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フィールドアーチェリー

7月30日(月)放送

伊藤京子キャスターが東京都・町田市のある施設に。東京ではここでしか体験できない、話題のアウトドアスポーツとは?

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オーナーの青木学さんにお会いしました。

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青木さん「フィールドアーチェリー場といいます。森の中にゴルフのように的があちこち置いてあって、そこを射ちながら回って、点数をつけて回ってくるスポーツ競技です」

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的はこのように、森の中。オリンピックなどで行われる一般競技とは異なり、自然の地形そのままに設置された的をいかにして射抜くかが、醍醐味のスポーツなのです。

伊藤キャスターも早速挑戦。まずは怪我をしないように用具を装着。こちらは全てレンタルが可能。初心者も手ぶらで参加することができるのです。

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伊藤さん「わぁ〜結構色々つけましたね。何だかゲームの主人公になった気分です」

そして弓を持ち、コース出る前に、初心者用の練習所で正しいフォームや打ち方を学びます。

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練習場で初めて的を射る伊藤キャスター。最初は隣の的を射たりして、おぼつかない様子でしたが、青木さんの丁寧な指導で、正面の的を射られるまでに上達します。

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練習を終え、いよいよ森の中へ。全部で24のコース(的)があります。実際に見てみると、森の中を進む道に立ち、左右どちらかにある的に向かって射るという格好です。スポーツだけでなく森林浴も味わえるような環境です。

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青木さんは、伊藤キャスターを初心者用の近い距離のコースに案内します。
伊藤さんが今回挑戦するコースは全部で3つ。
まずは10メートル。的一つにつき3回射ちます。
このコースは「射ち上げ」。自然の地形ならではの難しさがあります。

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伊藤キャスター、黄色(中心)を狙って射つ!

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惜しい!角度が上がるとフォームが崩れ、狙いにくくなるのです。
次のコースは、距離は同じでも、さらに急角度、そして的は小さくなります。
伊藤キャスター、射った!

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伊藤さん「え?どこ行った?」

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矢は的の左側に外れて、藪に刺さりました。高さだけでなく、的を囲む景色でも難しさが変わります。
伊藤キャスター、めげずに本日最後のコースへ。今度は坂を上ります。

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すると現れたのは、崖の下の的。距離は今までの倍の20メートル。しかも今度は射ち下ろしです。

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何度射っても当たらない伊藤キャスター。大目に見てもらってもう7本。スタッフも諦めかけたところで、

伊藤さん「当てたい。黄色に当てたいです、ここ。これ帰れないです私。黄色を打たないと、よし!」

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伊藤キャスターのこの表情!集中していて目が澄んでいます。
さあ8本目は?

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ようやく黄色の中心へ!伊藤キャスターもこの表情!

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ロビンフッドのような、RPGのような、わくわくするような弓矢体験。
これは挑戦するしかないでしょう!

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