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カヤック

5月29日(火)放送

水面を滑るように走る「カヤック」。ハマる人続出、海で川で大人気…なのですが、小野寺キャスターが聞きつけたのは。

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「東京グレートカヤッキングツアー」の肥塚由紀子さんに訊いてみると、
肥塚さん 「はい、東京の運河を一緒に漕ぎましょう」
小野寺さん「これがカヤックですね。初めて見ました」
肥塚さん 「折りたたみ式のカヤックで、2人乗りです」

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中は空洞で、脚を少し広げバランスを取って乗ります。
小野寺さん「これはパドルですか?」

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カヤックの基本、パドルの動かし方を習う小野寺キャスター。腕が90度になるように握り、両端のブレードを代わる代わる、前から水に着けて、自分のほうに漕いでくる、という要領です。ポイントはブレードを水面に対して90度で入れること。しっかりと水を掴むことができて、効率よく漕げるのです。

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小野寺キャスター、肥塚さんの前席に乗り込んでスタート!今回のツアーは【中央区新川 → 日本橋 → Uターンして隅田川へ → スカイツリーなどを眺める】という全長5kmのコースです。

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さっそく見えてきた街中の小さな橋。低い視界・すぐ頭上に迫る天上・そして滑るように進むカヤックの動き…「冒険感」満載です。さらに進むと。

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高速道路の下に沿うように川を進みます。
小野寺さん「高速道路の下を通るんですね、うわ〜不思議な感じ…。最高ですね、めちゃくちゃ気持ちいい(笑)」
さらに10分ほど進むと、兜町の東京証券取引所が見えてきます。そこから15分。いよいよ見えてきたのが。

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肥塚さん 「ついに日本橋のところまで」
小野寺さん「日本橋きましたね〜、お〜…。わあ、ここから眺める日本橋、ステキ!けっこう繊細な作りをしているんですね」

ご存知「日本橋」、日本の道路の始点。実は2020年東京オリンピック後には、日本橋の上を走る高速道路は地下に移設する予定との事。こんな景観が楽しめるのも今だけなのです。

小野寺さん「ずっと眺めていたいですね、この景色」
肥塚さん 「夜もけっこうライトアップされるのでいいですよ」

最初の頃に比べると、小野寺さんのパドルさばきが自然になってきて、より自然になめらかにカヤックが進んでゆきます。

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さらに30分漕ぎ進んでくると。
肥塚さん 「日本橋川から隅田川に出ます」
小野寺さん「隅田川」

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肥塚さん 「ちょうど今、うしろ振り返って頂くと…」
小野寺さん「スカイツリー!カヤックの上から見るスカイツリー、いいですね」

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カヤックツアーも終盤。2時間近くも漕ぎ続け、けれどゴールはまだ少し先。ここで疲れを癒やす取っておきの方法が。

肥塚さん 「背中伸ばして、空を見上げて…」
なんと大胆に寝そべってしまうのです。

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小野寺さん「こんな感じですか?確かに気持ち良いですね。ぷかぷか浮いて〜、身を委ねてる感じがしますね。わ〜気持ちいい」

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水の上にカヤック一つだけを隔てて体を浮かせる自由な感じを、小野寺キャスターはしばし満喫します。そして再び船はゴールを目指します。

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実は「水の都」だった東京。身近なところに冒険の機会があります。皆さんも挑戦してみてはいかがでしょうか?

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