼンテーションの場にもなった。オルタの美意識が隅々まで宿っている。ドアハンドルや、手すりまでひとつひとつ石膏で型を起こしている。一軒の家のためだけに作られたオリジナルのパーツである。
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エートヴェルデ邸。コンゴに赴任した外交官の私邸である。施主はオルタに注文したのはひとつ…「多くの訪問客を楽しませるための居間と食堂がほしい。」オルタは鉄とガラスをふんだんに使い明るい吹き抜けを作り、居間と食堂を結びつけることに成功する。美しいステンドグラスに客は驚嘆した。
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