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第150回1999年04月25日
リスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔(ポルトガル)
遺産名:
リスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔
Monastery of the Hieronymites and Tower of Belem in Lisbon
所在地:ポルトガル(Portugal)
分 類:C(iii)C(vi)
登録年:1983
放送日:1999年04月25日
放送回:第150回
リスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔
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ポルトガルが世界の海に覇を唱えた大航海時代。そのシンボルとも言えるのがジェロニモス修道院。時の王マヌエル一世は、香料貿易を独占して得た巨万の富を注ぎ込み、その国力を示す大寺院を完成させた。
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一辺55mの石灰岩の回廊で囲まれた中庭。壮麗な柱や壁を隅々まで埋め尽くす細かな彫刻は、珍しい動物や花、黒人の顔など当時のポルトガル人が世界に出て初めて知った風物の数々。建築そのものが、まるで世界百科図鑑だ。
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テージョ川の河口に聳えるベレンの塔は、バスコ・ダ・ガマのインド航路発見を記念して建造されたもの。大海へ乗り出す多くの船を見送ってきた。港を守る要塞でもあったその内部には、砲台や水牢の跡が残っている。
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ユーラシア大陸の最西端、ロカ岬。「ここに地果て、海始まる」とポルトガル最大の詩人、カモンエスの言葉が石標に刻まれている。海上を埋める雲海のようなもやの向こうに、西の果ての夕陽が沈んでいく。
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