はやドキ!ワード

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蜂蜜

3月11日(月)放送

150を超える栄養成分を含む「蜂蜜」。
美容や健康にも効果的という事で注目を集めていますよね〜。

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特に採れたてのハチミツは香りや味が濃く
添加物を含まない事から、なお身体に良いと評判。

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スタッフ「わっ!」
小野寺「ギャー、やめて、ホント、怒る、嫌い、ホントに」

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ということで、ハチミツを収穫体験してきました。

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やってきたのは東京から車で1時間30分、千葉県君津(きみつ)市。

小野寺「初めまして、こんにちは」
井嶋「こんにちは」
小野寺「今日はよろしくお願いします」
井嶋「よろしくお願いします」

こちらは「はちみつ工房」の養蜂家・井嶋幸裕(いしま ゆきひろ)さん。

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小野寺「こちらで美味しいハチミツが食べられるとお伺いしたんですけど」
井嶋「うちでは国産100パーセントの蜂蜜を出しておりまして」

「はちみつ工房」では「転地(てんち)養蜂」という方法でハチミツを採取。
千葉だけでなく全国各地にミツバチを移住させ、
蜜を集めて販売しています。

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今は3種類の蜜の味を楽しむことができ、
これからの季節、桜の花、藤の花の蜂蜜も味わうことができます。

さらにこちらは、バスツアーの立ち寄り地としても人気、
年間10万人のお客さんが来るそうです。

ではさっそく蜂蜜の収穫へ。

小野寺「この箱はなんですか?」
井嶋「これがミツバチの巣箱です」
小野寺「これが巣箱ですか…」

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ミツバチのお家は人工的に作られたもので
巣枠(すわく)と呼ばれる板を入れ、
ここにメスのミツバチが巣をつくり、蜜を貯めます。

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井嶋「天気が良くないのでハチ外出していないんですよ」
小野寺「なるほど〜、おとなしいですか?」
井嶋「逆なんですよ、そうなんですか?」

天気が悪いと気性が荒くなるんですって…、大丈夫?

そこでミツバチの興奮を抑えるため、煙を吹きかけます。

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小野寺「大人しくなってね♥」
スタッフ「そんなブリっ子で(ハチ)が許すの?」

興奮するハチを前にしても超余裕〜。

井嶋「最終段階に行きたいと思います」
小野寺「怖いよ〜」

1万匹のミツバチがいる巣箱から巣枠を取り出します。

井嶋「じゃあ、行きましょう」

ここでスタッフの悪ふざけ。

小野寺「怖いよ〜」
スタッフ「わっ!」
小野寺「ギャー、やめて、ホント、怒る、嫌い、ホントに、
マジで怒る、ホントに真剣にやってたのに、ハハハじゃない」

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小野寺「ギャー、やめて、ホントに」※リフレイン

怒った小野寺さんもかわいいですね、脅かしてごめんね。

小野寺「お〜お〜」

このあと、怯えつつも巣枠をきっちり取り出すことに成功。

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小野寺「せーの。」

ミツバチを払い落とすのも自力、さすがに怖いでしょ〜?

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小野寺「すごいモテてる今、人生最大のモテ期かもしれない」

え!?怖くないの?たくさんのミツバチに囲まれても
ヘッチャラになった小野寺さんでした。

頑張ったご褒美に採れたての蜂蜜を頂きましょう。

ミツバチを払おとした巣

専用の包丁で、巣の表面のゴミを削ったあと…
巣枠を遠心分離器に入れ攪拌させて「はちみつ」を取り出します。

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小野寺「うわ〜、でてきた」

採れたての蜂蜜、ホント贅沢です。

小野寺「いい香り、頂きます、
口いっぱいに柔らかい甘さが広がります
全然くどくないし、繊細な味ですね」

そしてもう一つ。

小野寺「え〜なんですか?これ」
井嶋「蜂の巣、そのまんまでございます」

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これは巣蜜(すみつ)といって、
巣を丸ごと食べることができる希少な食材です。
プロポリスなどが含まれ、通常の蜂蜜よりもさらに栄養が豊富。

小野寺「おいひい、巣が口の中で残りますね、
それが蜂蜜と混ざってキャラメルを食べている感覚になります」

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花が咲くこの季節、採れたての蜂蜜を味わってみては?

取材先
はちみつ工房
住所:千葉県君津市皿引187

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